社長室の書斎から、歴史書が見つかった。この街が侵略された時代のことが記されている。敵は全員が女性で、未知の武器を使っていたらしい。その武器は軽くて手に馴染みやすく、杖の形をしているようだ。街外れの日時計は侵略された時に敵側が築いたものらしい。敵勢力撃退後、この街を鎖国状態にし、かつ人口雲を発生して平穏を取り戻したと記されている。また、この書物は100年以上前から存在し、「白の経典」の元になっている。