過去のニュース
忘備録代わりに古くなったニュースを以下に残しています（意味があるかは分かりませんが…）
2022 年度
(後期)
03月20日 卒業式が行われました。卒業おめでとうございます。
03月14日 論文「A holographic cold compact star with color superconducting core」が arXiv で公開されました。
03月13日～15日 世話人の一人を務める「計算物理 春の学校 2023」が沖縄県で開催されました。
アメリカ物理学会から2023年度 Outstanding Referee に選ばれました。
02月16日 卒研発表会が開催されました。
02月02日 指導大学院生との共著論文「Some Aspects of Persistent Homology Analysis on Phase Transition: Examples in an Effective QCD Model with Heavy Quarks」の Universe 誌への掲載が決定しました。
02月02日 論文「Improving efficiency of the path optimization method for a gauge theory」の Physical Review D 誌への掲載が決定しました。
01月26日 世話人の一人を務める「物理屋のための機械学習講義」において【第２回講義「確率グラフィカルモデルにおける変分近似法」、講師：佐野祟（東洋大学）】が開催されます。
01月12日 世話人の一人を務める「物理屋のための機械学習講義」において【第１回講義「最適輸送理論入門」、講師：田中章詞（理研AIP）】が開催されます。
12月03日 院生の安徳さんが第128回日本物理学会九州支部例会で「虚数化学ポテンシャル領域におけるQCD有効模型のパーシステントホモロジー解析」を講演しました。
10月12日 論文「Improving efficiency of the path optimization method for a gauge theory」が arXiv で公開されました。
08月22日 論文「Persistent Homology Analysis for Dense QCD Effective Model with Heavy Quarks」の Symmetry 誌への掲載が決定しました。
08月09日 卒研中間発表を行いました。
(前期)
07月08日 PoS に The 38th International Symposium on Lattice Field Theory での講演報告が掲載されました。
06月16日 A01班の分担者として参加している【学術変革領域研究（Ａ）「学習物理学」の創成－機械学習と物理学の融合新領域による基礎物理学の変革】が採択されました（A01班：計算物理学と機械学習の融合）。
06月??日 RCNP Annual Report 2021 の 2021 Highlights に研究報告が掲載されました。
04月01日 大学院生1名が研究室に配属されました。
04月01日 教授に昇格しました。
2021 年度
(後期)
02月02日 卒研発表会が開催されました。
01月31日 論文「Multiplicity, probability, and canonical sectors for the cold QCD matter」の Physical Review D 誌への掲載が決定しました。
01月28日 Saga-Yonsei partnership program XVIIIにおいて「Application of the persistent homology analysis to QCD phase structure」の講演を行いました。
01月20日 コロナウィルスの感染が拡大していますので、注意して生活しましょう。
01月03日 論文「Gauge invariant input to neural network for path optimization method」の Physical Review D 誌への掲載が決定しました。
12月04日 日本物理学会九州支部例会で「カノニカル法を利用した有限密度QCD物質の研究」の口頭発表を行いました。
11月09日 論文「Stiff equation of state for a holographic nuclear matter as instanton gas」の Physical Review D 誌への掲載が決定しまた。
11月01日 卒研生8名の研究室配属が確定しました。
10月29日 台風により延期になっていた卒論中間発表を行いました。
10月14日 書籍「物理学者、機械学習を使う」の電子書籍版の販売が honto にて始まりました（kindle での販売も開始）。
09月27日 論文「Gauge invariant input to neural network for path optimization method」が arXiv で公開されました。
(前期)
09月21日 論文「Multiplicity, probability, and canonical sectors for the cold QCD matter」が arXiv で公開されました。
09月17日 卒研中間発表を行う予定です（台風接近に伴い延期されました）。
09月15日 日本物理学会2021年秋季大会で「カノニカル法に基づくQCD相構造の研究」の口頭発表を行いました。
09月08日 名古屋大学クォーク・ハドロン理論研究室（H研）主催のH研夏の学校で講師として「Exploring the QCD phase diagram ～non-mainstream approaches～」の講演を行いました。
08月30日 - 09月1日 世話人の一人を務める KEKオンライン研究会「熱場の量子論とその応用」がオンラインで開催されます。
08月20日 国際会議：SIAM Conference on Applied Algebraic Geometry (AG21) にて「Exploring the phase structure of QCD effective models with persistent homology」の依頼講演を行いました。
07月30日 論文「Stiff equation of state for a holographic nuclear matter as instanton gas」が arXiv で公開されました。
07月29日 国際会議：The 38th International Symposium on Lattice Field Theory にて「Persistent homology analysis for QCD effective models」の口頭発表を行う予定です。
07月14日 論文「Investigation of the thermal QCD matter from canonical sectors」の Symmetry 誌への掲載が決定しました。
06月21日 論文「Nonanalyticity, sign problem and Polyakov line in Z3-symmetric heavy quark model at low temperature: Phenomenological model analyses」の Physical Review D 誌への掲載が決定しました。
05月20日 論文「Anatomy of the dense QCD matter from canonical sectors」の Physical Review D 誌への掲載が決定しました。
04月10日 論文「Nonanalyticity, sign problem and Polyakov line in Z3-symmetric heavy quark model at low temperature: Phenomenological model analyses」が arXiv で公開されました。
2020 年度
(後期)
03月24日 論文「Persistent homology analysis for dense QCD effective model with heavy quarks」が arXiv で公開されました。
03月23日 論文「Anatomy of the dense QCD matter from canonical sectors」が arXiv で公開されました。
03月13日 共同研究者である森勇登氏が日本物理学会若手奨励賞を受賞しました。
02月17日 卒業研究発表会が開催されました。
12月16日 国際会議：KEK Theory Workshop 2020 にて「Exploring the QCD phase diagram with holographic models」の招待講演を行いました。 （研究資料のページにスライドを公開しています）
12月10日 論文「Information theoretical view of confinement-deconfinement transition in QCD effective model」の Physical Review D 誌への掲載が決定しました。
10月26日 卒研生の研究室配属が確定しました。
09月28日 論文「Information theoretical view of confinement-deconfinement transition in QCD effective model」が arXiv で公開されました。
(前期)
9月15日 論文「Path optimization for U(1) gauge theory with complexified parameters」の Physical Review D 誌への掲載が決定しました。
8月24日-26日 世話人の一人を務める KEKオンライン研究会「熱場の量子論とその応用」が開催されます。
7月17日 論文「Extension to Imaginary Chemical Potential in a Holographic Model」の Physical Review D 誌への掲載が決定しました。
7月 9日 論文「Path optimization for U(1) gauge theory with complexified parameters」を arXiv で公開しました。
6月13日 大学院後期科目「メディア情報工学特論II」用のテキストを 教育関係 のページにて公開しました。履修を考えている大学院生は目を通して、履修するかの検討に役立ててください。
6月 1日 論文「Extension to Imaginary Chemical Potential in a Holographic Model」が arXiv で公開されました。
4月27日 論文 「Persistent homology analysis of deconfinement transition in effective Polyakov-line model」 が International Journal of Modern Physics A 誌に掲載されました。
4月 1日 准教授に昇格しました。
2019 年度
(後期)
3月27日 論文 「Persistent homology analysis of deconfinement transition in effective Polyakov-line model」 の International Journal of Modern Physics A 誌への掲載が決定しました。
3月17日 日本物理学会第75回年次大会 において「カノニカル法における Polyakov-loop paradox の研究」を発表する予定です。（残念ながら中止になりましたが、概要は公開され、規定に従って業績にもカウントされます）
2月17日 卒業研究発表会が行われました。卒研生の皆さんお疲れ様でした。今後も頑張ってください。
12月24日 The 16th Yonsei-Saga partnership program 2019 において「Toward solving the sign problem in dense QCD matter with the machine learning technique」 の招待講演を行いました。
12月20日 日本物理学会四国支部学術講演会 において「QCD相構造研究における機械学習の利用」の招待講演を行いました。
11月30日 第125回日本物理学会九州支部例会で「Uhlmann位相を利用した非閉じ込め相転移の研究」の口頭発表を行います。
10月31日 論文 「Roberge-Weiss periodicity, canonical sector and modified Polyakov-loop」 の Physical Review D 誌への掲載が決定しました。
10月31日 ～ 11月 2日 世話人を務める 「Deep Leaning and Physics 2019」 が京都大学基礎物理学研究所で開催されます。
10月25日 卒研生の研究室配属が確定しました。
10月10日 第11章の執筆を担当した「物理学者, 機械学習を使うー機械学習・深層学習の物理学への応用ー」（朝倉書店）が出版されます。
9月28日 Quarks and Compact Stars (QCS 2019) @Busan において招待講演 「Toward solving the sign problem in dense QCD matter via the path optimization method 」 を行いました。
(前期)
9月 2日 論文 「Path optimization in 0+1 dimensional QCD at finite density」の Progress of Theoretical and Experimental Physics 誌への掲載が決定しました。
9月 2日 ～ 9月 4日 世話人を務める 基研研究会「熱場の量子論とその応用」 が京都大学基礎物理学研究所で開催されます。
8月27日 ～ 8月28日 卒業研究の中間発表が家永研、佐竹研、兵頭研、山口研と合同で開催されます。情報工学科学生は誰でも聴講できます。
6月27日 論文 「Phase transition encoded in neural network」 の Progress of Theoretical and Experimental Physics 誌への掲載が決定しました。
6月20日 福岡工業大学 教学特別推進予算による補助金が交付されました。
5月14日 論文 「Application of the path optimization method to the sign problem in an effective model of QCD with repulsive vector-type interaction」の Phys. Rev. D 誌への掲載が決定しました。
5月 3日 論文 「Color superconductivity in a holographic model」 の Phys. Rev. D 誌への掲載が決定しました。
4月26日 論文 「Path optimization in 0+1 dimensional QCD at finite density」が arXiv で公開されました。
4月18日 レビュー論文「Imaginary Chemical Potential, NJL-Type Model and Confinement-Deconfinement Transition」 が Symmetry 誌へ掲載されました。
分担者として参加した 科研費 基盤B が採択されました（研究代表者：大西明（京大基礎物理学研究所）、「複素積分経路の最適化による符号問題への挑戦 」） 。
2018 年度
（後期）
3月29日 論文 「Roberge-Weiss periodicity, canonical sector and modified Polyakov-loop」 が arXiv で公開されました。
3月14日 日本物理学会第74回年次大会で「経路最適化法を用いたQCD有効模型における符号問題の研究 」の口頭発表を行いました。
3月11日 論文 「Application of path optimization method to the model sign problem in QCD effective model with repulsive vector-type interaction」が arXiv で公開されました。
2月 5日 論文 「Color Superconductivity in Holographic SYM Theory」 が arXiv で公開されました。
12月15日 論文 「Controlling the model sign problem via path optimization method」 の Phys. Rev. D 誌への掲載が決定しました。
12月 8日 日本物理学会九州支部例会で 「トポロジカルな観点からの非閉じ込め相転移の研究」 の口頭発表を行いました。
12月 5日 論文 「Phase transition encoded in neural network」 が arXiv で公開されました。
10月29日 研究室配属（5名）が決定しました。
10月20日 ホームページを公開しました。
10月18日 論文 「Persistent homology analysis of deconfinement transition in effective Polyakov-line model」 が arXiv で公開されました。
（前期）
6月 2日 「Deep Learning and physics 2018」 （大阪大学、6月1,2日） において招待講演 「Toward solving the sign problem with machine learning」 を行いました。
5月23日 論文「Control the model sign problem via path optimization method」をarXivで公開しました。
福岡工業大学 2018年度研究インセンティブ制度に採択されました。
科研費 基盤C に採択されました。 （研究代表者 : 柏、2018-2020年度、「トポロジカル相転移に基づくクォークの閉じ込め・ 非閉じ込め相転移の研究」）
4月 1日 福岡工業大学 情報工学部 情報工学科 に赴任しました。