パッケージです。
化粧面を外すと開くことが出来ます。
内容物です
制御基板×1,ボールキャスタ固定基板×1
M2*17mmスペーサx2、M2*12mmスペーサx4、M2*5ネジ×16、タイヤ及びギヤボックスx2、アクリルガード、USB通信ケーブル
紙数枚が入っています。
足りないものが合った場合お手数ですが
お問い合わせください。
決まった組み立て順などは無いので、
まずはギヤモータの取り付けから行います。
組み立て方の付属紙には立体的なビジュアルも
書いてあるのでご参考に。
ギヤモータは2組あります。
固定具には見えづらいですが溝が存在します。
内側の窪んでるところです。
固定具の溝にギヤモータの金属部分の角がハマるように収めます。
左右とも行います。
袋からネジ*4、ナット*4を取り出してください。
予備は入ってないのでなくさないよう注意してください!
ナットがハマる穴が固定具にあるので入れてください。
ちょっと硬いものもあったりします。
ナットが落ちないよう下からネジを止めます。
2つとも行ってください。
四角い穴からケーブルを表に出します。
左モータ線は左の、
右モータ線は右のターミナルブロックに接続します。
マイナスドライバーを使って接続してください。
シルク(基板白文字)の+が赤、-が黒です。
次にボールキャスタをつけます。
長い六角スペーサ(17mm)
ネジ4本
を用意してください。
ボールキャスタ固定基板にネジとスペーサをつけます。
ここは少しですがユニバーサル基板になっているので
電子部品をはんだづけしたりも出来ます。
こちらの向きで取り付けるのがオフィシャルです。
画像反対側からネジで固定してください。
アクリルガードを取り付けます。残りの
スペーサ(12mm)
ネジ8本
を用意してください。
アクリルにスペーサを取り付けて
KTR-1の文字が読めるように取り付けます。
画像反対側からネジで固定してください。
pro microを取り付けます。
袋から出してスポンジから抜いてあげてください。
画像のような向きになるように差してください。
外からUSBケーブルを繋げるのでこの向きです。
電池を入れれば完成です!
付属のpro microにはサンプルプログラムが書き込まれています。
ボタンを触ってみてKTR-1が動くかを確認してみてください。
また、別の挙動をするモードも書き込んであります。
ぜひ起動方法を探してみてください。