機械学習論(Machine Learning)
機械学習論(Machine Learning)
これは,2020年時点での講義資料です.
この講義では,主要な機械学習手法と知識獲得・発見手法について主要なものを解説する.ただし,人工ニューラルネットによる機械学習法は除く.それらは『計算知能論』の講義の中で解説する.
狭い意味での機械学習と知識獲得・発見の大きな違いは,機械学習が,与えられたデータの分割や分類,あるいは入出力関係の学習・一般化を何らかの形で実現することを目的とするのに対し,知識獲得・発見では与えられたデータから人間が理解可能な形(言葉)でなんらかの知識を取り出すのが目的となる.前者はアルゴリズム,関数,ブラックボックス等,どのような形でも目的を達成すればばよいのだが,後者は言語表現可能な形での知識を得なければならない.なお,決定木のように機械学習であると同時に,知識獲得とみなせる手法も存在する.
第1講 機械学習について
第2講 階層的クラスタリング
第3講 非階層的クラスタリング
第4講 概念形成/概念クラスタリング
第5講 バージョン空間法
第6講 分類学習のデータと評価
第7講 判別分析とサポートベクトルマシン
第8講 決定木 - ID3とC4.5
第9講 決定木で数値データを扱う
第10講 アンサンブル学習
第11講 関係データベースからの知識獲得
第12講 ラフ集合論による知識発見(その1)
第13講 ラフ集合論による知識発見(その2)
第14講 データベースからの知識発見:相関ルール