自治会からのお知らせ

●自治会費のお払込ありがとうございました。

2024年9月3日掲載


8月末までに155名の方からお払込をいただきました。
誠にありがとうございました。
また8名の方は紙の払込票を使用せずに、郵貯のオンライン(電信)からお払込いただきました。
この場合は自治会は全く手数料を払わずに1500円全額を受け取ることができますので、財政的にも大助かりです。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
もちろん払込人(自治会員さま)から手数料が引かれることはありません。
昨年度は4名でしたので少しずつですが増えていて嬉しいです。
郵便局の窓口に赤い用紙の払込取扱票を出してお払込いただいた場合は、1500円のうちから203円の手数料を差し引かれて、1297円が自治会口座に入金となります。
オンラインでの払込は自宅でスマホから簡単にお払込いただける便利な方法ですが、郵貯に口座をお持ちの方でないとできないのが欠点です。
かく言う私も清里に来る前は都銀しか使っていませんでしたが、田舎で暮らしていくにはやはり郵便局がなにかと便利です。
自治会費の払込がこれからの方で、郵貯に口座をお持ちの方はぜひオンラインでのお払込をお願いいたします。
払込用紙がどこに行ったかわからないわ、という方もスマホで下記の口座番号を打ち込めばお払込はあっという間です。
やり方が分からないという方はこのホームページ(こちら)までご連絡いただければお手伝いいたします。   

                

自治会 会員管理担当 
  清里の森自治会  口座記号 00160-4  口座番号 170089
  (ゆうちょアプリで払込の場合、「店番」は3桁「160」となります)

●自治会費のお支払いについて

自治会報・2024年7月夏号3ページの記事を訂正いたします。

2024年8月8日掲載

訂正箇所は記事3行目から「(現金による払込みには)払込依頼人に110円の手数料ご負担が生じています」という部分です。

ゆうちょ銀行では昨年11月28日に「払込み料金の一部改定のお知らせ」の中で、この現金での払込の場合の加算料金110円を廃止する、としました。

なので、自治会報の訂正箇所部分は削除とさせていただきます。

したがって、皆様があの赤い払込取扱票を使って今年度自治会費1,500円をお払込いただく際には皆様には手数料の発生はありません。

会報の記事訂正としては以上です。

 

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そこでなのですが、この機会に会費の担当者としてこの会費手数料について皆様にもお伝えしたいことがございます。

少し長くなりますが出来れば最後までお読みいただければ幸いです。

 

郵便局で現金でのお払込の際、あの赤い用紙を使えば、払込手数料は「加入者負担」と書かれています。

昔のテレビショッピングなどではよく使われていたのではないでしょうか。

つまり商品を買ってくださるお客様に商品代金をお支払いいただくのですから、余計な郵便局の手数料までお客様にお願いすることはできません。

そこであの赤い用紙を使えば代金受取人である販売会社が手数料を負担します。

 

したがって自治会の場合は、昨年度までの会費2,000円をお払込いただく場合、手数料(これも払込の方法によって金額が異なりややこしいのですが)152円(ATMの機械を利用した場合)、203円(窓口でお払込の場合)が自治会入金額から差し引かれています。

昨年度分では支払い手数料合計が28,649円にもなっています。

これって乏しい自治会財政の中では大きいです。

新年度は会費1,500円ですので、19人分の会費に相当する金額が手数料として消えてしまうのです。

 

今年度の会費の払込はこれから、という自治会員の皆様にお願いです。

お届けした赤い用紙を使ってお払込いただく場合は出来れば郵便局のATMの機械からお払込をお願いします。


機械は面倒なの、というお方は窓口でも結構です。

ATM利用の方が増えるとありがたいです。


さらに会員ご自身でゆうちょ銀行の口座をお持ちの場合は、ぜひ「ゆうちょダイレクト」(オンラインバンキング)を使ってみてください。

これならすべて手数料は無料です。

払い込まれる方も受け取る方もタダです。

これぞ我が国のデジタル化の恩恵です。赤い用紙は使いません。

おうちのパソコンやスマホからお払込できます。

昨年度は4名の方がこのオンラインでお払込くださいました。

ありがとうございました。大変助かります。

やりたいけどやり方がわからない、という方はこのホームページ(こちら)にご連絡くださればご説明します。


以上 会費担当者からのお知らせとお願いでした。