第4回Knpetitionは
オープニングステージ【近似値クイズ】
予選ステージ【コース別クイズ 盛り合わせ】
ノックアウトステージ【最終予選・プレーオフ 準決勝・決勝】
に分かれています。
オープニングステージの結果で予選ステージのどのクイズに出るかの優先順位が決まり、予選ステージ(1人4コース参加)の結果でノックアウトステージのどこから参加するかが決定します。予選ステージで敗退する人は出ません。
エントリーと同時に行います。近似値クイズを3問行い、1問ごとに順位付けを行います。n位にnPが入り、
合計P少ない→1問での順位が高い→抽選
でオープニングステージの順位が決まります。
オープニングステージの順位が良かった人が希望した順番に予選ステージでどのコースに入るか決まりますが、
OP1位の第1希望→OP2位の第2希望→(略)→OP最下位の第1希望→OP1位の第2希望→OP2位の第2希望→(略)→OP最下位の第2希望という形で決定します。定員(16)をオーバーした場合は希望順位に基きその次から入れていきます。
・全参加者が同じ量のクイズに出場する。
・各コース25分+アディショナルタイム(各形式で明記)まで実施。
・「早押し」とついているものは全てエンドレスチャンス。
・「指名順上位」とは、OPステージの結果によって予選ステージに割り振られた順です。
(OP1位の第1希望>略>OP最下位の第1希望>OP1位の第2希望>OP最下位の第2希望)
順位点(以下Kn)の入り方
・全体の真ん中の順位を100Knとする。
・偶数人参加の場合は真ん中より上の人数の方が1人多いようにする(14人なら8位が真ん中扱い)
・順位が1つ上下する毎に10Kn増減するようにする。
さらに、上位5人に対し上から60、40、30、20、10Knのボーナスが入るように加算する。
・要するに 基本上位だと有利、人数の多いコースで上位だともっと有利
具体的には右の表の通り
チップシステム
オープニングステージ及び予選ステージでは、チップシステムを採用する。
各形式で特筆すべき成績を残した時に、チップを順位点とは別に配布する。
チップはノックアウトステージのうち決勝以外で使うことができ、1枚=1pとなる。
なお、チップ配布条件を一つの形式で複数満たしても、得られるチップは1枚となる。よって、予選3コース参加の場合、得られるチップは最大4枚となる。
チップ入手方法だが、オープニングステージでは近似値クイズの「各問題の1位」に与えられる。複数問題で1位を獲得しても得られるチップは1枚。
予選ステージではそれぞれの形式によって異なり、参加者には終了後まで明かされない。事前に主催で決定し、開始直前にクイズ参加者以外の参加者に公開する。
※人数は固定ではなく当日参加人数から割合で出すので正確な値は当日決定し、下記に「準決勝進出人数」「プレーオフからの人数」は逐次表示する。
準決勝へ進めるのは、12名。
準決勝直接進出者:プレーオフ勝ち上がり者が2:1になるようにする。
それぞれに出た端数については「最終予選の参加人数が各組同じになるように」調整する。
プレーオフから参加できるのは「プレーオフがなければそのままの順位で準決勝に進めていた人数」となる。
最終予選勝ち抜け者はプレーオフ進出者と同数とする。
現在:28人参加の場合
準決勝進出者合計→12人
1位~8位 準決勝へ
9位~12位 プレーオフから
13位~ 最終予選 16→6人勝ち抜け POは10→4
参加者を2組に分け、エンドレスチャンス早押しクイズ。前半20問、後半15問出題し、前半は正解+1p/誤答-1p&1x、後半は正解+2p/誤答-2p&2xで、前後半合わせて5xで解答権停止(pは残る)
※問題数は増加の可能性もあり
pの多さ→x少なさで判定し、前半上位1人、後半上位2人がプレーオフへ。
並んだ場合、「2問限定1o1x→予選順位→OP順位」で決定
決定し次第更新します。
基本ルール
・早押しクイズと同様問題を読み上げる。わかったらボタンを押す。
・その後口頭で回答するのではなく、手元のボードに回答を書く。
・ルールが異なる2ステップの早押しボードクイズを行い、第1ステップは3人、第2ステップは2人が勝ち抜け、合計5 人が決勝へ。
・ただし、1st ステップ終了後、下位2人は敗退し、残りのメンバーで 2nd ステップを行う。
第 1 ステップ
・ボタンを押した人は正解の場合+(ボード不正解者数)p。(※不正解者が 2 人以下でも+2p 保証)
・ボタンを押した人が誤答だった場合、以下太字のことが全て起こる。
・・-3p のうえ、ペナルティボックスへ移動。N 回目の移動は N 問ボード正解するまで出られず、
ペナルティボックスに居る間は得点が加算されないし、書き誤答扱いになる(押し正解にボーナスが足される)
・・その問題はボタンを押さなかった人の正解が+2p になる。誰も正解していなかった場合、その問題を読み直す。
・ボタンを押さなかった人は、正解+1p、誤答は何も起きない。
アドバンテージについて
予選上位で準決勝進出した人に対し、アドバンテージを与える。実際の数字は当日発表するが、予選 1 位には早押し単独正解 1.5 問分(12人参加なら 17p 予定)を与える。
得点上位3名が決勝進出。2名が敗退。
第2ステップ 第1ステップ終了後、第1ステップ順位→予選順位で順位をつけ、持ち点をつける。
最下位10p、それ以上1人順位が上がるごとに+1p。
押し正解+1、書き正解0、書き誤答-1、押し誤答-3かつ「ペナルティマーク」が1つ付く。
「ペナルティマーク」は付いた後の誤答減点が全て1増える。(1個だと書き-2、押し-4)。
0点以下になると失格。最後まで残った2人が決勝進出。問題が切れた場合、得点多い→1ステップ上位→予選順位
エンドレスチャンス早押しクイズ。
1問正解で+7p。
誤答の場合、ポイントの一の位を切り捨てます。(例:21p→20p、28p→20p),1の位が0の場合は十の位を1減らします。(例:20p→10p)0pでの誤答は3問休み。
また、誤答は通算7回で失格。
いち早く50pに到達した方、全問題終了時に最もポイントが高かった方(同点の場合は誤答少ない順 ⇒ 準決勝順位→予選順位)、または他の参加者全員が失格した時に残っていた方が、第4回knpetition優勝。優勝者が決定した時点で(p高い順→誤答少ない順→準決勝順位→予選順位)で順位を決定、但し失格者は失格した順に下位となります。