楠の木学園顧問・港北区子ども若者支援団体連絡会事務局武藤啓司様

身近な交通機関として各地でコミュバスが求められていますが、予算、マンパワーなどで実現できず悩んでいる所がいっぱいです。そんな中、菊名おでかけバスはお手本として期待されています。いろいろと大変な課題に直面しながらもそのご苦労を乗り越え頑張っておられるみなさんに敬意を表します。

らくらく市実行委員会事務局　遠藤裕邦様

らくらく市の運営では大変お世話になっております。
　「コロナ禍」もようやく収束の兆し、感染防止のための制限が緩和され、さまざまな活動、催しが再開されてきました。5月のらくらく市も4年ぶりに開催する運びとなりました。 　

　らくらく市を中止せざるを得なかったまる3年間、私たちは1986年から続くらくらく市の灯を消さず「ポストコロナ」の時代につないでいきたいという思いを持ち続け、地域の方々に忘れられることがないようにと、この間2回の「秋のミニらくらく市」を飲食なしで開催しました。飲食制限なしで開く「フルサイズ」のらくらく市、貴会をはじめとした皆様のご協力で晴々とした気持ちで開催できればと思っております。 　

　菊名おでかけバスは6月に通常運行に戻されるとのこと、どうぞご安全に、地域の方々の安心を乗せて、これからも末長く走り続けられることを願っております。