1:ローリング早押し
35問or時間経過後次の正解が出たら終了(時間が経った問題で正解した場合、次の正解が出るまで)する限定早押しクイズ。
まず指名順上位から順に8人が早押し機につく。
正解者は+3Pのうえ1位席に移動。そのうえで全員が1つ下位にずれ、空いたところに待機列最上位が入る。
誤答した場合、-nPかつm問列から離脱後、待機列最下位に戻る。但し、n+m=3とし、nとmは正の整数から自分で選ぶことができる。(例:-1Pかつ2問離脱)
12P獲得で勝ち抜け。全問題終了時に同じPで並んだ場合は同順位とする。
2:LUCK付き早押しクイズ
4p到達or当選で勝ち抜ける早押しクイズ。
早押しクイズを9問×4セット出題。正解+1p、誤答3問休み。
1セット出題終了後と全問題終了後(タイムアップの場合)、トランプを用いた抽選を行う。
抽選は、スートを見る「本抽選」と数字を見る「ボーナス抽選」を同時に行う。
参加者には「♠ー♠」や「♦ー♣」のようにスートの2連単が1人1つ配られる。
トランプ56枚(14枚×4スート)から1枚引く事を2回繰り返し、2回とも一致すると的中となる。
1問以上正解している状態で的中させると勝ち抜けとなる。
正解していない状態で的中した場合、「正解扱い」となり、次的中すると勝ち抜けとなる。
所持pに応じて「一致」の幅が広がる。(カッコ内は当選確率)
1p 2回ともスート一致で勝ち抜け(16分の1)
2p 1回目のみスートの色が合っていれば勝ち抜け(8分の1)
3p 2回ともスートの色が合っていれば勝ち抜け(4分の1)
4p 正解(扱い含む)していれば勝ち抜け
「ボーナス抽選」抽選で座っている位置の数字が出れば+1p。加算されるのは抽選終了後。
順位判定は 勝ち抜け早い→正解数多い→誤答少ない→トランプ抽選(数字多い方の勝ち)とする。
時間経過+1問で終了。
3:テーマ別早押しクイズ
すべて消化or時間経過した問題+1問で終了の早押しクイズ。
問題は提示される「テーマ」からそのテーマに関連した問題が出題される。
「テーマ」はジャンルだったり回答形式だったりソースだったり色々。
いわゆる「変化球クイズ」に該当するものも出題されうるし、かずknしか出題しないだろうな…というテーマもある。7ジャンル(ゲーム「クイズマジックアカデミー」で使われるジャンル分けシステム。アニメゲーム、スポーツ、芸能、ライフスタイル、社会、文系学問、理系学問の7つ。以下同様。)が公平に出題されるとは限らない
1 問目は指名順1位が、以後は直前の問題の正解者(いなければp最下位のうち指名順最上位者)が問題を選択する。
1着正解 問題選択者+4p/それ以外+2p 2着以降正解 問題選択者+2/それ以外+1
15p獲得で勝ち抜け。
誤答は「正解したら獲得できるはずだった」問題数休み
順位判定はp多い→誤答数少ない→折半
4:択一+早押しクイズ
1. 択一クイズを出題。
2. 正解者に☆を与える。
3. ☆を獲得した人に対し早押しクイズを 3 問出題。
4.正解で○、誤答は3問休み(セット跨ぐ、次セット択一誤答の場合は消費できる)
5. ☆と○合計 5 つ獲得で勝ち抜け
6. 1~5 を 参加者の60%が勝ち抜けたセットまで or 最大 7 セットor時間経過したセットまで行う。
全セット終了後の順位判定基準
<勝ち抜け早い>→(☆多い)→(☆+○多い)→(Kn 折半)
※.2 の時点で同時に勝ち抜けが起きた場合も(☆多い)→(☆+○多い)→(Kn 折半)で決める。
例えば(☆4)→(☆2+○3)→(☆1+○7)の順に優先。
※時間経過した時点のセットの早押しが終了したら終わり。
5:早押し+取りものクイズ
36問or時間経過した問題+1正解で終了
1.早押しクイズを出題。正解でリストから1つ指定し、指定したものに応じたpが入る。誤答はn回目でn+1問休み。
2.正解/誤答に関わらず、4回までしか解答権はない。
3.pの1の位が9に近いと上位。以下8.7.6...と続き、0が最弱。十の位以上については見ない。
選ぶもののリストは開始直前に発表。6種類用意する。1種から1つしか選ぶことはできない。
順位判定基準
<1の位が9に近い>→<正解多い>→<誤答少ない>→<最後の正解が早い>→<折半>
6:多答山分けクイズ
1 問にたくさんの答えがある問題を出題。7ジャンル×2問用意するが、最大10問or時間経過した時に読まれていた問題まで行う。
指名順1位から順番に問題を指定する。
答え 1 つごとに60p を山分け、獲得できる p は以下の通り(差をつけるため正確な山分けになっていない場合がある)
人数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10以上
p 60 30 20 15 12 10 9 8 7 6
アイテム「ダブル」「ツイン」「ノゾキ」を 1 つずつ使用できる。「ノゾキ」のみ他のアイテムと併用可。
「ダブル」その問題のp が 2 倍になる
「ツイン」答えを2つ書けて、それぞれのpがもらえる
「ノゾキ」誰か一人の答えを見た上で答えを書き直せる
問題ごとの流れ
(出題)→(1 解答目記入)→(アイテム提示)→(ノゾキ実行)→(ツイン 2 解答目・ノゾキ使った上での書き直し(ツイン・ノゾキの併用者はここで両方記入))→(答え合わせ)
順位判定 合計p→最大(2番め、3番目…)獲得p→折半
7:7o3x積み重ねクイズ
1問につき「選択肢」が10個表示される。
選択肢は正解が7つ、誤答が3つ含まれているので、参加者は正解だと思うものを「7つまで」ボードに記入。もちろん8個以上書いたらその問題は0p。
1問ごとに得られるpは(正解数の100倍)÷(誤答数+1)となる。
※小数点以下はエクセルがそのまま計算する。
例:5個正解1個誤答→(5*100)÷(1+1)→250p
7ジャンル×2問用意するが、最大10問or時間経過した時に読まれていた問題まで行う。
指名順上位から問題を指定する。
順位判定基準 合計p→最大(2番め、3番目…)獲得p→折半
8:ボードクイズ
準備される問題は7ジャンルに対して書問題、見問題の2種、計14セット。
時間経過した時に読まれていた問題or最大10セット行う。
書問題は文章によるボードクイズを各セット4問出題。
見問題はビジュアルボードクイズを各セット4問出題。
どちらでもシンキングタイムは各セット60秒。
わからない問題にはパスを宣言することができる。パスする場合は「何も書かない」こと。なにか書いていた場合は回答したと見なす場合がある。
正解で1問につき(10+パスした人数)p加算、誤答で10p減算。
クイズ中3回ずつ、「ボーナス」「ブロック」を使える。併用不能。
「ボーナス」は正解時のポイント2倍、「ブロック」は誤答時のマイナスが無効。