親御さんの誰しもがお子さんに「生き生きと自分らしい人生を歩んで幸せになってほしい」と願うもの。高学歴で大手の会社に入り、高収入があれば幸せという時代は終わりを告げ、自分の幸せのあり方を探し求めることができる時代になりました。
しかし、技術の進歩やグローバル化に伴い、従来の常識や価値観が変わっていく中で、
将来どのような社会が待ち受けているかは予測がつきません。
そんな時代の中で生きていくためにはただ単に知識や技術を習得し、社会から受け身の人ではなく
主体性、柔軟性、創造性、問題解決力、コミュニケーション能力など様々な"生きる力"を高めていくことが必要です。
そのような"生きる力"を育むためには土台となる自己肯定感の高さや自己効力感を高める必要があります。
その先で自分の夢や目的が芽生え、そこへ向かって主体的に取り組むことができるようになります。
こどものじかんでは、子どもたちが主体性、柔軟性、創造性、問題解決力といった非認知能力能力や
自信、自己肯定感、自己効力感と言った豊かな心を育むことができるように体験・探究・対話を通して、
子どもたちが自ら求め、自ら決め、自ら行動する環境を提供いたします。
そして何よりも、子どもたちを認め、愛することが教育者としての使命だと考えています。
子どもたちが自分自身を認め、愛することで、より豊かな人間関係を築き、
より充実した幸せな人生を送ることができるようになります。
学んだことが子どもたちの“生きる力”となって、明日に、そしてその先の人生に繋がってほしい。
これからどんな社会になろうともそれぞれに思い描く幸せを実現してほしい。
私たちはこのような決意を胸に、子どもたちの心身の成長を親御さんと同じ気持ちで支え、
未来を生きる子どもたちが幸せな自分自身の人生を切り拓いていけるよう、全力で指導にあたってまいります。
こどものじかんってこんなところ!①
『内から溢れる想いにまっすぐ生きる』人を育てる
こどものじかんでは『内から溢れる想いにまっすぐ生きる』子どもたちを育てます。
激動の社会で自分の幸せを感じて生きていく大人に育てるためには、
子ども時代にどんな体験・経験をするかが大きな鍵を握ります。
そのためにただ教科書を使い、知識を詰め込む学習ではなく
体験・探究・対話を通して心と学び方を育む学習を行い、学びの土台を育てます。
こどものじかんってこんなところ!②
勉強も受験も教えない教室
こどものじかんはテストの点数をとることや受験合格を目指す学習塾ではありません。
「なんでだろ?」「見つけた!」「やってみたい!」という子どもの気持ちを大切にしながら
地域・社会と繋がり、日常の中に主体的な学びを広げていきます。
生命、歴史、仕組み、食、スポーツ、工作、工学、エネルギーなど様々な分野の新しい世界に出会い
子どもの“生きる力”を育む探究型の学習教室です。
こどものじかんってこんなところ!③
五感で体感する
自分の目で見て、耳で聞いて、肌で感じる。五感で体感することは、子どもたちが豊かな感性を育み、
自分自身の感情や思考を表現する力を身につける上でとても大切です。
目の前で感じる発見や疑問、驚きや感動は子どもの学びへの意欲に大きな影響を与えます。
様々な分野の人や世界と出会い、自然や社会との繋がりを感じ、自分自身と向き合うことができます。
こどものじかんってこんなところ!④
信じて待つ指導
子どもたちが自分自身の成長や学びのプロセスを進める中で、
子どもたちが自分で考え行動することで自己実現能力や自己肯定感を育むことができます。
友だちと喧嘩をすることも、挑戦が失敗することも、石につまづいて転ぶこともあります。
しかし、子どもは自分たちで解決に導く力、考えてもう一度挑戦する力、泣きながらも立ち上がろうとする力を
もっています。私たちはそんな力を信じて、「信じて待つ」指導に基づく学びを深めるよう努めています。
こどものじかんってこんなところ!⑤
子どもと同じ目線に立ち、一緒に学びを深める
活動をする上で子どもたちが自ら考え、主体的に学びを深めることが大切だと考えています。
そのために、指導者も子どもたちと同じ目線に立ち、一緒に学びを深めていくことを心がけています。
「はじめに子どもありき」という言葉のとおり子どもたちの興味や関心に目を向け
子どもたちが自ら学ぶことへの喜びを感じ、自信をつけることができるように支援しています。
こどものじかんってこんなところ!⑥
地域・社会との繋がり
私たちが生きるこの社会は誰の手によってどう創られているのかを実感することで
子ども自身が社会の担い手になっていく見通しが持てるようになります。
また、専門家や企業との連携を図ることで質の高い教育を実現できます。
社会で働く大人に出会い、 またそうした大人たちと一緒に何かを経験することに意義があると考えています。