香川県まんのう町では、2007年に国が制定したエコツーリズム推進法の趣旨に賛同し、地域の豊かな自然・文化・歴史資源を活かした地域活性化に向けエコツーリズムの推進に取り組んでいます。
2021年には関係者からなる「まんのう町エコツーリズム推進協議会(事務局:まんのう町)」が設立されました。当議会は取り組みに関する議論を重ね、2022年「まんのう町エコツーリズム推進全体構想」を作成。同構想は2023年6月に全国で23番目となる国の認定を受け、エコツーリズムの取り組みのさらなる推進が期待されています。
本協会は、2023年3月に上記の町の取り組みに賛同するツアー事業者を中心に設立した民間団体です。
エコツーリズムとは、自然環境や歴史文化などの地域固有の魅力を地域ぐるみで観光客に伝えることにより、その価値や大切さが理解され、保全につながることを目指す仕組みです。
観光客に地域の資源を伝えることで、地域の住民も自分たちの資源の価値を再認識し、地域の観光のオリジナリティが高まり活性化します。このような一連の取り組みによって、地域社会そのものが活性化されると考えます(環境省エコツーリズムWEBサイトより)。
まんのう町では「エコツーリズム推進法」に基づく「まんのう町エコツーリズム推進全体構想(全体構想)」を作成し、2023年6月に国の認定を受けました。
全体構想の内容については下記のリンクからご覧ください。
https://www.town.manno.lg.jp/kanko/news/entry-3196.html
https://www.env.go.jp/press/press_01765.html
(所在)まんのう町川東2355-1 エピアみかど内
会長:水沼佑太(OMUSUBI HIKE)横山昌太郎
副会長・事務局長:宮西修(一般財団法人ことなみ振興公社)
理事:森田桂治(一般社団法人かがわガイド協会)
理事:横山昌太郎
監事:栗原浩一(一般社団法人ランニングドランカーズ)
会員:天野友紀子(ことなみつながる森)
会員:北山恵太(TSUMUGU Innovation)
会員:末廣 喜代一(NPO法人みんなでつくる自然史博物館・香川)
会員:増田孝夫(woodsかがわ)
会員:三野和哉 (香川西部森林組合)
会員:山地洋子(山のウーフ)