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こんにちは。新6年生で薬学部の塚原明洋です。何年ぶりに回ってきたんだろうという感じですが、「大学生活最後にやりたいこと」というテーマをいただきました。近況報告も兼ねて私生活の話も交えながら、書いていきたいと思います。
さて、今の私生活についてですが就職活動に追われています。。。去年の2月から8月までは実務実習に行っていたので、その後から就職活動を始めました。薬剤師にならないの?と思われるかもしれませんが、慶應の薬学部卒で薬剤師になる人は3割くらいです。僕自身も製薬企業に就職出来たらなぁと思っているので、今は就活を頑張っています。
あとは卒論執筆のための研究活動にも追われています。研究ではマウスの行動実験をやっていて、マウスに咬まれたり大変なこともありますが楽しくやっています。またなぜか文学部の心理学の先生と共同研究を行っているので、三田キャンパスにも通っていたりします。慶應女子や中等部出身の方は馴染みがあるかもしれませんが、綱町グラウンドの端の方に、動物実験棟があり、芝キャンから徒歩30分くらいかけてマウスを運んだりしてます。マウスと毎日のように触れ合っているので、実質ディズニーランドに通っているようなものですね笑
ここまで、私生活について綴ってきましたが、テーマに戻りましょう。「大学生活最後にやりたいこと」はやはり社会人ではできないような長い旅行です。就活のエントリーシートに趣味は旅行と書くくらいには、国内旅行はいろんなところを回ってきました。学生なので予算を切り詰めるために、青春18きっぷを使って鈍行で旅行したことは今でもいい思い出です。年々難化する国家試験を無事パスすることが出来たら、ご褒美として旅行に行きたいなと思っています。国内旅行もいいですが、やはり海外にも行ってみたいですね。海外サッカーが好きなので、現地でプレミアリーグの試合を見たり、スペイン、イタリア、フランスなどなど行きたいところを挙げたらきりがなく、長くなりそうなのでここらで締めたいと思います。
おススメの旅先があれば、ぜひ教えてください!
こんにちは、105回生の金度潤です。今回は同期の天斗から「楽しいお酒との付き合い方」というテーマをいただきました。ありがとうございます。正直、僕は普段お酒を飲みませんしそれほど思い入れもないので、あまり上手く書けませんでした笑。このテーマは僕よりも他のお酒好きの方々の方が向いている気がします。。非常に薄っぺらい内容になってしまうことをお先にお詫び申し上げます。
まず、お酒を飲んでいて楽しいと思う瞬間は、やっぱり人と一緒に飲んでいる時です。例えば、新入生歓迎会、東医体後の打ち上げ、追いコンなどみんなとワイワイしながら飲むお酒は本当に楽しいです。普段あまり飲まない僕でも、その場の雰囲気やみんなの笑顔もあって、自然とお酒も進みます。進みすぎてしまいます。
また、バーでしっぽりと飲むのも実は好きです。静かで落ち着いた雰囲気の中で、美味しいお酒を2杯ほどゆっくり味わう時間はとても贅沢に感じます。ただ、お酒については勉強不足でどの銘柄が良いとかは全く知らないです。バーテンダーさんに色々教えてもらえますが、大体次の機会までには忘れています。個人的にはスモーキーなウィスキーが好きで、僕が唯一名前を覚えているワイルドターキーというバーボンの銘柄は時々飲んだりします。居酒屋での飲み放題も良いですが、同じくらいの値段でバーで数杯飲むのも悪くないと思います。
ここまで、僕が思うお酒を飲んでいて楽しいと思う瞬間を話しましたが、お酒との付き合い方については何が正解なのかよく分かりません。ましてや経験不足の僕が偉そうなことは言えないですね。そこで、日頃から大変お世話になっておりますchat GPTさんに伺いました。
お酒は無理して飲むものではありませんし、自分のペースで楽しむのが一番だと思います。「何を飲んだらいいかわからない」という後輩がいたら、ジントニックやモスコミュールのような飲みやすいカクテルから試してみるのもいいかもしれません。
だそうです。皆さん参考にしてみてくださいね。
さて、次は同期の塚原に「大学生活最後にやりたいこと」について話してもらおうと思います。お楽しみに!
輪廻転生の転ではなく、帰天の天でタカと読む、新6年の内田天斗です。みんな元気?「生まれ変わったら」なんて来世も人間に転生してしまうのは果たして嬉しいのかつまらないのか分かりませんが、楽しそうなお題を貰えたのは嬉しいですね。最近の部活は練習時間が限られているせいで部活で仲間と話す機会に乏しく、真面目やらストイックやらという誤った認識(聖人と言われた時は本当にびっくりしました、一番遠いだろ)を持たれているようなので、私生活をチラ出ししつつ、来世について考えてみようかと思います。ちなみに自己評価としてはエゴイスト、MBTIはENTJです。何かのネタになればどうぞ。
さて、生まれ変わったらしたいことを「あの時やってれば人生変わっていたかも」というIfと、「今生ではできなさそうだけど来世に期待」のIfの二つとして挙げてみようと思います。
前者である「あの時やっていれば」は一番最初に思いつくのはやはり陸上ですね。僕の通っていた中高の陸上部の影が薄く、大学3年で度潤に誘われて入部を考えるまでは「陸上=なんか走るやつ」という認識でいました。人生の半分以上の期間を陸上競技に携わっている方と三四会で出会って、投擲種目でなくとも陸上により昔から触れられていればと考えることは少なくありません。特に最近は残り半年ということもあり、もしも大学6年間競走部にいたら、投擲の強い先輩と一緒に練習ができたり、ハンマーの記録も余裕で50mに届いていたのかもしれないと考えてしまいますね。もう一つは芸術系です。サブカル好きという言葉では語弊を生みますが、かなり趣味が浅く広いと自分自身では思っていて、その中でもゲームと映像には強い愛があると思います。ゲームデザイナーや映像作家になりたいと思ってもいましたが、親しい間柄に才能の塊のような人間がいて、挫折してしまいました。これは後ろ向きなことではなく、自分でやるよりも彼が新しい世界を見せてくれるのが楽しみになったのと、新しい道(医療)でも人に新しい世界を見せれられるという気づきがあったからです。自分でも環境が整った大学入学後からお遊びでPythonや3DCG(Blender)、発展してClip StudioやCubaseも触ったりもしましたが、やはり自分には才能(かけてきた時間)が足りないと痛感します。映像作家でいうと山口駿さんを敬愛しています。アイドル/YOASOBIで著名になっていましたね。彼の創作物で17歳の僕の人生が捻じ曲げられたとも感じています。
後者の「来世に期待」の方には何があるかな。中高塾なし男子校生活を送っていたので共学の学校か通塾して10代から広いコミュニティに居てみたかったとか、大学では医学部系じゃないサークルでゆるゆる交友関係を広げてみたかったとかが思いつきますね。あとは身体的に人との宿泊であったり、温泉(大浴場)やサウナを利用できない(準備が煩雑)ことから、練習後に大浴場!みたいなのにも憧れはあったりしますね。
楽しいお題で長々と書いてしまいました。それでは同期のかわいいアイドル金度潤ちゃんに「お酒との楽しいお付き合い」で一つ書いてもらおうと思います。競走部はお酒を飲む機会が少ない故か、飲み会で失敗したりお酒デビューで何飲めばいいか分からない後輩もいると見受けられるので、飲み会を(飲まない僕の代わりに)楽しく盛り上げてくれる彼にオススメアルコールなんかを紹介して頂ければなと思います。
どうも、1年半振りかな?ご無沙汰しております。新6年の浅井です。
「新6年」という響きが怖いですね、、。陸上人生もあと半年なので、一瞬一瞬を悔いのないように過ごしたいですね。
さて、森安さんから「俺が見せたい、いや、見たい景色」というお題でバトンを受けました。何やら沢山褒めてくださっていて、非常に嬉しい限りです笑。森安さんは僕が主務だった2年前、幾度となく訪れる苦しかったりしんどかった時期に常に優しく声をかけてくださり、本当に感謝してもしきれない存在です。卒業寂しいです。
俺が見せたい景色と見たい景色は少し異なるかもしれません笑。まず俺が見せたい景色はなんと言っても東医体で一番輝く色のメダルを取って、今まで応援してくれた方々に恩返しすることです。今現在僕が陸上を頑張っている原動力はここから来ています。あとは東医体閉会式の表彰式で前に出たいです。今年の東医体男子フィールド部門で一緒に戦った高山コーさん、ユー能(※当時)カケル、タカト、マサ(昌山)と僕の中で前に出て表彰状を受け取ったことがないのは僕だけみたいです笑。現在追いコンに向けてナンヤラしてますが、やっぱり後世に残るのはああいう「映える」写真みたいです。僕も何かしら後世に残したいな、とちょっと思うところはあります笑。森安さんも少しでも一緒に戦ってくださるとのことなので、頑張りたいですね!
俺が見たい景色は、俺が医師として多くの人を喜ばせる様子です。いきなりナンヤネンって思うかもしれないですが笑、佐野で実習させていただいてその想いが強く芽生えたので話させていただきます。言葉にするのは難しいんですけど、今までも〇〇科に行きたい、〇〇を治したい、みたいなものはあったのですが、佐野で救急の実習をさせてもらった時に強く医師として頑張りたい、と感じる瞬間が幾度となく訪れました。また、自分の指導医であった、中高大の先輩でもある西山先生の医師としての自覚の強さに驚いたのも印象になった思い出です。あれだけ陸上と三四会競走部に対してアツかった大先輩が今は医師としてアツくなっていて、僕も何故か嬉しくなりました。
もう一つ、俺が見たい景色はもう少し性善説というか、「やさしさ」が広がっている世界線です。2023年5月に高山コーさんがショートエッセイで「やさしさ」について語っていますが、僕は高山さんみたいに「やさしい」人間ではないことを自覚しております。幹部時代についカッとなってしまう自分を高山さんが慰めるなんてこともしばしばあったほどです笑。ただ、広義の意味で「やさしく」なろうとは昔からずっとよく考えているんです。難しいですね。多分自分ほどの人間が「やさしく」なれれば世の中みんな「やさしい」はず!という別の意味での性善説?で生きているので、バランスは難しいものの頑張りたいですね。
まだ話したいことは沢山ありますが長すぎてマズい上にラスト部報や追いコンで語ることがなくなりそうなのでこの辺にします笑。とりあえずラストイヤー、全力で駆け抜けます!
バトンを渡しましょう。次はハンマーを熱心に投げすぎて自分自身の就活の存在を忘れてしまう同期の内田タカトで、「生まれ変わったら何をしたい?」でお願いします。彼といえばハンマーとウェイトのイメージしかないのですが、このイメージを覆すほどのビックリstoryを期待してます!笑
お久しぶりです。薬学部6年で、国試はだいぶやらかしましたが卒業はします森安です。昔は授業中に友達にも勧めて読んだりしたみんなの個性が詰まったショートエッセイ。最後となると感慨深いなと感じますし、最近読んでなかったのでたくさん読み返しました。南洋のとか懐かしくて腹捩れますね。函館楽しかったね。
さて、量・質ともに苦労・歓喜を共有した同期の高山より「プロフェッショナル森安の流儀“森安にとって三四会競走部とは“」というお題をいただいたので、これに関して少し語ろうと思います。高山とは少ない同期人数でいろんな議論と決断をしてきました。大して森安は貢献できていなかったけど、高山の見せた10秒台は感動というより安心した、という感情で見てた。一緒に報われた気がした。本当にありがとう。
さて少し脱線しかけましたが、ズバリ三四会競走部とは、「拠り所」だったと思います。入部するとき大学ではマラソンをメインで走るつもりでいましたので、トラックを頑張るモチベよりは競走部に勧誘してくださった先輩方と時間を共にする「思い出作りの場」をイメージしていました。今振り返ると先輩方とはもちろんですが、同期とそして数多くの後輩達との練習、その後の部飯、突然開催する飲み会、くだらない会話などなど本当に色々なことが思い出されます。それが本当に楽しかったと心の底から思えますし、あらゆる瞬間でその感情を求めてチームメンバーに会いに行っていたと思います。マネージャーもプレイヤーも関係なくみんな大切な一員だと思っていましたし、自分はちゃんと一人一人と会話しようとしてたつもりですけど、大して森安と話してないなーって人いたらごめん。あと数回のチャンスで話しましょう。
ずっと所属してた中長距離パートにおいては、練習終わったら何も決めてないのに当然のように移動して食べる「チキン×2、シャリアピン、ライス」とか、大会のあとの「ちゃんとした写真」撮影タイムとか、他校だけどめちゃくちゃ飲みのノリが良すぎて暴れちゃう東医体覇者とか、憧れてた伝統と新しい風が混ざり合った雰囲気はとても新鮮で、一瞬一瞬が良い思い出です。このパートは、チーフを引き継いだ飲み会必須キャラ南洋、自分の想いを行動して日吉練の形を作ってくれた金丸、現パートチーフで淫夢キャラ(金崎派)の澤田を筆頭に、これからも大切にしてほしい、今は大切な思い出となった「拠り所」です。本当に感謝してるしずっと応援してるで。
本題の流儀とは少しずれてしまったと思いますが、思い出に浸りながら競走部を振り返ってみました。現役のみんなも卒業するときにこんな感じに思えてれば十分なので、今は真剣に目の前の一瞬を楽しんでください。時間は戻ってきませんので。
次は投擲パート期待の新6年生浅井隆徳にお願いします。お題は「俺が見せたい、いや、見たい景色」でお願いします。浅井は行動力が化け物なので、森安が語るだけのことを聞いてくれたうえで部活のために色々形にしてくれてありがたかったですし、常に元気なんでこちらも元気もらっていました。103回生の西口先生、西山先生のいる佐野実習を経て、インスタの投稿も何か東医体に対する熱量を凄く感じますので、他人というより自分がこうなるんだという思いを聞きたいですね。僕らはそれを見るだけになっちゃいますが、少しでも一緒に戦わせてください。思いは託したよ。
皆さまボンジュール、ごきげんよう。
ご無沙汰してます、6年の高山耕佑です。
実はお題をくださった美羽さんを追っかける形で、僕もパリ→ロンドンの旅をしてたんです。行ってる場所もほぼ一緒でびっくり。
あえて美羽さんが行ってなさそうなところを挙げるなら、ハリポタのスタジオツアーに行ってみたり、有名なロケ地のOxfordに行ってみたりしました。国試終わってから映画イッキ見した超にわかファンなのに、もうすっかりハリポタの世界に浸っちゃってます。
さて、競走部オタク、いやショートエッセイオタクの美羽さんから、「俺の青春物語 完結編」というお題をいただきました。
お題の経緯を説明しますと、3年前に「俺の青春物語 序章」という圧倒的タイトル負けなスカスカショートエッセイを書いておりまして、卒業時に「俺の青春物語 完結編」で回してくれたらハリポタ並みに読み応えのあるものを書くから許してねとその時は往なしたわけなんです。が、同期卒業にショートエッセイオタクがいたのを当時は把握しておらず、3年越しに見事にその伏線を見つけられたという次第です。
「俺の青春物語」に美羽さんが何を期待しているのか想像できなくもないですが、おそらくソレには応えられなさそうですごめんなさい。卒業に相応しい立派なタイトルなのに、最後まで大好きな後輩の期待に添えず悲しいです。
本題に移りますが、僕にとっての「青春」とは、三四会競走部で過ごした時間そのものです。超ベタな回答でごめんなさい。
ここでは、僕の「青春」すなわち「競走部での物語」の中でも、後輩たちにあまり知られてなさそうな過去について、ハリポタ風?のタイトルを添えていくつかお話してみたいと思います。
【第一章:青春のはじまり】
今から遡ること6年前。実は高山、入学当初は競走部に入ろうとは考えてなくて、入部確率ほぼゼロでした。陸上競技への興味と憧れはあったものの、初心者の自分がついていけるのかな、ってかそもそも陸上って本当に楽しいのかな⁇とかいう(初心者あるあるな)不安があり、臆病者の僕は一人で入部する勇気がありませんでした。
それでも競走部に入部を決めたのは、何事にも熱心で真面目な先輩方についていきたいと思ったこと、そんな先輩方が心から入部を歓迎してくれて居心地の良さを感じたこと、そして何より志を同じくする「オトモダチ」と一緒だったことです。
競走部に入部してから、その選択を後悔したことは一度もありません。もし大学生活をやり直せるなら、今度は新歓初日に迷わず競走部に入部したいです。僕を競走部に導いてくれた全ての人に(特にそのオトモダチには)本当に感謝してます。
ちなみにその「オトモダチ」には数々の伝説があって、残念ながらここでは彼の全てを語りきることはできません。彼の詳しいお話は103回生の千田徹さんに、今度大会の応援にいらした時にでも聞いてみてください。
ちなみに千田さんの前では、決して彼の名前を口に出してはいけないことになっています。その際はヴォルデモートとでも呼んでおきましょう。
【第三章:集中と超越】
「限界の先に成長あり」
限界は人間が自分の中に勝手に作っているだけ、とはよく聞く話。もちろん物理的な限界はありますが、心理的に自分にリミットをかけてしまうという説はその通りだと思っています。そこで限界を認めて屈してしまえば、当然ながら限界を越えて成長を得ることはできません。
「人間が作った限界」を越えるためには、
①限界そのものを越えることに挑む
②人間を超える
この二つの方法があると思っていて、①は正攻法ですが、「②人間を超える」にfocusを当てて限界を超越する、これこそが"スーパー人間"の理論です。
何か深イイこと言うんじゃないかと期待してここまで真面目に読んでくださった方、申し訳ございません。
"スーパー人間"とは、極度の集中力により、人間の本来持つ力を超越した人間のことで、主に追いコンの2次会にて高山がその勇姿を皆さんに披露しています。今年は引き継ぎしなきゃと思ってます。1年生のみんなは、過去の追いコン動画を見せてもらって下さい。高山の自信作です。
ただここからマジメな話、このスーパー人間、あながち追いコンの中だけのデタラメな話ではないと思ってます。
高山の陸上人生、大した結果は残せていませんが、一つだけ人よりも秀でているものがあるとすれば、記録会や大会などでは必ずと言っていいほど練習以上の力を発揮することができていた、という点です。
練習と本番との違いは僕の中で3つあって、①緊張感と集中力、②仲間からの期待と応援、③チームのためという熱い想い。これらがあれば本番の方がアドレナリン出て練習より力を発揮できるはず。
だからこそ、例えば三段跳なら、
「練習で12m跳べてるから、練習通りできれば本番でも12mは跳べるはず…!」
ではなくて、
「練習で12m跳べてるなら、きっと本番では12.5mくらいは跳べるはず!」
みたいなメンタルで挑んでいました。
現状の実力の限界を越えるために、心の持ちようを変えることでリミッターを外して、一時的に本来の実力以上の力を発揮する、これこそまさに人間を超えたスーパー人間。
それを伝えたくて毎年このネタを擦っている訳です。割とウケが良くて味をしめたとかではありません。
【終章:ふと振り返った時に輝くもの】
Paris→Tokyoのフライトの中、眠い目こすってここまで書いてきた訳ですが、いやこれはひどい。青春のセの字もない。美羽ちゃんごめん。
僕にもいわゆる「青春」っぽいこと、沢山ありました。大会や練習での思い出を挙げればキリがないですが、同期で旅行に行ったり、誕生日に芹澤さんにケーキを顔面に投げられたり、(今でも楽しかったと言ってくれる部員がいて嬉しい)函館まで遥々夏合宿しに行ったり、新藤さん宅で夜中にW杯観たとき飼ってるトカゲのエサのコオロギが夜通しリンリンリンリン鳴いてて全く寝れなかったり、一方その横でグッスリ寝てる千田さんの歯ぎしりがギシギシギシギシうるさくてまた寝れなかったり、ロッジありすのキタナイ水風呂でお腹壊して翌日吐きそうで山道の真ん中で寝たり。
でも本当の「青春」って、いわゆるキラキラした楽しい想い出のことだけじゃないですよね。
来年こそはと意気込んでいた矢先にコロナ禍に見舞われて、みんなに会えず家の前で一人でひたすらドリルをやっていたあの時も、3年ぶりの大会に向けて部員のモチベーションを向上させるために苦心していたあの時も、練習できることに感謝しろと極寒の雨の中日吉で走ったあの時も、当時はそんなにキラキラしてた訳ではないけど、今となってみれば楽しかった思い出以上に強く思い出される「青春」なわけです。
僕にとって「青春」とは、「何かに熱中して、一生懸命に自分を捧げることができていて、それに向かって心が強く動いている時間」のことなのかなと思います。三四会競走部は僕にとってまさしく「青春」だったわけです。
この先の人生でこれ以上に「青春」を感じることができる機会が来るのか、僕には分からないですが、後輩の皆さんは少なくともこの大学生活の貴重な時間を、タスクをこなすだけの日々として過ごすのではなく、心を燃やしてアツく生きてほしいなと思います。
まぁそんなところで。磯谷氏のショートエッセイを超えるロングさに自分でも驚いてます。老人にできることは思い出語りくらいしかないんです、ご勘弁ください。
さて、2025年卒最後のショートエッセイは森安に託したいと思います。「もし森安がいなかったら」の世界線が想像できないほどに、僕にとっても三四会競走部にとっても常に精神的支柱で居続けてくれた森安、達観した視野で高山の常に一歩先を見ていた森安には幾度となく助けられました、本当にありがとう。
「流石」という言葉がよく似合う森安には、「プロフェッショナル 森安の流儀 "森安にとって三四会競走部とは"」というお題で6年間を振り返ってもらおうと思います。後輩のみんな、こんな長いショートエッセイ読んでる暇があったら、森安の言葉から生き方を学ぶんだゾ。
長らくお待たせしてしまい毎度申し訳ないです。引退マネージャー4年磯谷美羽です。2025年、25卒としてやっと卒業という解放の喜びを感じたのも束の間、年が明けてからというもの、その卒業がかかったテストにレポートに卒論、さらには入社に向けての諸々を血眼でしばき倒し、現在London〜Parisの上空より失礼しております。機内モード周り爆睡のなか大学生活でショートエッセイでしか使うことのなかったメモアプリを一年振りに開いたら、昨年のお蔵入りスーパーロングエッセイと対面しました。流行りも過ぎ去り就活も経てMBTIも変わってしまったことですしとりあえず墓まで持っていきます。引退してからも大会皆勤したしほぼ現役くらいシフトにも行ったので大目に見てくださいすみませんでした。気合いの2万字卒論直後でタイピングが絶好調に進みまくりのため今年も早速スーパーロングまっしぐらな書き出しですが、競走部に提出する卒論だと思ってそのままのマッハエンジンでいきます。飛行機乗ってますし。テーマなんなら卒論にぴったりどころかむしろ卒論より重いし。ではよろしくお願いします。
「推し活と部活の4年間でいい?お題」に対し「原点回帰だね」とやりとりした彼女はわたしの推し事情をたぶん世界一知っていると思いますが、皆様にまず説明します。卒論だと研究の背景や目的にあたるでしょうか。
遡ること一個前(一昨年)のショートエッセイ、この頃部内の流行語だった「推し」の言い出しっぺオタク代表として定義付けを任せられました。なんだかんだ奇を衒ったいいこと言おうと考えた結果、「私自身の人生を華やかに彩ってくれる存在」とかいう聞こえのいい綺麗な言葉にまとめてました。なんか見返すとむずむずします、無駄に長いし。確かにわたしの中ではこの定義は今でも超しっくりきています。ないと困る生きていけない;;というものでは決してなく、言ってしまえば人生のあくまでプラスアルファにすぎません。でもいればいるほど華やかになっています。だってもちろんそのために働いてますし、ライブだってフラゲだって当落だって推しの誕生日だってしっかり手帳1日分にデカデカ書く一大イベントです。1年の何ページを推しに費やしているのかと思うほどです。数えませんけど。1杯1000円のラーメンは渋っても、1枚1500円のCDは毎度目が合うし呼ばれてる気がして気づいたら連れて帰っています。なんのためかって?そんなん、自分が満足するから幸せになれるからです、決まってます。自分の推しを誰かに薦めることもわかってもらいたいと思うこともありませんし、もちろん誰の推しにも興味ありませんので、布教は求めてません。布教するくらいなら推しのセルカでもください。わたしと推しが被っても心配なさらないでください。推しが同じ人であろうと、わたしは「誰の推しにも興味ありません」ので。
本題ですが、推しの定義について語った2年前のわたしはこの定義付けで満足していました。所詮わたしのわたしによるわたしのための定義だくらいに思ってました。ですが1年後、これに苦しめられます、甘すぎました。2023年に部内で蔓延った(?)推しか好きか論争の決着をつける際、この定義ではどちらにもギリ当てはまってしまいます。散々悩んで期限を2週間もすぎてまで考えたこんな甘々定義は、一般的な推しの意味である「人に薦めたいと思うほどに好感を持っている人物のこと」に訂正します。今後部内の推しの話する時はみなさんこの定義でぜひお願いします。「推しと好きは似て非なるもの」という格言をみなさん心に留めてください。自分の好きな人のこと他の人に薦めて好きになってもらおうとはきっと思わないでしょみなさん。
ところで話をゆかりからのお題に戻します。「推し活と部活の4年間」です。わたし以外にわたしが大学4年間で推してきた人たちを全員言える人は果たしているのでしょうか。5人くらい知ってたらわたし検定2級くらいですね、1級に大手をかけたゆかりも全員は厳しいでしょう。この部活に関しては、推しのせいで部活を犠牲にしたなんてことは一度もなく、むしろ推しに捧げた4年間です。就活に期末に酷暑にやられながらもとんぼ返りで推しの応援に北海道まで行ったり、バスに置いて行かれても逆にバスに押し込まれても、選手のみなさんさらにはマネージャーの勇姿を焼き付けるため一眼片手に部Tを捲って走り回ったり、幾度となく早起きして遠方の記録会に行ったり、思い返せば競走部のオタク活動を献身的に続けた4年間でした。推しの定義に加えるとするなら、「原動力」ですね。コロナ禍から始まり一万悶着くらいあったこの部活をここまで続けてきたのは、“部活への”オタク心があったからこそだと思います。途中から一眼をほぼ私物化しマスターさん気取りしていたのも非常に楽しかったです。数多いるわたしの推し全員の共通点は「スポーツマン」なので、この部活は非常にわたしのオタク心をくすぐる最高のエンタテインメントでした。速く走る人も超跳ぶ人もめっちゃ投げる人もカッケーですほんまに。改めて、推しに捧げた4年間でした。オタク最高でした。
なんとかいい感じに締めてみました。そろそろトランジット先のParisから12時間半、日本に着きます。時間をかけすぎました再度お詫びします。オタクに推しの話をさせると長くなるのを感じていただけましたでしょうか。
わたしが卒業マネージャーラストだったということで、いよいよ卒業エッセイのバトンが選手に渡りますね、もう3月です。贅沢な執筆期間を本当に長々すみません。では、僭越ながら次は高山耕佑さんに渡させていただきます。お題は「俺の青春物語 完結編」でお願いします。気づきましたか??そうわたしは何を隠そう競走部のオタク、いや、ショートエッセイの大のオタクです!!!みなさんのエッセイ、隅から隅まで読んでいます。なんならお気に入りは読み返してます。ちなみに最推しエッセイはなんといっても2年前のやすこさんです。あんな傑作ありません。長くなるので割愛しますが、今回オタクとしてこんな貴重なチャンスをもらっておいて逃すわけにはいきません。しっかり読み込んでますから。序章からのついに“完結編”、高山さんの青春のお話非常に楽しみにしております。ヨーロッパくれぐれもスリに気をつけて楽しんでください、一足先に帰国したわたしより。では、着陸体制に入るのでこちらでごきげんよう。
思っていた以上に長くなりましたがここまでお付き合いありがとうございました。追いコンはわたしがトップバッターですので、簡潔にスタートダッシュを決め華麗なるパスをゆかりに返したいと思います。みんな追いコン来てね。
こんにちは、4年マネージャーの甲斐です。
りまちゃんから「思いのままに4年間を振り返る!」というお題をもらいました!
りまちゃんありがとう!これが最後のショートエッセイだなとか、お題の通り本当に思いのまま書いたら公開できないな(笑)とか、追いコンで話すことと被らないようにとか考えていたら、かなり時間が経ってしまいました、、すみません、、
全く面白みの無いショートエッセイになってしまったので、お暇な方のみお付き合いください、、
4年間を振り返るということなので学年順に振り返っていきたいと思います!
まず1年生の時ですが、正直に振り返ることがあまりありません、、
まだコロナ禍でキャンパスに行くことも少なく、部活も通常の練習のみと、これといった思い出が見つからないのが正直なところです。1年の時から今と同じように活動できていればなと思うばかりです、、、
続いて2年生は、サークルと部活で忙しくしていました。
部活では、初めて大会を経験できて、それから改めて部活への意識が自分の中で変わるとともに、所属しているゴルフサークルでも活動の頻度が増えていきました。
時には競走部の予定がサークルの行事に重なってしまって、サークルのイベントに参加できないこともありました。また、この時はまだマネの人数も少なく、月に10回近く部活に行くこともありました。当時は、サークルに行けずに悲しく思うこともありましたが、部活を蔑ろにせず優先してきたことで、自信を持ってマネージャー業務に力を入れたと思うことができたので、今考えると良かったなと思います。
3年生はなんといっても就活の1年間でした。
新歓、大会、合宿などかなり忙しい中で、就活もという状況でしたが、引退までは部活をやり切りたいと思っていたので、就活と両立できてはいなかったなと思います。引退してから、就活のために、部活の振り返りをしましたが、それで改めて部活で学んだことの貴重さに気付き、入部して良かったなと感じることができました。
4年は、サークルに行ったり、バイトをしたり、たまに旅行をしたりと学生でしかできないことを楽しんでいます。最近、部活は学生の時にしかできないことだなと感じたので、老害にならない程度に卒業までに何回かお邪魔したいなと思っています!
なんだかまとまりのないショートエッセイになってしまったのでこのあたりで終わりにして、次の人にバトンタッチします!
次は、同期マネの磯谷美羽に、「推し活と部活の4年間」というお題でお願いしたいと思います!
こんにちは、競走部4年マネージャーの吉池です。
はるかちゃんからエッセイのパスを頂きました。ついにこの部報のエッセイを書くのも最後だと思うと感慨深いですね。現役を引退してしまうと部員みんなの近況を知ることがなかなかできず寂しいです。追いコンでみんなに会えることを楽しみにしています!
頂いたお題は「競走部の好きなところ」
まずは日吉の競技場!広々していて、競技場内に入れることがとても嬉しかったのが懐かしいです。日吉の競技場が大好きで、1,2年生の頃はよく競技場付近のベンチでお昼ごはんを食べていました。
そして個性豊かな部員のみなさんも好きです!
多趣味なのもそうですし、兼部兼サーしている部員も多いです。それもあってか毎回の記録会などで選手のみなさんと話すと、こんな一面もあったの?となることが多いです。
それぞれが好きなことを追求し、そんな中でチーム一丸となって1つの目標に向かって頑張る姿を見ると本当に胸が打たれます。まさに「みんな違ってみんないい」を体現化した部活だと思います。
私自身、実は中高と部活を続けた経験がなく、学生生活最後になにか学生らしいことをしたいと思い、マネージャーとして競走部に入部しました。競走部に入部し、本当に多くの経験ができ、入部してよかったと思います!
卒業まで残り3ケ月ですね、、まだ卒業したくない!という思いがとても強いです笑
悔いなく学生生活を終えられたらいいなと思うばかりです。
次は我らがマネチーフの甲斐友日里ちゃんにパスします。お題は「思いのままに4年間を振り返る!」でお願いします!
こんにちは、マネージャー4年の島野遥です。
さくらから「『きょうそうぶ』卒業に際してのあいうえお作文」というお題をいただきました。ありがとう。
さくらが戻ってきてくれたことは練習でサプライズ的に知ってとてもとても嬉しかったです!でもあいうえお作文難しいな、おいー!笑
卒業に際しての、ということですがもう卒業なんですね。この4年間、本当にあっという間で本当に本当に本当に実感がありません。4月から社会人ということがもっと信じられません。嫌だなあ。。。
さてさて、あいうえお作文書いていきたいと思います。思い出話をざっくばらんに。
『き』
昨日のことのように思い出される入部。
2年入部というアウェーに潜り込んでいく自分。当時の勇気を讃えてあげたいですね。もともと意外と(?)知らない人に話しかけに行くのが苦手な自分でしたが何故か急に入部、他の部活と迷うことは一切なかったです。それもこの部活にかなりご縁があったとはまた後日知るのでした笑笑。
『よ』
よくそんなところで寝られるな、南洋さん。
これ本当に伝説級の酔っ払い話ですが、某焼き鳥店の屋上で寝ていたんです。気になる人、詳しくはご本人に聞いてみてください。
まあそんなこともありましたが結構飲み会やらせてもらいました。色んな属性の方がいるからほんとお話聞いていて面白いんですよね。私あまり記憶ないですが。。飲み友、というかもう部活関係なく定期飲みしたい集まりまでできちゃって。まだまだ飲み会しよう話で止まってる人が大勢いるので、、飲みましょう。
『う』
、、、
すみません。語彙がないものでもうあいうえお作文終了です。
以下ほんとつらつらと書くだけなのでSNSに流れてくる漫画の広告にとぶ時間あるくらいの人だけ、読んでください。
2年生から入った私でしたがすぐ馴染めました。早々に飲み会開催してくださったおかげで、かなり先輩も同期も喋る範囲が広がったからです。この部活の飲み文化は無くなってほしくないですね。
その7月から大会がちょこちょこあり、久しぶりの競技場の空気がそれはもう嬉しくて。同8月の東医体がなくなってしまった時は私も本当にショックでしたが、逆に『この大会に、これだけの想いをかけて日々戦っている人がいるんだ』と知ることができました。
あっという間にシーズンが終わり、次のシーズンへ向かう中、忘れられないのが春合宿。宿のご飯がなんとも合宿感があって思い出深いですがそれは置いておいて。
複数日部活づけになるのが高校以来で、なんだか懐かしく、でも新しい気持ちになりました。なんだかんだ合宿はこの一回しか参加できていませんが、大会と同じようにチームの一体感が出る、そんな練習の一環だと思っています。
その後も大会や記録会、諸々ありましたが3年生で就職活動がはじまるとともに、かなりハードな日々を送っていました。月の参加回数が限られている部活、残り単位の多い授業、バイト、就活を全てこなすのが自分には難しく、正直何度も鬱鬱鬱フェーズに入りました。そんな中でやはり医療系学部の皆様の時間の使い方、を見ていると自分もこんなんで挫けていられないなと奮起できました。この話をすると謙遜される方が多いですが、本当に尊敬しています。
この部活では上記のように見て学ぶこともあれば体感して学ぶことも非常に多かったです。自分の力量を知ることやコミュニティの人間関係、ときには指示役になってチームに貢献する。言い出せばキリがないですが、三四会競走部に所属することで、この年齢で改めて感じること、思考することをやめさせないでくれました。
。。。
私が唯一参加できた東医体、などなど語りたいことは山ほどあるのですが、
長くなってしまった上、締め切りもすぎ、まとまりもなさすぎるので追いコンあたりでは上手く喋れるようにしておきます。
次は同期マネージャーの吉池鈴舞ちゃんにパスしたいと思います。
お題は「競走部の好きなところ」というテーマですが自由に思いの丈を綴っていただければと思います。よろしくお願いします!
皆さんお久しぶりです!跳躍パート3年の大矢さくらです。
しばらく溜まっていたショートエッセイを楽しんで読んでいたら、早速自分にもまわしていただけてとても嬉しいです。
いつの間にか引退してしまっていた(泣)同期マネの佐和子から「おかえりさくら!今年の夏は何してたの?」というお題をもらいました。今度佐和子の近況についても聞かせてね!
えー、今年の夏はですね。山に登ってました。
登山については過去2回のショートエッセイでも書かせていただいたので今回は自粛しようと思います。きれいなお気に入り写真はたっくさんあるので興味を持っていただける方がいたらぜひ自慢させてください。
登山の他に密かにマイブームとして浮上したのがゲストハウスに泊まることです。みなさんはゲストハウスに泊まったことありますか?あまりなじみがないかもしれませんが、ホテルよりも簡素な素泊まりの部屋やドミトリーに手軽な料金で泊まれる宿のことです。古民家を改装してあったり、内装も工夫されていたりして素敵な宿が多いです。私がはまっている魅力は2つあります。
①地元感がすごい
ゲストハウスに行くと、初めて行く土地でもすっと受け入れてもらえる感じがします。オーナーさんと地元の方がつながっていることも多いので、少しニッチな地元のお店やスポットを紹介してもらえます。ホテルに泊まっていたら知らなかった情報を知れるので「自分は一味違う旅行をしている!」みたいな気分になれます。
②人との交流がある
ゲストハウスには自由に使える共用ラウンジやキッチンがあって、他の宿泊者もフレンドリーな方が多いので自然と会話が生まれます。1階に併設されているバーカウンターで地元のおじさんと恋愛話をしたり。オーナーさんと将来の話をしたり。ゲストハウスの看板猫と戯れたり。レアケースだと、その日に出会った宿泊客のお姉さんと地元の写真家(イタリア人)のスタジオに行く、みたいなこともありました。(どういう状況?)
ちょっと寂しくなる一人旅でも、ゲストハウスに泊まれば素敵な出会いがあるのが推しポイントです。人見知りにはきついかも。私はたまに発揮される変な度胸でなんだかんだ乗り切ってます。
みなさんもぜひ泊まってみてください!
お次は4マネさんの島野遥さんにバトンタッチです!もう卒業生のターンですね、寂しいです、、、お題は「『きょうそうぶ』卒業に際してのあいうえお作文」でいきましょう。あいうえお作文は最悪無視してください(笑)。
3マネ高橋です。萌夏から「2024ハイライト!」というお題をいただきました、、、、萌夏の2024ハイライトも気になります。引退すると、みんなの近況がわからなくて寂しいです。
①日焼けする
中高時代は長袖・日焼け止めを徹底していたのですが大学生になってからサボっていたらだいぶ日焼けをしてしまいました...選手の皆様日々太陽のもとで走っているはずなのに、意外と日焼けしていない方が多い気がします。よかったら日焼け対策を教えてください。
②テーマパークにたくさん行く
ディズニーランド、シー、ユニバどれも複数回行くことができました!既に12月、1月、2月の予定も立てています。テーマパークはアトラクションに乗るだけでなく、写真を撮ったりキャラクターモチーフのフードが食べれるのも魅力ですよね。シーランドともに一番おすすめのフードはカルツォーネです。シーではクリーム味のシーフードカルツォーネ、ランドではトマト味のチキンカルツォーネが販売されています!1月から大学生のチケット価格が安くなる予定なので、遊びに行った時には食べてみてください。
③ネイルを外す
アイデンティティの一つだったネイルですが、大学3年生ということで就職活動には抗えず外しました。といいつつも今の時代、対面での面接は少ないので、間を縫ってはつけて外してを繰り返しています。ちなみに今はとーーーっても可愛いクリスマスモチーフのネイルをしています♩♩見せびらかしに部活に顔を出したいところです。
振り返ると意外と何もしてない....と少しショックを受けました。来年こそはもう少しアクティブな生活をして2025ハイライトを語りたいです。ちなみに来年の目標は①SNS運用でお小遣い稼ぎをする②海外にたくさん行くです。次は大矢さくらに「おかえりさくら!今年の夏は何してたの?」というお題でバトンを回します。この前久しぶりに練習で会えて嬉しかったです。同期ご飯行きましょう。
皆さん、こんにちは。短距離パートの伊藤萌夏です。
癒しの権化みたいなかわいい後輩から褒められてニコニコが止まりません。りさちゃん20歳おめでとう!いつも本当にありがとうね、良い1年になりますように!
さて、「私だけのリラックス法」というお題をいただきました。
寝るとか食べるとかは、1ミリも「私だけの」ではない...ですよね!そうですよね。他のを頑張って紹介したいと思います。残念なことに、やるべきことが完全に0にならないと私はリラックスできないので、リラックス法というかストレス相殺法かもしれませんけれども汗、ぜひ最後までお付き合いください。
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①bgmと共に生活する
私は、勉強してる時、支度をしている時、寝る時も常に曲を垂れ流しています。特に歌詞の無い曲で非日常的な世界観に浸るのが好きで、これがめちゃくちゃ心を癒してくれるんですよね。
需要はあまりなさそうですが、私が普段聴いている曲を1日の流れとともに...どうぞ。
ー朝ー
まず朝はディズニープリンセスメドレーや「朝に聴きたい洋楽集」などを流し、まるでおしゃれな1日が始まるかのような気分にします。するとあら不思議、億劫すぎる準備時間も楽しく進んでいきます。電車では鼓舞する系のJpopを聴いて頭をたたき起こし、学校に着いたら先生の話を聴きます。
ー学校後ー
学校が終わって、なんやかんやして勉強・作業時間に入ると、歌詞の無い曲を流し始めます。私がよく選んでいるのはゲームや映画のサントラで、ゲームだと【ポケモン、どうぶつの森、Undertale、二ノ国】、映画だと【ヒックとドラゴン、ハリーポッター、おおかみこどもの雨と雪、バケモノの子】がおすすめです。最近はディズニーリゾート周回bgmも仲間入りしました。クリスマスbgmも良いです。いかにその世界に入り込めるかがポイントですねぇ。
ー夜ー
お風呂の時間になると、色んな曲をかけながら声高らかに歌っています。最近、家族から暗に「うるさい」と言われ始めました。ごめん…でもやめられない止まらない。寝る時には、今度はピアノやオルゴールverの曲をかけます。おやすみディズニーとおやすみジブリは言わずもがな、Mrs. GREEN APPLEのオルゴールとかも良いです。幸せな気持ちで寝られます。
以上、私のお供bgmたちでした。ぜひお試しください。
②走る
結局走るのが一番楽しくて心休まるみたいなところがございまして、恐らく練習の時の私が1番生き生きしていると思います。つい先日、コーチから「練習好きだねぇ?」とも言われました。光栄の至りですね。練習後に「まだいけたな...」となると逆にストレスなので、きつい練習ほど、終わった後の気分が爽快です。あと、何しても無駄じゃないところと、数時間の強制デジタルデトックスができるところが素晴らしいですよね。やっぱ疲れたときには練習するに限る(脳筋)!自主練楽しいので皆さん来てくださいね笑。
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他にもyoutubeやアニメを観たりもしますが、観終わった瞬間に癒し効果の2倍の罪悪感が襲ってきて、結果的にリラックスにならないので、あんまり観たくないです。観ちゃうケド。まあ結局はやるべきことを全て終わらせることが1番のリラックス法かなと思います笑。はーやくこいこい春休み~。
ではでは、次は3年マネの髙橋佐和子に回したいと思います!まったく、引退しちまってよう…いつでも競技場で待ってるからね泣。もう2024年も終わりを迎えそうなので、お題は「2024年ハイライト!」でお願いします。今年はどんな1年でしたかー!教えてください佐和子さん!
こんにちは!2年マネージャーの山村梨紗です。大悟さんのショートエッセイを読んで陸上と軽音への愛がとても深いことがよく伝わってきて感動しました。引退されましたが、これからもたくさん部活に来てくださいね!
そんな大悟さんから「ハタチ。-この一年でやりたいことについて-」という素敵なお題をいただきました。ありがとうございます!頑張って書いてみようと思います。
私はこの間20歳の誕生日を迎えました。ついに大人への仲間入りですね!現在は18歳で成人ですが、やはり20歳はより節目な感じがして嬉しかったです。20歳になったら何か変化があるのかなとずっとワクワクしていたのですが、結論としては今までとまったく変化はなくまだまだ子供だなって感じています。自分が子供の頃に20歳だった知り合いの人に対してはとてつもなく大人だな、かっこいいなって思っていたのにいざ自分がその年齢となると大人っぽさは皆無で未だに15歳くらいの感覚です。不思議ですね!しかし、20歳は子供から大人へと大きく変化する節目の年です。今までは家族にたくさんサポートをしてもらっていましたが、これからはしっかりと自立し何事も自身で律することができるそんな素敵な大人になれるよう精進していけたらと思っています。
さて、本題に入りたいと思います。私は、20歳かつ大学生という特別な時期にしかできないことを全力で楽しみたいと考えています。
まず一つ目は部活です。大学に入学した当時の私は高校までとは異なり、部活動を行わないという選択肢を取ることもできました。しかし、部活に入ることで日々の生活にメリハリをつけることができ、かつ素敵な仲間に巡り合うことができました。私はこの2年間マネージャーを続けてきて三四会競走部に入部できて本当に良かったなと感じています。マネージャーは選手の皆さんのサポートに徹する立場ですが、自分自身にとってもたくさんの学びがある役割だと思います。日々の練習や大会でのビデオ撮影、タイム計測と記録、そしてゴールでのサポートなどを通じて周りの人たちを支える喜びを実感できます。特に、選手の皆さんが自己ベストを更新したりチーム全体で目標を達成できたときは、マネージャーのやりがいを強く感じることができます。まだ自分の中では最近入部したばかりの感覚でいましたが、早いもので来年の今頃にはすでに引退を迎えてしまいます。私は三四会競走部が大好きなのでとても寂しいです。現役として最後のこの一年、東医体優勝という大きな目標を選手の皆さんが達成することができるよう、そして引退してから悔いが残らないよう全力で選手の皆さんをサポートしていきたいと思います。きっと、競走部でマネージャーとして頑張ることは、何物にも代えがたい素晴らしい経験となるでしょう。これまで以上に気を引き締めて最後まで駆け抜けたいです。
二つ目はアルバイトです。アルバイトは社会に出る前に貴重な経験を積むことができる場だと私は考えています。私は、最近カフェの接客業のバイトを始めました。初対面の人と笑顔で接する大切さ、正しい言葉遣い、気配りの大切さを日々学ぶことができています。今は、メニューを覚えるのに必死で注文を受けるのもまだ慣れていないのですが、徐々にできることが増えているなと日々実感できています。特に、外国からいらしたお客様に道案内を頼まれ、上手に英語でお伝え出来たときはバイトをしている意義を感じることができてとびきり嬉しかったです。20歳のこの一年間で自分自身にとって有意義な学びを得ることができるよう、そしてお客様に心地よい時間を過ごしてもらうことができるよう頑張りたいと思います。
部活とアルバイトを頑張りたいと真面目に語らせていただきましたが、、、20歳は失敗を恐れずに好きなことに挑戦することができる年齢です。ほかにも新たにやりたいことを見つけて全力で向き合い、この一年を全力で充実させることができたらなと思います。素敵な一年になるよう頑張ります!
それでは、次はとても優しくてかわいい、だけど走っている時はすごくかっこいい短距離パートの先輩である伊藤萌夏さんに「私だけのリラックス法」というお題を回したいと思います。いつも元気でオフの日も練習を頑張っていらっしゃる萌夏さんがどのようにリラックスしているのか気になったのでこのお題にしてみました。よろしくお願いします!
皆様お疲れ様です。先日競走部を引退した薬学部3年短距離パートの伊藤大悟です。引退まで早いもので、正直全く実感がわかないしまだまだ現役部員のつもりでいるのでこれからも練習に参加させていただきます。これからもよろしくお願いします。
さて、今回はパチンコ愛を語ってくれた僕と同じ、貴重な薬学部男子の金森から「俺にとって軽音と陸上競技の両立とは?」というお題が回ってきました。陸上愛と軽音愛を沢山語ってくれ!とのことだったので、僕にとって両立とは、そして陸上競技と軽音への愛ついて語ってみたいと思います。
まず僕にとって軽音と陸上競技の両立とは、「生きること」です。
お腹がすいたらご飯を食べる、眠くなったら寝る、当然のことですよね。そんなことと同じくらい、陸上と軽音は大学生活において大切なことでした。
自分はキャパの良い方では無いので、テスト期間中など両立が苦しいと感じる場面は幾度となくありました。しかし、そんな状況でも諦めるということはしませんでした。というかできませんでした。今思うとそこで辞めたら自分は心が死んでしまっていたんだろうなと思います。
僕は昔から人付き合いに苦手意識があって、自分から誰かと仲良くなるということが苦手な人間でした。そんな自分が陸上や軽音という素晴らしいコミュニティから切り離されたらどうなってしまうのだろうか。そんなのもうぼっち確定です。
そんな僕でも受け入れてくれる素晴らしい仲間達がいたのが競走部と軽音部で、だからこそ両方続けられたのだと考えてます。
こんな話をすると一人になりたくないから続けてたと勘違いされてしまいそうですがーまあそんな暗い話は置いておいて、次は陸上競技と軽音、両方続けた理由について語っていこうと思います。
陸上競技は競技的には一人で戦うので、その他のスポーツに比べると孤独な印象を持たれがちです。しかし、仲間と支え合い、日々練習に取り組み、いい記録が出たらみんなと喜びを分かち合う。皆さんもよく分かっていらっしゃると思いますが、団体競技です。
対して軽音はステージという華やかな舞台があり、ボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラム…とそれぞれのパートがひとつになって輝く、いわば団体競技のように見えますが、実際には一人で練習している時間の方が長く、バンドメンバーで合わせるのは早くて本番1ヶ月前とかで基本は自分と向き合っている時間の方が長いです。その中で如何に自分と向き合えたかが本番での成果となり、その結果としてメンバーと息を合わせられるのです。
ということで僕は陸上競技は団体競技、軽音は個人競技だと思っています。
本質的にもジャンル的にも全く違う二つですが、だからこそ色々な方向から自分を支えてくれました。語弊がある言い方をすれば、「陸上で苦しく感じた時に軽音に気持ちをぶつけられる。反対に軽音で悩んだ時に陸上に気分転換できる。」というように、異なるものだからこそ気持ちを完全に入れ替えて両方に没頭することができたという訳です。
というのが僕にとっての陸上競技と軽音の両立をした理由とそれをやり遂げられた理由になります。
最後に陸上競技への愛と軽音への愛を語って終わりにしようと思います!
まず陸上競技ですが、走ることは靴さえあれば出来ますし、何より実用的なスポーツです。強盗が襲ってきた時を想像してみてください。陸上をやってるとダッシュ、ジャンプ、もしくは持久戦に持ち込んで逃げられますよ。投擲なら重いものを投げて応戦もできます。実用的かというのは陸上をやっていてもあまり考えない視点だとは思いますので皆さんもそこに魅力があることを知っておきましょう。
次に軽音ですが、僕はライブでの緊張感のある楽しい空気感が大好きです。これはステージに立たないと決して味わうことができないものでしょう。先程軽音は個人競技ということを話しましたが、長い個人練習があるからこそ、演奏を聴かせる先が部屋の壁から観客に変わったときにこの感覚になるのだと思います。ちなみに軽音も引退したような雰囲気を出していますが、軽音の方の引退は来年の9月なのでこちらも引き続き頑張ります。引退ライブ見に来てね。
全体的に何を言いたかったのかよく分からない文章になってしまいましたが、まあ来年もあるのでその時は言いたいことをまとめられたらなあと思います。
さて、次はこの前誕生日を迎えた二年マネージャーの山村梨紗にお題を回そうと思います。お題は「ハタチ。-この一年でやりたいことについて-」でお願いします!特に意味は無いですが最近見始めたアニメのタイトルが気に入ったので真似しました。自由が増える反面だんだん忙しくなってくる時期だと思うので、この一年をどのような年にしたいか語っちゃってください!
お久しぶりです。薬学部2年長距離パートの金森大聖です。2年生になってこんな子供っぽい自分にも後輩ができて早7か月経ったことに驚いています。さて、2年生になって初めてのショートエッセイということで同期マネージャーの古矢から「勝負の瞬間:トラックVSパチンコ」というお題が回ってきました。このようなお題が回ってきた理由から考察していこうと思います。
まず、自分は今アルバイトとして、東京都の某大手パチスロホールの従業員として働いています。以前は個別指導のコーチをしていたのですが、自分が不甲斐なかった為にやがいを見出すことができず、また給与も最低賃金に毛が生えた程度だったので潔く辞めてきました。こういうわけで新しいアルバイトを探そうと模索した結果、幼少期から憧れていたパチスロ店のホール従業員として働いています。幼少期から憧れていた理由についてですが、自分の両親がパチンコを好きで趣味で遊戯しに行っていたのもあり、やはり両親の血筋には抗えないな、という感じで共感する部分があったのかもしれないと考えています。少しお題からはそれますが、高校時代は高校3年生の冬休みに入るまで毎週末は地元の友達と集まり、昼夜問わずずっと麻雀をしていたということもあり、高校時代から雀士、パチンカーとしての素質があったのではないかなと感じている今日この頃です。結論として、このようなお題がまわってきたのは最初の方に記載した通りパチスロ店で働いていて、且つ自分自身もパチンコを打つという面が強いことが理由として挙げられると考えました。
次にトラックVSパチンコの勝負の結果については、接戦でどちらするか決め難かったですが、現状ではパチンコと結論を出したいと思います。その理由は2点あり、1つずつパチンコに焦点を当てた理由と陸上競技から焦点を当てた理由に2通りに分けて説明していこうと思います。
第一に、自分の家系が生粋のパチンコ家族で、親子3人で仲良くパチスロ店に打ちに行くくらいです。パチンコを打っているとき、βエンドルフィン、チロシン、エンケファリン、バリン、リジン、ロイシン、イソロイシンなどこれらの脳内物質が駆け巡る高揚感は何にも代え難いものであると感じます。最近は頭の中にジャグラーのBB,RB時の大当たり音が流れることが多々あります。パチンコのド派手な光と音の演出がこれらの脳内物質の分泌を活性化すると考えます。余談ですが、日本大学医学部在籍中で2024年東医体1500m王者の北尾嘉章さんも東医体優勝時よりも高揚感があると仰っていたのであのような演出を作ることができるパチスロメーカーには頭が上がりません。
第二に、自分が未熟な故その奥深さを理解できていないだけなのですが、陸上競技は大学から始めたばかりというのと、陸上競技は毎日の少しずつの積み重ねが大事という特性上、派手な競走、跳躍、投擲というのは日々の努力の結晶から生まれるものなので、自分はまだその領域に達したことがないということでまだまだ未熟だなと感じることもあります。しかし、毎日の努力の結果手に入れた興奮は美しいものだと自分は感じます。陸上競技では去年のクリスマスイブに味わった屈辱感など借りがたくさんあります。このような屈辱感などを全て晴らすような走りをして掴んだ勝利がどのような高揚感なのかというのを追い求めてこれからも走っていきたいと思います。
以上の2点より、まだ初めて1年足らずの陸上競技ですが、パチンコのように運で手に入れた高揚感と陸上競技のように地道な積み重ねによって得られる高揚感はどのような違いがあるのかを生身で感じる日を目指してこれからも陸上競技の練習も勿論のこと、ギャンブル依存症にならないようにパチンコを遊戯するのは程々にして頑張ろうと思います。
だいぶ長く記述してしまいましたが、現状はパチンコの高揚感が勝っていますがこれが逆転するように地道に努力していけたらなと思っているので今後とも迷惑をおかけすることが多々ありますが、応援よろしくお願いいたします。特に異性からの応援に弱いタイプなので、レース中は是非声を張っていただけたらかなりの力になることは間違いないのでよろしくお願いします。
次のショートエッセイのお題ですが、他パート他学年ということでなかなか関わる機会が少ないですが、この機会でもっと知れたらという願いも込めて3年生短距離選手の伊藤大悟さんに「俺にとって軽音と陸上競技の両立とは?」というお題を回します。軽音部も競走部も引退してしまった後ですが、引退したあとだからこその人生観を期待しています。是非ここで軽音愛や陸上競技愛について語ってください。
こんにちは。マネージャーパート2年の古矢瑞稀です。しっかりもので本当に尊敬している先輩の里佳さんから「今年のクリスマスの過ごし方」というお題が回ってきました。ありがとうございます‼︎
クリスマスかあ。イルミネーションとかクリスマスマーケットとか行きたいところはたくさんありますが、それではあまりにありきたりでつまらないと思ったので私の理想のクリスマスを物語風に作ってみました。即席ですので何を言っているのかわからない部分もあるかと思いますが、温かい目でみてもらえると嬉しいです。
授業中に作成したオリジナルストーリー『クリスマスの奇跡』です。始まり始まり〜。
クリスマスイブの夜、街は煌びやかなイルミネーションで彩られ、冷たい空気の中にも心温まる魔法が漂っていた。街を一人で歩くと、サンタさんの存在を信じる気持ちがどこか残っていて、あの頃のドキドキ感が蘇ってきた。サンタさんが自分のことを見守ってくれていると、心の奥でほんの少しだけ期待していた。
いつものカフェに立ち寄ると、温かいホットチョコレートを注文し、窓際の席に座る。外を眺めながら忙しなく行き交う人々を見ると、子どもの頃のクリスマスの思い出が次々と蘇ってくる。プレゼントの箱がツリーの下に並ぶ光景や、家族で過ごした楽しい時間が心を温める。
「今年のクリスマスは特別なものにしたい」と心に決める。自分へのプレゼントを選びに行くことにしたのだ。街の中心にある大きなデパートに向かうと、虹色に輝くクリスマスツリーが迎えてくれ、ウィンドウに飾られたお洒落な商品が目を引く。
何を買おうか迷いながら店内を歩き回る途中で見かけた可愛い雑貨やおしゃれな本を手に取り、心が躍る。あれもこれもと迷っているうちに、心の中には「今年の自分に何が必要か」という考えが浮かんでいた。
気がつけば、一冊の本の前で立ち止まっていた。それは大好きな作家の新刊だった。ページをめくり、物語の世界に入り込む。ふと、思った。「この本を手に入れたら、クリスマスは最高になるかもしれない!」
その本を手に取り、レジに向かう。支払いを済ませ、店を出ると、外の寒さが一層厳しくなっていた。しかし、心は温かさで満たされていた。クリスマスを迎える準備が整った気分だったからだ。
その夜、温かい飲み物を片手に、ベッドに座り購入した本を開いた。ページをめくるたびに、想像力が広がり、まるで物語の中にいるような感覚に包まれる。外の街はクリスマスの煌めきに満ちていたけれど、心の中では新たな物語が生まれ、満ち足りた気持ちで眠りについた。
クリスマスの朝、目を覚ますと、小さな感謝の気持ちを忘れずにいた。自分のために選んだプレゼントは、特別な意味を持っていることに気がついた。今年のクリスマスは、何気ない日常の中にある小さな幸せを見つけることができた素敵な時間になった。
いかがだったでしょうか。現実でもこんなにロマンチックで素敵なクリスマスが過ごせますように!
さて、次は同期の金森大聖くんに回したいと思います。お題は、「勝負の瞬間:トラックvs.パチンコ」でお願いします。きっと陸上もパチンコもそれぞれ勝負の瞬間に感じるスリルがあることでしょう。是非ここで陸上愛もパチンコ愛もいっぺんに語っちゃってください〜‼︎
大変ご無沙汰しておりました。3年マネージャーの久米里佳です!同期の英恵から「この冬したいこと」というお題をいただきました。ありがとう!赤から、私も食べたいなあ、、
さて、10月というのに暑い日が続き冬はまだまだ遠そうですが、冬を満喫するために「この冬したいこと」を2つ挙げたいと思います。
1つ目は「スノボ」です!大学生になるまではスノボよりスキー派だった(というかスキーしか経験がありませんでした)のですが、スノボ独特の浮遊感や爽快感に気づき、すっかり虜になりました。昨年は2回くらい行けたので、今年も行けたらいいなあと思っています。
2つ目は、「巫女さんの助勤(アルバイト)」です。私はアルバイトが大好きで普段は3つ掛け持ちしているのですが、実は短期のアルバイトもよくやっています。昨年は年末年始限定で、赤坂の日枝神社で巫女さんを勤めました。草履を履くことに慣れていなくて足の指の間がとにかく痛かったり、長時間外での仕事が多く寒さに耐えたりと、なかなかハードでした笑。それでもなかなかできない経験なので、今年もやりたいなあと思っています。
冬にはたくさんイベントがあるので、他にもやりたいことはありますが、これくらいにしておきます。そろそろ部員のみんなにも会いたいなと思っているので、部活にも顔を出したいです!
次はとっても礼儀正しくて後輩力高めの古矢瑞稀に回します。お題は「今年のクリスマスの過ごし方」です!よろしくね〜
お久しぶりです。マネージャーパート3年の伊東英恵です。看護の可愛い後輩のみのりちゃんからお題を頂きました。ありがとう!
みのりちゃんおすすめのドラマどれも面白そうで見てみよ!と思いました。私も「海に眠るダイヤモンド」見る予定で楽しみにしてます!
さて今回のテーマは「幸せを感じる瞬間」ということで、3つ紹介したいと思います。
1つ目は、「2度寝できる時」です。眠い中アラームを止めてまた寝れるって幸せすぎませんか? 毎日2度寝したくて起きる予定の30分ほど前からアラームをかけるのですが、ほぼ毎回気が付かないか無意識に止めてて、二度寝できてません。アラーム早くかける意味ないですね。
そういえば、前にポケモンスリープが流行っていたのでいれてみたのですが、朝はギリギリまで寝てたくてポケモンを見る時間なんてないので3日すら続きませんでした泣
2つ目は「美味しいものを食べた時」です。普段近くのお店行って食べるのもいいし、旅行で名物食べるのもいいですよね。最近だと初めて赤からに行ったのですが、美味しくてめっちゃハマりました。辛いのが苦手でびびっておすすめから1つ下げて2辛にしたのですが、耐えたのでこの冬はおすすめの3辛に挑戦したいです。
3つ目は「バイト終わりのお金を稼いだ時」です。特に長時間バイトした時は、毎回終わった後給料を計算して、これ買えるかなとかどこ行きたいなとか想像するとわくわくします笑 1回に1万円超えるとめちゃくちゃあついです。ただ最近散財癖があるのか、全然たまらないので自重したいと思います。。
赤からの話を出したら、すっかり冬の気分になってきました。冬のこたつでゴロゴロもほんと幸せですが、あげだすとキリがないのでこの辺で終わりたいと思います!早く冬が来ることを願って、次は同期の久米里佳に「この冬したいこと」を聞いてみたいと思います!
奈々葉おすすめスタバカスタム、有益情報すぎますね……。
映画館で食べるキャラメルポップコーンが大好きな私は、エントリーNo.1の飲むキャラメルポップコーンが気になります。
というわけで、ドラマと映画が大好きな1年マネージャーの山岡みのりです。私がいくらでも語れるテーマを奈々葉がくれて嬉しい限りです。なんと9月は映画館で映画を6本観た私の激推しドラマ3選を紹介していきます。以下俳優さんのお名前は敬称略で失礼させていただきます。
エントリーNO.1 「大豆田とわ子と三人の元夫」
松たか子主演のロマンティックコメディドラマです。ちょっと変わったところのある主人公・大豆田とわ子と彼女の元夫たちが繰り広げる軽妙な会話が印象的で、私はこのドラマを定期的に見て元気をもらっています。私の推しは岡田将生演じる三人目の元夫・中村慎森です。愛すべきめんどくさ男を岡田将生にやらせたら右に出る者はいません。だがしかし息をするようにモテて困っている一人目の元夫、田中八作(演:松田龍平)も捨てがたいのです……。個人的には大豆田とわ子の親友であるかごめちゃん(演:市川実日子)の生き様にずっと憧れています。
エントリーNO.2 「コントが始まる」
菅田将暉、神木隆之介、仲野太賀によるトリプル主演の人間ドラマです。助演を有村架純、古川琴音、芳根京子が固めていて、まず俳優陣から間違いないなという感じですね。一話ごとに一本のショートコントに沿って登場人物それぞれのエピソードが動いていくという形式になっており、コメディが下地にありつつも登場人物の苦悩や葛藤が丁寧に描かれていて、心に染み入るものがあります。最終回まで見て「良いドラマだったなぁ」と心がじんわりあたたかくなった作品です。
エントリーNO.3 「最愛」
吉高由里子主演、松下洸平と井浦新が助演のサスペンスラブストーリーです。こちら、私の大本命激推しドラマであり私が今までの人生で一番好きなドラマです。私は女優さんの中で一番吉高さんが好きなので、いつか彼女について語るショートエッセイを書かせていただきたい次第です。サスペンスなのでとある事件が起こるところから物語が始まりますが、私はこの作品を「途方もなく大きな愛」のドラマだと思っています。最終回まで見ればこれが理解できて胸が苦しくなるはずです。このドラマのロケ地に行きたくて大学受験が終わった後白川郷に行ったほど、私の心を占めている作品です。
以上が私の激推しドラマ3選ですが、断腸の思いで3つに絞ったほど私のおすすめドラマはまだまだたくさんあるので、興味のある方にはぜひ語らせてください!ちなみに間もなく始まる秋クールのドラマの中では「海に眠るダイヤモンド」と「ライオンの隠れ家」を特に楽しみにしています。
次は看護の先輩でもありマネージャーの先輩でもある伊東英恵さんに「幸せを感じる瞬間」というテーマで回したいと思います。マネージャー面でも学業面でも尊敬している英恵さんのかわいい笑顔の秘訣を教えていただきたいです!
優奈のエッセイを読んでいたら、大学の昼休みによくアイスを幸せそうに頬張ってる優奈の姿を思い出しました。サーティワンは冒険せずにいつもポッピングシャワーしか食べないので新しいフレーバーも挑戦してみようかな!
こんにちは!マネージャー1年の前奈々葉です。
テーマが「オススメのスタバカスタム」ということですが、スタバで働いていると言うとほぼ100%の確率で、おすすめのカスタム教えて!と言われるので、バイトの休憩時間にひたすらカスタム研究して、1日最大7杯も飲んでしまうほどスタバ好きな私が皆さんにおすすめのスタバカスタムについて語っていきたいと思います!...とは言っても競走部にはスタバ店員歴の長い方が多くて、このお題について私のような新人が語るのは大変恐縮ですが...
そろそろ夏が去って、大好きな秋冬がやってくるということで、今回はホットのドリンクを紹介しようかなと思います。
エントリーNo.1、飲むキャラメルポップコーン!
字面からしてもうカロリーお化けだと思った方、安心してください。カロリー抑えつつ、多幸感に包まれる最高の一杯となってます、冬に絶対飲んでほしい激推しドリンク!
それがこちら↓
ホット ホワイトモカ
アーモンドミルク変更
ライトシロップ
ブロンドエスプレッソ変更
キャラメルソース追加
エントリーNo.2、濃厚すぎる抹茶ラテ!
寒くなってきたら、こってりした甘〜い飲み物飲みたくなりますよね!辛いことあっても寄り添ってくれる一杯です(?)
それがこちら↓
ホット 抹茶ティーラテ
ブレべミルク変更
ゼンブミルク
エクストラパウダー
ノンシロップ
フォーミー
フォーミーは通常よりもムースフォームの量を多くするカスタムで、どんなドリンクもふわふわになるので私はマストでやります。
エントリーNo.3、勉強のお供に最強ドリンク!
これは受験期に大変お世話になったドリンクですね。10月中旬頃に授業がなくなってから毎日塾とスタバを行き来しながら受験勉強していたあの頃を思い出しますね。安くて、カフェインも取れて、なんとおかわりも200円かからず飲めて、辛い受験期を共に過ごした相棒とまで言えそうな一杯です。
それがこちら↓
カフェミスト
アーモンドミルク変更
エクストラホット
フォーミー
キャラメルソース5周(よく混ぜる←これ重要)
長い時間いるなら熱めにしたり、猫舌だったらぬるめにすることもできたり、大抵のことは対応してくれるスタバはやっぱり最強ですね。働く前はフラペチーノ専門店くらいとしか思ってなかったけれど、働き始めて色んなドリンクを飲んでやっぱりそのクオリティの高さに改めて感動します。
これまでホット縛りで紹介してきましたが、やっぱり一番好きなのは、最近やっと定番化されていつでも飲めるようになったほうじ茶&クラシックティーラテ!アーモンドミルク変更、ムースフォームとキャラメルソース追加でもう幸せドリンク完成です。一時期SNSでバズったカスタムで有名ですが、まだ飲んだことない方はぜひ!!!!飲んでください!
ここまで読んでくださってありがとうございます!きっとここまで読んでくださっている間にみなさんの足は勝手にスタバの方に向かって歩き始めているのではないでしょうか。
紹介しすぎて長くなってしまったので、そろそろ同期の山岡みのりちゃんに引き継ぎたいと思います。どうやらみのりは自称"ドラマおばさん"らしいので、「山岡激推しドラマ3選」というお題を回そうと思います。通学時間が長くて毎日退屈なのでおすすめのドラマとか映画があったらぜひ見たいですね。
生樹の医師を目指す姿、すごいなあ、かっこいいなあと思いながらアイスを食べています。今日はクッキーアンドクリームにしました。
こんにちは!マネージャー1年清水優奈です。生樹からアイス愛というテーマをもらいました。私にぴったりなテーマですね。春夏秋冬1日1アイスは当たり前、夏は1日2〜4アイス生活をしています。アイスを食べないと1日が終わりません。この頃サーティワンでバイトを始めてアイス愛が加速しています。ぜひぜひ私の働いているお店に足を運んでみてください!心を込めてアイスを丸めます。ちなみに!みなさんお馴染みサーティワンですが、間違えて「サーティーワン」と覚えていませんか!?「ティ」は伸ばさないのが正式名称です。どうですか?正確に覚えていましたか??
さて、そろそろアイスについて語っていきたいと思います。やはりここでアイスの魅力を語って部員の皆さんをサーティワンの常連さんにしたい!ということで、私のお気に入りフレーバーについて紹介したいと思います。
サーティワンは期間限定フレーバーと定番のフレーバーの二種類があります。最近はゴディバとコラボしたフレーバーが出ていて大人気です。ですが!やっぱり定番フレーバーは間違いなく美味しい。どれを選んでも幸せになれます。今回は定番と期間限定からいくつかお気に入りを紹介します。
まずは定番フレーバー。もう全部美味しいんです。全部最高です。その中でも私のお気に入りは「ジャモカアーモンドファッジ」です。とにかく美味しい。この一言に尽きます。食レポ的なのは苦手なので、ぜひ食べてみてください。ナッツが入っているのでアレルギーの方は注意です。あとは「ストロベリーチーズケーキ」。チーズケーキ好きな方は絶対に好きです。しかもこのフレーバー、なんと中に本物のチーズケーキが入ってるんです!アイスとケーキを一度に両方楽しめる!最高ですね。食べましょう。
今販売している期間限定フレーバーで一番お気に入りなのは、「ゴールドメダルリボン」です。これもとにかく美味しい!!!味はぜひ食べて確かめてみてください。チョコとバニラとキャラメルが入ってます。大好き。ほかにも「ほうじ茶ブリュレ」や「ティーオーレ」もおすすめです。甘すぎず美味しいんです。是非。期間限定なのでもうすぐ無くなってしまうかもしれません。おはやめに!ちなみに今はもう終わってしまった「杏仁豆腐」もめちゃめちゃに美味しいです。
どうですか?食べたくなりましたか?食べたくなったそこのあなた!ぜひサーティワンにお越しください。これどんな味?などありましたらお聞きください。私のアイスへの愛は限界を知らないのでこの辺りで止めておきます。
サーティワンでバイトをしている私が「アイス愛」というテーマだったということで、お次はスタバでバイトをしている前奈々葉ちゃんに「オススメのスタバカスタム」というテーマで語ってもらいたいと思います。個人的にとても気になります!!たのしみ!
こんにちは!医学部1年の佐野生樹です。
エッセイの更新が遅くなってしまい申し訳ありません。
さて柴田さんから「医師を志したきっかけ」というテーマをいただきましたが、こんなに真面目なテーマを振られるとは思っていませんでした。柴田さんは文武両道を地でいくような方で本当に尊敬している先輩です。そんな柴田さんから背筋が伸びるようなテーマをいただいて緊張しております。入学して約半年。ニートのような生活を送っており初心を忘れていたので思い出せとのメッセージでしょう。どうしても真面目な話になりがちなテーマなので、読んでいて面白いようなエッセイになるように頑張りたいと思います。
私が医師を志したきっかけは大きく2つです。「子供の頃からの憧れ」と「なにかしら社会の役に立つ仕事をしたい」という思いです。
私が医師に対して1番最初に憧れを持ったのは手塚治虫氏の漫画「ブラックジャック」です。軽くストーリーを説明すると、主人公は無免許だが手術の腕は世界一の外科医ブラックジャック。治療費は超高額ですが、手術の腕を活かして多くの患者の命を救う物語です。短編の詰め合わせ漫画であり、私の好きな話を1つ紹介したいと思います。
(記憶を辿りに書くので間違っていたらごめんなさい)
物語の患者は交通事故により全身が麻痺したシングルマザー。2人の子供はもう大学生と社会人です。2人は治せない病はないとのブラックジャックの噂を聞き、母の麻痺を治すために依頼をします。しかし、ブラックジャックの治療費は超高額。2人はなんとか借金したり、貯金を使ったりとその治療費を用意しましたが、その姿に2人の母は心を痛めていました。もう1人の登場人物はドクターキリコ。彼はブラックジャックとは真逆の安楽死を請け負う医者です。彼は軍医のころ致命傷を負った兵士に対して安楽死を施し感謝された経験から死を司る医者になりました。医者と言っていいかわかりませんが、、、子供の負担になっていると感じた母は個人的にドクターキリコに依頼します。ブラックジャックは無事手術を成功させましたが、その帰り道、手術した家族3人が交通事故でみんな死んでしまったことが知らされます。ドクターキリコの仕業でした。なんとも手塚治虫氏らしい、命とはなにか、生きる意味とはなにかについて考えさせられる話なのではないでしょうか。物語のラストのコマでのブラックジャックのセリフが今でも忘れられません。それみろとばかりに去っていくドクターキリコに向かって叫びます。「それでも私は人をなおすんだっ自分が生きるために!!」
このセリフについての僕の感想を少し。まず前提としてブラックジャックは手術をしなくても生きていけます。超高額な治療費をもらっているのでその蓄えはあるわけです。医師という職業をやめて他の仕事をすることもできるはずです。ではなぜ生きるためにと言ったのでしょうか。それは彼なりの信念を押し通すためだと思います。この話のタイトルは「2人の黒い医者」なのですが、ドクターキリコとブラックジャックの対比が非常に綺麗です。生を司る医者と死を司る医者。どちらもやってることは違法行為であり片方を全肯定することはできません。かと言ってどちらにもそれぞれの正義や信念があり全否定することもできない。キリコの死によって人を救うという考えも一理あると私は思ってしまいます。その上でブラックジャックは自分は病を治すための医者だという決意表明なのではないでしょうか。
僕はいまだにブラックジャックとキリコどちらが正しいのか明確な答えは出せていません。しかし、私が医者になったときには患者の身体的は病を治すのではなく、精神的にも寄り添える医師でありたいと思いました。
2つ目は「なにかしら社会の役に立つ仕事をしたい」という思いです。今自分がいる環境は非常に恵まれているものだと感じています。慶應大学医学部という自分のやりたいこと、学びたいことを追求でき、それをサポートしてくださる環境も整っている素晴らしい環境です。しかし同時にここにいる自分はそれに値するだけの努力をしてきたか、しているかと問われるとYesとは到底言えません。努力量は比較するためのものではないと思いますが、ここに至るまで私は必要最低限の努力しかしてこなかったと自覚しています。私よりも勉強やスポーツに情熱を注いできた方が大勢いると入学して痛感しました。ここで、私が医学部に進学できた理由について考えると、環境の力が大きいと思います。もちろん私自身のポテンシャルや過去の頑張りを否定するわけではありませんが、環境の力は絶大です。育った環境によって当たり前の基準が大きく変化するからです。私に高水準の当たり前の価値観を形成してくれた両親やこれまで関わった方々には本当に感謝しています。医師は社会的にその存在価値が広く認められており、人の命を救う大変名誉ある仕事だと思います。このようにいただいた恩返しを社会に貢献することでしたいなと思いも医師を志した理由です。
やはりどうしてもかたく、自分語りのようになってしまいますね。普段はこんな真面目なことなかなか話さないので読み返して恥ずかしくなっています。ここまで読んでくださった皆さんほんとうにありがとうございました!
次は同期のマネージャー、清水優奈ちゃんです。サーティーワンでバイトしている優奈に「アイス愛」について語ってもらいたいと思います!
お疲れ様です!
ショートエッセイの更新が遅くなり申し訳ございません。
9/15の関東医科主管長を務めます、医学部4年の柴田です。
さて、有留からもらったお題、「出版するならどんな自叙伝」ですか、、、
確かに幹部になった当初、競走部の新入部員を増やすためには本の出版のような思い切ったことをやらないといけないと訴えましたが、それは改革の一つの例えとして挙げたまでで、別に自分の自叙伝を出版すると言った記憶はありません。
そもそも自叙伝というほどの功績を世の中に残していないので、書けません笑。
なので、私のこれまでの人生を陸上競技の観点から書きたいと思います。
では、始めます。
2002年×月×日(個人情報なので、伏せさせていただきます)米国ボストンにて生誕
→当時父の仕事の関係で、たまたま米国に家族が住んでいたので、たまたま米国で生まれました。公園でリスと追いかけっこするなど、当時から走るのが好きだったようです。勿論、私につかまるマヌケなリスはいませんでしたが笑。
2005年4月 日本で暮らし始める
2006年4月 幼稚園に入園
→この頃は、目黒区に住んでおりました。今振り返ってみると小学校受験の盛んな「意識高い系」の幼稚園でしたが、私は小学校受験とは無縁だったので、周囲の同級生とは一線を画し、のほほんと遊んで暮らしていました。私は何でも成長が遅かったので、周囲となじめませんでしたね笑。
2009年1月 引っ越す
2009年4月 小学校入学
→公立小学校です。私の入学した小学校には、2つの保育園と1つの幼稚園の派閥があり、よそ者だった私は大変な村八分に遭いました。「ムラ社会」の洗礼を浴びたのです。小学校の帰り道にランドセルを盗まれたり、待ち伏せをされて1対多数で道端でボコボコにされたりなどなど。
まあ、これを乗り越えて跳ね返すだけの反骨心と根性を持ち合わせていたのが幸いです。私の根底にあるのはこの反骨心と根性です。これで今まで生きてきました。
2013年1月 小学校の体育の800m走で一番になった
→人生で初めて、一番になることを経験しました。本当に嬉しかったですね笑。僕が陸上を始めたのは、「ほかの人よりちょっと走るのが得意だな」とこの時に気が付いたからです。これが私の陸上の原点ですね。
2015年4月 慶應義塾中等部入学
→よく色んな人からいつから「慶應なの?」と聞かれますが、これは中学からですね。慶應に入った当初は普通の公立小学校から来た私からするとカルチャーショックを受けることが多かったですね。でもこのカルチャーショックを共有した仲間は、今でも大切な仲間ですね。でも彼らももう就職しちゃうのかと思うと寂しいですね。
陸上は中学から始めました。意外に思われるかもしれませんが、最初は800mや1500mをやっていました。初めて400に出たのは中3でした。ふとしたきっかけで中3の東部地区大会で400に出て、いきなり都大会出場を決めました。55.41でしたね。今でも走り終わった後に30分ぐらい動けなくなったのを覚えています。この時に再び「人より少し得意なもの」を見つけましたね。以来、400を専門にしています。
また、医師になりたいと思ったの中学の時でした。陸上の関係で知り合った脊髄損傷の方から「俺の脊髄損傷を治してほしい」という約束をしたことが、私が医師を志す強いモチベーションとなりました。これについては、また別の機会でお話ししたいと思います。
2018年4月 慶應義塾高等学校に入学
→いわゆる「エスカレーター」ですね。高校の3年間は、すごく楽しかったですね。塾高の放任主義と日吉の雰囲気が僕の肌に合っていたようですね。高校でも陸上を続けましたが、高2まで目立った成績を残せぬまま高3の総体がコロナで中止になりました。不完全燃焼でしたね。この不完全燃焼こそが、私が大学で陸上を続ける同期になったのは間違いないですね。
2021年4月 慶應義塾大学医学部に入学
→ひとまず中学の時に出会った陸上の先生との約束が果たせてよかったなと思います。研究は大学2年の夏からやっています。研究と部活の両立、(あと主管の仕事も笑)はかなりきついです。でも体力と根性に自信がありますし、やりがいもかなりあるので、充実感はありますね。
でも時には辛くて心が折れそうになることもあります。最近。そういう時に中学や高校の同期は大事にしないといけないなと思います。
大学生活での悩みの解決策って自分では全然気が付かないだけで、他学部の友人に相談するとヒントを与えてくれたりします。このことは後輩に伝えたいなと思います。
ダラダラと話してきてしまいました笑。
最後に言いたいのは、私は仲間に恵まれた人間だということです。今の部活の同期もそうですし、中学・高校と無意識に自分の周りにはいい友人がいたなと思います。よく「柴田は友人がいない」という間違った言説が部活内で蔓延しているので、この場をお借りしてそれをつよく否定したいと思います笑。
関東医科まで残りわずかですが、主管と競技の両面で精いっぱい頑張るつもりですので、皆さんも一緒に頑張りましょう!
さて、次は1年生の佐野生樹君に引き継ぎたいと思います。まだ、佐野君とそれほど話したことがないので、佐野君が医学部に行きたいと思ったきっかけを知りたいです!
なので、お題は「医師を志したきっかけ」でお願いします。
こんにちは。
主将の金丸です。いよいよこのショートエッセイを書いている現在8/7(水)は東医体3日前となります。皆さんはどのような緊張感で過ごしているでしょうか?今回昌山からは「主将から競走部員へfor東医体」というお題をもらいました。
この主将という言葉が最初はなかなか慣れませんでした。去年のOB総会で正式に私が主将となり、競技場が使えないといういきなりのトラブルに見舞われながらも織田フィールドや和田堀に行き、活動を停止することなく練習に励むことができました。ただ別の競技場ということで、キャンパスから遠かったり、フィールド種目ができないということでなかなか人が集まらず寂しい練習日もたくさんあっと思います。そんな中でも12月ごろまでは卒業されました西口さんや千田さんをはじめ多くの引退部員の方々が部を盛り上げてくれました。先輩達がいてくださったおかげで主将になってからも今までと特に変わらないような気持ちで部活に打ち込んでいました。そんな甘えた態度に痺れを切らしたのでしょう。12月の幹部会議で「主将リコール」案というものが出されました。簡単に言うとちゃんと主将らしくしないと主将をやめさせるぞというものです。当時はなんじゃそりゃ笑。と気にも留めていなかったような気がしますが、今思い返すと確かに主将としては不合格だったのかなと反省しております。主将はやはり部を引っ張っていく存在です。いつまでも先輩達に甘えてばかりではいけないのです。部員全員のモチベーションを高め、各大会での優勝、医学部生にとっては特に東医体優勝という目標にみんなの目線をリードする必要があります。どこか明確なイベントがあったわけではありませんが、3月の国士舘記録会あたりから主将としての自覚を持つようになりました。
しかし東医体優勝には物凄く高い壁があります。その要因はただ一つ医学部選手の不足です。今大会出場する医学部選手は男子13名、女子1名。昨年度のトップ校は新潟30人、筑波29人、群馬29人、東北26人、福島県立医科26人という大勢力で東医体に臨んできます。この約2倍差を埋めるのは非常に困難を極めます。では東医体優勝は諦めてしまうのか?答えは当然NOですね。我々三四会競走部は超少数精鋭のエリートチームです。電光掲示板に10秒台を乗せたスピードスターの高山さん。前大会ハンマー投げ優勝の天斗さん。練習日誌の質No1の浅井さん。無能と言われてるけど結果は残す本当は有能?の翔さん。冬は全塾競走部で鍛えてきた金さん。こそ練めっちゃしてる800、1500m歴代2位の南洋さん。大学初めで11.3まで上げてきた有留。唯一の400専門マイルエースの柴田。直前の東コメでも臆さずPBを出せる昌山。ハードル、跳躍、長距離全てをこなす宮内(今度7種競技出てるの見てみたいです笑)。800三四会記録保持者の澤田。1ヶ月で5000m2分縮めた琉空君。chatGPTのマシュー。医学部選手は一人一人強い力と潜在能力を持っています。そして薬看のチームメイト、マネージャー、OB・OGの皆様。一緒に練習してくれたりサポートしてくださる方々に支えられている我々なら必ずトップ校とも渡り合っていけるはずです!
さてここでようやく昌山からのお題の「主将から競走部員へfor東医体」に回答すると、みんなに伝えたいのは「楽しんで!!」ということです。ありきたりですが陸上競技は本当にめちゃくちゃ楽しいです笑。あの死ぬんじゃないかっていう緊張感と、終わった後の達成感。そして仲間との感動の共有。こんなに素晴らしいものは他ではどこでも体験できません。結果が思うように振るわなかったとしても次こそは勝つ!と頑張れることもそれはそれですごく楽しいです。みんなで楽しんで最高の東医体にしましょう!
さて次のバトンは主務の有留君に回そうと思います。お題は怒られるかもしれませんが「俺の野望part2」でお願いします。果たして「自らのうちにある論理的世界を十分なものにし、個性を持ちつつ、一つの考えに固執せずにいかなる場でも自由に思考する」ことはできるようになっているのでしょうか?大人気作の2年越しのpart2ということで期待が高まりますね。
お久しぶりです。ショートエッセイは毎年忘れた頃に回ってきますね。今年は初めて提出期限を守っています。こう見ると自分の成長が見えますね。
さて、お題が「テスト前3時間の詰め込みでパス出来る脳内について」ということですが、脳の仕組みの詳しい話は全然わからないので、成績優秀な宮内や柴田に聞いて欲しいですね。
なんて冗談はおいとき、これは俺の脳内というよりテストに問題があるのです。医学の知識がおそらく医学部でない人と大きく変わらないであろう俺でも受かってしまうテストがまともに考えると大問題な気がしますね。(恥ずかしながら大学3年まで下垂体が臓器で腹の中にあると思い込んでいたぐらい。)医学部の3.4年のテストは選択式で過去問もある程度参考になりますし、学部生全員で集金した後数人にバイトとしてノートをまとめさせ、シェアする制度もあります。なので、コツを掴めれば誰でも受かることができます。
まぁ強いてテストを通すために考えることといえば、無理やり理解してイメージで暗記することと、敢えて勉強しないことです。医学部の試験は所詮暗記なので、頭を使うも何もないのですが、覚える時になるべく自分が納得できるように無理にでも論理立てて、がっちり覚えるのでなくイメージで覚える感じですね。シンプルな暗記が苦手でこうするしかないだけなんですけど。
後もう一つ大事なのが、勉強しないことです。というのも全くしないのでなく、ギリギリまでしないことです。テスト前3時間で間に合うと思える量ならそれまで手を触れないことです。そうすることで、なかなか引き起こされないテストへの焦りも少しずつ起き上がってきて、なんとかなります。このやり方には中学の時からお世話になってます。中学からやっているせいで、焦り始める時期がどんどん遅くなってきています。俺のなかなか出てこない焦燥感には説教してやりたいですね。
ほんとは日頃の真面目な勉強がとかなんとか言ってやりたかったですが、全然ポンコツ脳みそでした。
さて、次のバトンはいよいよ主将の金丸へと。
「主将から競走部員へfor東医体」
ではみなさん、金丸の言葉を胸に東医体で。
さきから回ってきました佐田です。
「佐田の全部頑張れちゃうモチベ」ということで、とりあえず私の生活の7割くらいを占めている、陸上と看護学部の勉強くらいには触れておきたいと思います。
がんばれちゃうモチベですが、結局全部陸上に繋がってるじゃないかと思います笑看護の課題を早く終わらせるのは、陸上の練習時間を取られるのが嫌だから授業中にやっつけてしまおうという考えです。陸上は、他のスポーツに比べて、ゲーム感がなくて、本当に個人の戦いだなーと感じることが多いです。陸上自体を純粋に楽しんでやってるというよりかは、陸上に関わる人達と一緒に頑張りたいとか、今までの自分に負けたくないとか、そういう気持ちの方が強いなーと思います。そう考えると、ほぼ義務感で、あまりポジティブな気持ちで陸上に向き合えてないのかもとか思ったりします。絶対、バレーとかバトミントンとかの方が楽しいってしばしば思います。でも、慶應の競走部に来てからは、細かい所まで思考して語り合える同期や先輩方、そして佐田の陸上語りをすっごく真剣に聞いてくれるマネさんがいてくれるのがとても嬉しいです。ただ単純に楽しんで陸上をするという初心を取り戻しつつある今日この頃です。私のがんばれちゃうモチベは、上に書いたような慶應競走部にいる素晴らしい方々に恵まれたことなんだろうと思います。
てことで、次は我らが天才跳躍パートチーフの昌山直仁さんにパスします!お題は、個人的に気になる、「テスト前3時間の詰め込みでパス出来てしまう昌山さんの脳内について」でお願いします。
こんにちは。看護医療学部1年、自分のパートはまだよく分かりません、短距離と跳躍やってます今泉彩希です。おむです。
ついに回ってきてしまいましたショートエッセイ、りささんからLINEが来てはじめてショートエッセイのリンクを踏みました笑 みんな面白いこと書いてるし、はるくんは謎に真面目で非常に草 りくくんにとって生物は面白いらしいので今度から生物はりくくんにお世話になろうと思います^^ そんな感じで森田くんから回ってきたお題は「大学に入ってから確立したルーティン」 まだ3ヶ月しか通ってないけど汗
大学生になってからの私の生活は今までの学生生活の中でいちばん楽かもしれません。まず登校が週3、それ以外はバイトか遊び、部活!学費ドロボー(^_^;看護はなんといってもSFCに通わなきゃいけないので週3というのは精神的には非常に楽です。(片道2.5h)この時間割が確定したときは、まじか!最高!って思ったけど、数学とか化学とか物理とかないのおもんなすぎるしさすがに週3はつまんなすぎる。日吉で一般教養とか第二外国語を取ろうかなって思ったけど時間と難易度とが合わなくて断念。そんな感じで月火木が登校、水金バイト、月金はそのあと部活、土日は部活かバイトか遊び。私の1週間はこんな感じになりました。
ルーティンってたぶんもう少し時間の幅が小さいよね。じゃあ授業のある日の1日のルーティンを。授業は基本的に1-5限、2-5限だから、1限の日は6:50,2限の日は8:30に家を出ます。今までの学生生活の中でいちばん早いから起きる時間も自動的に、、(TT)とはいっても寝坊して10分で家出る、とかは多いです笑 直通の電車を1本逃したら次の電車は20分後なので、電車に乗るまでが勝負です。ちなみに、まだ逃したことは無いですჱ̒ ー̀֊ー́ )登校したら、普通に授業を受けてそのまま部活か帰宅します。5月までは月曜が3限までだったので部活前はメディセンで勉強してました。さすが真面目ですね。5限が18:00で終わるので、普通にいい子に帰っても20:00過ぎるので泣けてきます。ひとり暮らししたいです。帰ったらお風呂の空き状況を確認してお風呂、ご飯をすませます。1:00までには気合いで寝ます。この生活をしてると家族に会うことがほぼ無くなります。毎日ちゃんと会うのは母と一緒の部屋で寝てる妹の寝顔くらい、兄も妹も生活リズム違いすぎて私が起きて学校行ってからから帰ってきてから寝るまでに起きて寝るを済ませています泣
大学受験が終わって18歳になって、無事に大学生になれて3ヶ月。高校生のときとは学校行くのも勉強も部活も週6だったから充実感が違うな〜って感じます。でも変わらないのは、24時間365日私のモチベを支えているのはMr.Childrenであること。移動時間はもちろん家の中でもミスチル流して歌って過ごしています。先日はライブにも行ってきて、Mr.Children浴びてきました泣泣 ちなみに今も聞いています。そんな感じで人それぞれの原動力があると思います。そこで、「佐田の全部頑張れちゃうモチベ」について佐田那奈に語ってもらいたいと思います。皆さんご存知のとおりななは全塾の競走部と兼部していますよね。週7(?)で陸上に打ち込んでいます。それなのに、課題終わらせるペースが尋常じゃない!ななができちゃったら私ができないなんて許されないじゃん(TT)
時田君から3か月通って分かった日吉の魅力について語ろうと思います。
まず日吉には慶應の大体の学部がそろっているため、種多様な人にあふれていて活気がすごいです。その活気に助けられていることについて書こうと思います。自分自身生きてきて何かに本気で打ち込んだこともなく毎日笑って家でゲームして学校行ってたらこの年になってました笑。中高6年間部活にはもちろん通うことなくただ放課後近くの丸亀製麺に一人で特盛を食べて喜んでいたのを今でも覚えています。
今年から医学部に入って根がまじめな人がとても多く、非常にアクティブな人も多くて驚かされる毎日です。高校の先生に病気の疑いをかけられるレベルで怠惰な僕からするとその時間布団でゲームしてた方が気持ちがいいのにと5月の最初のころは思ってました。(正直今でも思ってる。)そこで自分と違う人種が医学部に関わらず他学部にもいる姿を見て寝てるより何かしてる方が生産的だから大学でなにかは努力したと思えるようなものを作るかと決心するきっかけになりました。医学部競走部の人たちも部活もしっかりやって、ほかの事にも注力するといった時間を最大限活用している人が多くていつも見習ってます。
そして日吉にはごはんやさんもいっぱいあってラーメン屋や東急ビルのなかにある食べ物屋さんもおいしいかつ安くて非常に助かっています。この日吉には一年間しかいないかもしれないけど少しでも根性叩き直さないと留年しそうなので頑張ります。次は同じ短距離の今泉彩希ちゃんに回します。お題は「大学に入ってから確立したルーティン」でお願いします。
ましゅーの家でテンションおかしくなって積分したのは一生の黒歴史です。それを書いたましゅーは次あったらしばき倒します^_^
こんにちは!短距離パートに入りました時田悠斗です!今回は自分が答えにくいお題が回ってきてしまいました、、今回のお題は「大学で勉強することの重要性」です。いかんせん僕は競走部のなかでましゅーについで授業に行ってないわけですよ。(誇ることでは無い)こんなこと僕が語っていい気がしませんが重要性を語って行きましょう笑
まず大学での勉強は職業選択に直接関わってくるということです。特にこの部活は医療系の学部ばかりで、例えば医学部なら医者、薬学部なら薬剤師、看護医療学部なら看護師など割と決まった進路があります。その進路に進むためにも専門的な分野は大学でしか学べないと思うので、その点では勉強は重要であるでしょう。またその職業に就かず、研究職に就くとしても基礎的な知識がなければお話にならないので勉強しなければならないと思います。
次に大学だけとは限りませんが勉強することは視野を広げることだと思います。勉強してものの仕組みを学んだりすると、身近なものの仕組みがわかったり、周りのものを見る視点が変わっていきます。個人的にはこういうのが面白くて勉強していました笑大学ではさらに高度なこと学ぶので身近なことがもっとわかるようになると思います。だからこそ大学で勉強することは重要なのではないかなと思います。
ここまで全く説得力のない真面目な話をしてきましたが個人的には大学は人生の夏休みだと思っているので勉強は二の次にしようと思ってます笑留年はしない程度に勉強しようかな。さて、次のショートエッセイですが森田剛規くんに書いてもらいます。彼はいつも日吉でご飯を食べてお腹いっぱいにしてから部活に来るのでお題は「3ヶ月通って分かった日吉の魅力」にしてもらおうかなと思います。テスト期間中だけど頑張ってね笑
みのりのバイトの流儀、参考になるなー。おれもバイト始めよ。あでもこないだ松屋のバイトで面接落ちしてガン萎えしてたわ。こんにちは。医学部一年で同じく中長パートに入りました戸崎真脩です。ハーフだと思われがちですが名古屋生まれ名古屋育ちの純ジャパです。お題が「戸崎真脩の鬼スケジュール」ということで自分語りが確定してしまいました。そもそも忙しいアピールというのは鼻につくもので避けるべきなのですが、まあ今回は赤裸々に語っていきましょう笑。
最も僕の予定を逼迫させているものは部活・サークルで間違いないでしょう。というのも部活は競走部の他に医学部のアイスホッケー部にも所属して、サークルは医学部の軽音サークル、全学の軽音サークルと料理サークルに入ってるからです。5つとか頭おかしいとよく言われますが、どれも未経験なのもあってやってみたかったんですよね。そしたらこうなりました笑。アイスホッケーの練習はスケートリンクを貸し切る関係で練習が深夜にあります。早いと22時開始ですが遅い日は28時(翌日の午前4時)に終わります。そして移動は車で1時間程かかるため、家に着く頃には夜が明け小鳥のさえずりが聞こえてくるなんてことも笑。また二つの軽音サークルでドラムをやってます。バンドを組んで月一くらいの頻度でライブに出演しているのですが、なんせついこないだ始めた初心者なもんですから、わりと家で練習しなきゃなりません。ライブに向けてはバンドメンバーとスタジオを借りて、合わせを4回くらいやります。複数曲演奏したりバンドを兼ねることもあるので大変っちゃ大変ですが、まあ叩けるようになるのが最高に楽しいのでよき。あとは料理サークルですがこれは比較的楽で、6人の班で3品目調理してみんなで食べるという実習を月に2回くらい行ってます。気軽に参加できて、料理の幅だけでなく友達も増えるのでオススメです。
僕は友達と遊ぶのが大好きで、予定が増えてしまう原因はここにもあるでしょう。楽しそうなイベントがあって予定に隙さえあれば、後に押し寄せる疲労のことなんか考えずに速攻で参加してしまいます。また学校から家まで徒歩2分なので、ほぼ毎日誰かしら来客がいます。数えたら6月では30日中21日訪問者がいたようです。大人数(最大20!)でパーティーすることもたまにあるので是非みんなきてね。
他には一人暮らしであることも忙しくなる一因だと思ってます。実家暮らしの頃には気づかなかった、家事や諸々の手続きなどを1人で管理して遂行する大変さをひしひしと感じてます。衣類を一つずつ干して畳む作業は面倒だし、料理は作るのが楽しくても皿洗いするのに絶対億劫になるんですよね。あと実は軽度な潔癖症なので、掃除にどうしても時間をかけちゃいます。料金の支払いとかも気づいたら滞納してるしもうやだね。
こうして僕のスケジュールは過剰に埋まってしまいます。ちょうど今日は約二ヶ月ぶりのオフということでエッセイが書けます笑。まとまって寝れない日が多いため昼の隙間時間になるべく仮眠をとって乗り切ってるのですが、それでも限界があるようです。先日は六つ予定が入っていたのですが、その後一週間は体調が酷かったです泣。無理しないでねとよく言われるのですが、僕は家でゆっくりしてるよりも何かしてる方が好きなので問題ないです。あと医学部だから勉強も忙しくないのかとよく聞かれます。んー。勉強はオフにしてるので問題ないです笑。ちなみにもうすぐテストラッシュが来るみたいです。やめてよね。留年だけはやだよね。流石にそろそろ勉強のモチベを上げなきゃかも。ということで次は新歓の時も僕の家に来た時も積分を解き始めていた時田悠斗君に「大学で勉強することの重要性」でも語ってもらいましょうかね笑。むずそうだったら「タイムマシンが一度だけ使えるのなら」で笑。
こんにちは‼︎ 中長パート薬学部一年の伊達美詞です。同じく中長パートの同期森田咲ちゃんからバトンを受け取りました♩ 咲さんは(尊敬の意を込めて"さん"付けで呼んでます笑)持ち前のワードセンスでいつも楽しませてくれます。栃木についてのエッセイも楽しく読ませてもらいました(^^)
そんな彼女からもらったお題は、「だてみのり バイトの流儀」です。現在私は某都市型小型スーパー「まい◯すけっと」の店員と、個別塾の講師のバイトを掛け持ちしています。実は最近もっと条件のいいバイトを見つけて採用をいただけたので、塾講師は辞めてさせてもらう予定です!ちなみに新しいバイトは某レストランチェーンのゲストコンシェルジュという仕事で、週1OK、時給1500円〜という高待遇なんです‼︎ アルバイトを始めたのは今年の3月からで、バイト歴4か月にして3つのお仕事を経験している少し珍しいタイプかなと勝手に思ってます笑 3つともとても働きやすい環境だったので我ながらバイト選び上手だなと自負しています。ということで今回は、私なりのバイト選びの方法を語らせてもらえればと思います!とはいえまだ4か月なので「ギリ参考にはしないぞ」くらいの気持ちで読んでいただけると嬉しいですー
その一 シフトの柔軟性を意識する‼︎
忙しい大学生は時給と同じくらい、いや時給を少し妥協してでもシフトに柔軟性があるバ先を探すのがいいと思います。今週は土曜に大学あるけど来週は無かったり、友達と旅行に行ったり、毎週同じようなスケジュールで動くのは不可能です。なるべく固定制ではなくシフト制がいいですし、試験前の欠勤に理解があることも大事ですよね。
その二 家との近さ‼︎
これもめちゃめちゃ重要です。私の今のバ先はどれも自転車で5分くらい、歩いても10分ちょいで行けます。家から近いことで、早朝や夜遅くなど時給が高い時間帯にもシフトを入れることができます。そして何より「あーバイト行きたくないー」という気持ちが少し軽減されます笑
その三 友達や先輩にリサーチ‼︎
正直これにつきますね、、雇う側はそりゃ求人サイトに魅力的なことしか書きませんよね、、でも実際のシステムや人間関係は働いてみなきゃ分かりません。なので、友達や先輩におすすめのバ先を教えてもらうのが1番手っ取り早い気がします。あとはバイトの口コミサイトなども参考にするといいですね。
長々と書いてしまいました、、私もまだまだ始めたばかりですので、これからいろんな経験をしてバイト生活を楽しみたいです♪
さて、そろそろ同期の戸崎真脩くんにバトンタッチします。ましゅーくりーむはめちゃタフですよね、、。ホッケー部にも所属しているらしく、競争部の練習が21時くらいに終わり、今からホッケー部の練習行くとか言ってて??ってなりました。ただでさえ医学部って忙しいはずなのに一体いつ寝ていつ勉強や課題をしているのでしょうか、、ということで次のお題は「戸崎真脩の鬼スケジュール」でお願いします。忙しい日の乗り越え方とかまぁ自由に書いて〜
こんにちは〜、薬学部1年中長パートの森田咲です。「こんにちは」と「こんにちわ」どっちが正しいか分からなくなる瞬間が自分にあることに最近気づきました。森田の日本語力は酷いですね!
さて、琉空から「栃木について」なんちゅうお題をいただきました。それにしても私が練習熱心だなんて照れますなあ。ありがとう。
で、肝心の「栃木について」ですが、んー困ったねぇ。というのも私は栃木に対して特に愛情がなくってですね、どうしようね。とりあえず私の栃木に対する感想でも並べておきましょう。
その1 栃木県内に名門高校が無さすぎた問題。いやーこれね、本当酷いのよ。皆さんご存知のような渋渋、桜蔭、開成、灘、etc…的な存在が栃木には1つもないのです。田舎だからね!特に女子の場合、高校を栃木県内で絞ると宇都宮女子高校とかゆう訳分かんない自称進が1番上のレベルになってしまうのです。(男子だったら宇都宮高校っていう男子校で、そっちはまだマシかも)私もいわゆる名門に通ってみたかったものです。お前は栃木に置いておくには勿体無い!と言われるくらいの学力を私が持てばよかっただけの話かもですが。三四会の皆さんの出身校を聞くと、とんでもなく殿上人なので驚きます。そして少し悔しい。
その2 宇都宮駅周辺にあんま遊ぶ場所がない。栃木県のお財布を誰が握ってるのか知りませんけど、財布の持ち主は多分金使いのセンスが皆無です。我々くらいの年代が遊べるような場所をつくってくれないんですよ。謎にご飯屋さんだけは周辺に大量発生していますが、ずっと食べてる訳にはいかないので困ったもんです。比較的最近LRTなるものができましたが、個人的には宇都宮駅周辺をもっと改良してほしかったなあと思うところです。(LRTは私の母親に黄色のいも虫と揶揄されてました。カワイソ)
ここまで文句しか言ってなくて流石に申し訳ないので少しは良いところを書いてあげましょう。それはですね、めちゃくちゃ美味しいチーズケーキがお土産で売ってるところです。御用邸チーズケーキってやつです。私がチーズケーキ好きってのもありますが、これは本当に美味しい。機会があれば是非食べてみてくださいまし。
まぁあと高校についても色々言いましたが、なんやかんや高校生活(宇都宮女子高校)は楽しかったですね。今1番仲良い友達と出会った場所でもあります。宇都宮女子高校、通称宇女高は癖強めの子が多くて退屈しませんでした。
他にも色々思うところはありますが、こんなとこでしょうか。東医体の会場がまさかの栃木で私は微妙な気分ですが…笑、全関東は体調不良で出れなかったので東医体は頑張りたいところですね!
お次は我が同期伊達美詞に渡しましょう。にしても同期の女子が同じパートにいるってのは心強いものですね。なんか安心する。お題は「だてみのり バイトの流儀」でお願いします。バイト頑張ってるイメージなので、バイトでのあれこれを語っていただければ。変なお題だけど許して〜
こんにちは。この度三四会競走部に入部しました、医学部1年の河村琉空です。南洋さんから「授業に出るコツ」というお題をいただきました。あんまり真面目キャラが定着しすぎると、試験で良い点を取らないといけなくなるのが嫌ですね。数学も物理もまだ何もやってない。まあまだ1ヶ月あるし。
「授業に出るコツ」ということですが、医学部の授業の実態を知らない方もいるかもしれません。そんな人のために、先週土曜日の数学の授業の出席人数を思い出してみようと思います。……その数なんと9人!残りの46人はどこへやら。
でも僕は「授業を聞いてその場で理解してしまった方が効率が良い」という考えで授業に出ているだけなんですよね。聞きたい授業だけ聞いて、他の授業は内職してます。家だと集中できないので。生物学なんかはけっこう真面目に聞いてます。面白い。
授業に頑張って出ているとかではなく好きで出ているだけなので、コツ、と言われると難しい。強いていうなら、カフェインですね。
試験期間にエナドリを飲む人は多いと思いますが、あれは保って数時間。やはりおすすめはコーヒーです。といっても朝に豆を挽いて優雅に一杯、というわけではありません。普通にペットボトルのコーヒーを買って飲んでいます。最近はアサヒ飲料の「ワンダ THE BLACK」をよく飲みます。脳をひたすら覚醒させておけば、起きるのが怠くて1限をサボる、なんてこともありません。
気づいたらコーヒーの話になっていましたが、まあいいでしょう。次は同期で同じ中長パート、森田咲ちゃんです。練習熱心な彼女は栃木出身。そして今年の東医体は栃木。というわけでお題は「栃木について」でお願いします。フワッフワのお題でごめんね!
どうもこんにちは、5年の竹内南洋です。最近急に暑くなってきましたね。長距離の後輩なつきさんから「♪夏がく〜れば思い出す〜(何を?)」というお題をいただきました。早いものでもう5年の夏になってしまいました。
夏で思い出すことは色々あるのですが、2年前の夏合宿のことが非常に印象に残っています。
2年前の夏合宿は函館であったのですが、合宿の4,5日前ぐらいから北海道に泊まった何人かと一緒に、夕方に観光名所までjogで往復し、ホテルに帰ってから朝まで飲みまくり、夕方まで寝て、起きてまた観光名所までjogをするというサイクルを3日間ぐらい繰り返しました。その3日間は人生のうちでトップレベルでQOLが高く、あれが人類の本来あるべき生活リズムだと今でも思っています。
合宿が始まると謎に3’35”/kmがキツくてペーランを3800でやめたり、五稜郭までの12km jogがキツすぎて途中で歩いたりしました。あれほど練習が出来なかくて、情けない気持ちになったことはありません。
そしてなんといっても一番覚えてるのが、合宿所の近くのスポッチャに遊びに行った時のことです。トランポリンで皆んなで楽しく遊んでいたら、短距離の有留くんが何を思ったのか次々とみんなを押したり蹴ったりして倒し始めたのです。あれほど楽しそうな有留を見たのは後にも先にもこの時だけです。夏が来るたびにあの覚醒した有留の姿を思い出して、また覚醒しないかなと密かに期待しています。
夏合宿のことを挙げるとキリがないのでこんなところで終わりにします。次は最近入ってきた期待の一年生河村琉空くんに渡そうと思います。お題は「授業に出るコツ」でお願いします。
三四会競走部随一のダジャレマスター、宮内唯衣ちゃんからバトンが回ってまいりました。お題は「俺のこだわり×3(かけるさん)」です。相変わらず素晴らしいギャグセンス。。。
一方で「何も考えていない」でお馴染みのこの僕にこだわりを3つも出させようとするのは少しナンセンスな気もしますよね。「翔さんにこだわりなんてあるわけないじゃないですかw」とどこかの跳躍PCの声が聞こえますが、うるさいです。なんとか絞り出したいと思います。
僕のこだわり一つ目は、「連絡をこまめにすること」です。なんか来たらすぐに返信。とにかくLINEの通知を溜めない。最近ではかてきょ中や手術見学中にも返すことがあります。(絶対よくない)ですが、即レスしてくれる人は仕事ができてどこか信頼が置けるイメージがないでしょうか。「無だなんだ言われてるけど、僕からしたら全然有だと思っています。LINEの返事は早いし、いきなりご飯に誘っても来てくれるし…」(西口, メッセージカードより抜粋)や、「その点翔さんは即レスですよね、俺仕事できる人が即レスのイメージだったんですけど、覆されましたね。」(昌山, 新歓期のLINEメッセージより抜粋)とよく褒められます。今後も継続したいと思います。
二つ目は、睡眠です。研究とも呼んでいます。僕は基本的に何も予定がない日はほとんど寝ています。9時間以上の睡眠は脳を老化させるという研究が出ていますが、気持ちいいので16時間くらい寝ることもよくあります。僕がこだわっているのは入眠の際のBGMで、僕はYoutubeの「洒落にならない怖い話」という6時間くらいの怪談を最小音量で流して寝ています。怪談を聞きながら眠ると交感神経を刺激して眠りが浅くなるという研究結果も出ているみたいですが、僕の場合すぐ眠れて次の日もすっきり起きれるので、愛聴(?)しています。
そして三つ目は、お酒です。あまり知られていないと思いますが、実は僕はお酒が大好きなんです。特にビールが大好きで、一度自分で作ろうとしたこともあったんですが、アルコール度数が1%を超えると酒税法第54,56条により10年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられる可能性があるので断念しました。今は全関東直前なので泣く泣く断酒していますが、普段の週末はネトフリ見ながらビールとおつまみで優勝しています。こだわりの銘柄は「ザ プレミアムモルツ マスターズドリーム」で、友達にもらったハンディビアサーバーで丁寧に至極の一杯を作り上げています。
長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただいた方々ありがとうございました。このショートエッセイを読んで、僕のことを「スマホ中毒のグータラな飲んだくれ」と取るか「シゴデキの健康的な大人」と取るかはお任せしますが、後者だと嬉しいです。
さて、次のバトンは4年選手の野村奈津樹さんに渡したいと思います。記録会以外にマラソン大会などにも精力的に参加しているアクティブな方ですが、追いコンの出し物で毎年衝撃的なスクリプトを書いてくる鬼才監督としても知られています。そんな奈津樹さんには「野村奈津樹にとって追いコンとは」というお題を投げたいと思います。絶対に初夏にする話ではないですが、何卒よろしくお願いいたします。ゴメンナサイm(__)m
さあ今年もショートエッセイの時間がやってきました。佳子流に言うとショートエッセイ、と言われた時の頭の中は( ̄^ ̄)ゞでしょうか。それもそのはず、私の3年間のお題はモーニングルーティン、モチベを上げるもの、今年頑張りたいこと。なかなか自分に向き合い自分を律するしっかりしたお題を回していただいており、ショートなのは長さだけでした。今年はダラダラできて嬉しいです(≧∀≦)
さて、1日ダラダラできる日の1日を再現してみたいと思います。
朝。まず何にも誰にも起こされません。思う存分すやすや寝ます。快眠の後はきっともうお昼。ゆっくり朝ごはんを食べます。そのあと、運動着に着替えて外に出ます。散歩に出てそのまま皇居ランしにいきます。だらだら気持ちよく走って帰宅。シャワーして快適な部屋の中でごろごろ漫画読みながら眠くなったら昼寝をします。暗くなってきたらお風呂に入ってご飯食べて、終わったら映画タイムです。これは椅子に座って見たいですね。で、適当におやつをつまんで寝たい時に寝る。
なんと読み応えのないショートエッセイでしょうか。これではあまりにも面白くないので、この日のメニューを確認します。昼のランニングは、Taylor Swift Eras Tour Running challenge(ライブと同じ3時間、ペースをセットリストに入っている歌のテンポに合わせて走り続ける)をします。夕方の漫画は家にある鬼滅の刃をもう一回読み、あとはワンピースを読みたいです。夜の映画はハリーポッターの一気見をします。
うん、あまり内容の軽さは変わりませんね。文章までダラダラしてはいけないので、オタクトークはまた今度。話してくれる人はいつでも声かけてください。
次は同じ跳躍パートで尊敬する、先日スパイク被りをした伊藤翔さんにバトンを渡します。お題は、「俺のこだわり×3(かけるさん)」とします。いつも何も考えてないキャラになっていますが、練習への熱心度をみているととてもそんな風には思えません。こだわりをぜひ、教えてください!
こんにちは!短距離パート2年の松田です。ゆかりちゃんからショートエッセイを回してもらいました。ありがとう !私も韓国に行ってみたくなりました!
さて、私のお題ですが、「佳子が考える部活にまだ知られていない自分のすごいところ」です。難しいですね…何も思いつきません。ネガティブ思考なので、自分の特技や長所を考えるのが苦手で…これまで自己紹介の趣味や特技は「走ること!」で逃げてきましたから笑。
そして部活の皆さまに知られている私のすごいところも皆目検討がつきません。え、なんかすごいところあったっけ…?真面目なことくらいかな…でも別にすごくはないよな…
とはいえせっかく頂いたお題、何としてでも書ききらなくては…!
という事で、悩みに悩んだ末私のすごいことは「難しいことを考えないで生きていられること!」になりました。「いや、全然すごくなくね?」と思ったそこのあなた!大丈夫、私もそう思います。お気楽に生きていられるのはすごい(皮肉)という事で。
ここで私の脳内がどのようになっているか分かりやすくお伝えするために、顔文字で表現してみようと思います。決して書くことが無くなったからではないですよ!決して!
(゜▽゜*)
(*°▽°)
(°▽°)
(_ _)..zzZZ
(´;ω;`)
こちらは私のスマホに眠っていた顔文字達です。ちなみに上から4つ目は講義中の私で、5つ目は課題が終わっていない時の私です。最近こんな感じですね。余談ですが私は普段顔文字を一切使いません。でも、先人達の知恵と工夫の詰まったアスキーアートは面白いですし結構好きです。最初に作った人達すごいなーって思います。
話がそれましたが、要は顔文字に頼らないとショートエッセイを書けないほど、普段から何も考えてないという事です。すごく何も考えていないという事です!
と、ここまで書いて「去年どんな感じで書いたっけ?」と思い振り返ってみると… なんと同じようなことを書いているではありませんか!いやはや、人は変わらないものですね!
さて、馬鹿丸出しな一人語りはここまでにしておいて、お次は偉大な先輩である、4年選手の宮内唯衣さんに回そうと思います!唯衣さんは勉強でも部活でも素晴らしい成績を収められており、ストイックでとってもかっこいいです!そんな唯衣さんへのお題は「もし1日ダラダラ過ごせるなら」でお願いします!
안녕하세요!
マネージャーパート2年の相吉佑香里です!去年同期の陽菜からのお題で「大食いキャラが確立された訳」について語ってから1年がたちました。そして祥子から2度目のショートエッセイを回してもらいました。今回のお題は「ゆかり先生、韓国について教えて!」です。祥子ありがとう!
私は中学校の頃からKPOPにどハマりし、韓国が好きすぎるあまり、今では海外研修で韓国に3週間滞在したり、韓国研究のゼミに所属しているほどです。なので今回は韓国好き歴6年の私が考える韓国の良い所を紹介したいと思います。
1つ目は競走部の大食いキャラ(?)として欠かせない「韓国料理のおいしさ」についてです。私はご飯とお味噌汁がないと1週間で中毒症状が出てきてしまうほどご飯とお味噌汁のことが大好きで、海外旅行の時は必ず即席ご飯とお味噌汁を持っていくほどです。ですが韓国は日本と食文化が似ているので日本食への中毒症状を起こさずに韓国料理を楽しむことができました。また、現地で食べる韓国料理は日本で食べる韓国料理よりもはるかに美味しいです。육회.산낙지.칼국수.닭한마리.국밥(全部ハングルですみません...)は韓国で食べた方が間違いなく美味しいです。研修で3週間韓国に滞在した時は美味しい韓国料理を毎食たくさん食べれてほんとに幸せでした。
2つ目はカフェの全てが「かわいい」という点です。韓国に行って1番に驚くのがカフェの多さで、日本のコンビニレベルで大量にカフェがあります。そしてどれも店内装飾やスイーツにこだわられていてとても可愛いですし、何よりも美味しいです。研修の時に泊まっていたところはソウルの中でも少し田舎の方なのですが、カフェが至る所にあり、毎日違うカフェに行っていました。そのため韓国研修では美味しい料理とスイーツを食べるために1日6食のような生活を毎日続けていました。笑
ここまで韓国の好きなところを語ってきましたが気のせいかご飯についての分量が大半を占めている気がします。そのため3つ目は少しテーマを変えて「韓国人の優しさ」について語ろうと思います。私が初めて韓国に行ったのは中学3年生の時でした。その時は日韓関係が過去最悪と言われている時期で、渡航に避けた方が良いのではと言われていた時期でした。ですが、実際韓国に行ってみると韓国人の方々はとても優しくて、道に迷っていたりするとわざわざ話しかけて教えてくださったり、研修の時は韓国に研修に来ていると店員さんに言っただけでサービスしてくれたりしました。韓国人は一見すると感情的で声が大きく怖いイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、実は韓国人はとても優しくて温かい方が多いところも私が韓国を大好きな理由です。
ここまで韓国の良いところを語ってきましたが、まだ10%も語っていないような気がします。ですが、これ以上は長くなりすぎる気がするのでこの辺りでやめておこうと思います。韓国はご飯も美味しいですし、女性の方は美容やファッションも最先端で良いところがたくさんあります。そんな韓国にぜひ行ってみてほしいです!
次は同期の選手である松田佳子ちゃんに回したいと思います!練習をタフにこなしながらも勉強を両立させるシゴデキな佳子には「佳子が考える部活にまだ知られていない自分のすごい所」というお題で回したいと思います。佳子よろしくお願いします!
こんにちは!短距離パート2年の人見祥子です。陽菜から回してもらって2回目のショートエッセイを書きます。ありがとう!
陽菜のショートエッセイを読んで、私も同じように毎日なにかしらの予定が入っていてハードスケジュールな部分が一緒だなぁとおもっていたら、、、まさかの大学のクラスでトランプ?!っていうワードが書いてありビックリしました笑
さて、本題に入ろうと思います。「祥子の元気の源は〇〇なのさ!」というお題をもらいました。確かに私はよく周りの人に元気だね!と言われます。しかし、自分でもこの元気の源が何かを考えたことがなかったので、良い機会(?)になりました。考えると主に3つあると思います!
1つ目はエネルギーを蓄えてあるからだと思います。私は食べることが好きで、よくお菓子や好きな食べ物を食べたりします。さすがに毎日食べるわけではなく、運動後や頑張った後、という風に制限をしています。最近は授業終わりに私が所属するサークルの方たちとご飯に行って美味しいものを食べることが多いです笑そして寝ることも好きで、気づいたら寝ていることもあるくらいです。大学の授業と授業の休憩時間中に仮眠をする時もあるのですが、寝た後に急に元気になってしまい元気すぎる!と何回いわれたことか、、、好きなことをすると、エネルギーが蓄えられて元気になるのだと思います。
2つ目は楽しみがあるからだと思います。私は毎日何かしらの予定を入れています。私が毎日何かしらの予定を入れる理由は、何もしない日がもったいないと思ってしまうからです。そして前日になると、明日の予定を確認し楽しみになります。そうすると元気になります。(でも少し面倒な予定がある時はだいぶ遠い楽しみな予定を思い出してます。)
3つ目は周りの人がいるからだと思います。実際、1人でいる時はドラマやYoutubeを見てるか、勉強してるかの2択で静かです。しかし、大学や部活、バイトなどに行くと自分と違う年代の人や面白い話を持っている人、自分の話につっこんでくれる人など様々な人と話すことができます。その人たちのおかげでいつも笑顔になっていると思います。もともと人と関わることが好きなのでそれも関係してるかもしれません。
つまり、私の元気の源はエネルギーが蓄えられていること、楽しみがあること、周りの人がいることだと思います!しかし、高校の時は家に帰るまでに全てのエネルギーを使ってしまい家に帰ってすぐに寝てしまうこともあり、たくさん怒られた記憶があります、、、これからもほどほどに元気に過ごして行きたいと思います笑
次は同期マネの相吉佑香里ちゃんに回したいと思います!いつもマネの仕事をテキパキこなすゆかりを尊敬しています。そんなゆかりは韓国に行ったと聞いたので、「ゆかり先生、韓国について教えて!」というお題で回したいと思います。ゆかり、お願いします!
こんにちは!マネージャーパート2年の宗行陽菜です。三四会競走部に入部してから1年が経ち、2度目のショートエッセイを回してもらいました。澤田ありがとう!私も澤田の甘酸っぱい青春エピソードが聞けるのを楽しみにしています!
さて、今回私が頂いたお題は「大学生活の楽しみ方」です。
正直大学1年生の1年間は結構楽しめた自信はあります。いろいろ考えてみた結果、その理由は2つあると思います。
1つ目は、ずっと何かしていたなと思いました。この1年間のカレンダーを見返してみると授業や部活、バイトや旅行などかなり詰め詰めのハードスケジュールで動いていたと思います。授業の後でクラスのみんなで何度も遅くまでご飯に行ったり、部活とバイトをはしごしたり、旅行と旅行の3日しか東京にいない時にバイトを3連勤で入れたりと大分体調が心配になるくらいいろいろなイベントを勝手に楽しんでいました。このおかげで私は充実して楽しい大学生活が送れているのかなと思いましたが、正直読んでくださっている皆さんにこの楽しみ方はお勧めしません、、。1番の理由は予定を詰めすぎること自体が特に体調の面でハイリスクだからです。もし、この方法を試してみたいという方がいらっしゃったら絶対にやってほしいことがあります。それはお腹いっぱいになるまでご飯を食べるということです。消費するエネルギーは絶対に食事で取り戻してください!もはやご飯をたらふく食べることも楽しくなります。
2つ目は予想していた何倍にも大学のクラスの存在が大きくなったことです。私たちのクラスは入学してからずっと仲が良く、いまだに空きコマは一緒に食堂で集まっています。お互いの誕生日をお祝いしたり、悩み相談をしたり(、時には恋愛系も、、)と結構オープンにお互いのプライベートを知り尽くしてしまっています。仲がよくなったきっかけはクラスのA君が持ってきたトランプでした。私たちのクラスは当時、木曜日の4限に必修がありその授業が終わると大体みんな予定がなくなり、軽い交流会をしようという流れになっていました。そこで第六校舎の下のカフェテリアのようなところでA君が持ってきたトランプをしていました。このプチ交流会をきっかけにお互いの話をしたり、その帰りにご飯に行ったりということが増えて今のおかしいくらい仲が良いクラスになったのだと思います。
他にも楽しめたエピソードを沢山出したいですがもういいよとお思いの方が多いと思うので、この辺で締めさせていただきたいと思います。まとめると、この1年間私は様々な新しいことにトライし、その結果予定が満帆になり、エネルギーチャージのためにご飯を食べまくり、隙間時間でクラスの人と語っていたということだと思います。
皆さんもぜひお友達同士でトランプで遊んでみてください!
次のショートエッセイは2年選手で同期の人見祥子ちゃんに渡そうと思います。お題は「祥子の元気の源は〇〇なのさ!」でお願いします。授業終わりの部活でもいつもニコニコで可愛い祥子にぜひニコニコ元気の秘訣を教えて頂きたいです!
こんにちは!中長パート2年(ちゃんと2年になれました)の澤田です。今年度のショートエッセイ一発目に指名してもらい大変光栄です。4月に入って新入生がたくさん新歓に来てくれてとてもうれしい今日この頃です。
いただいたお題は「俺の青春」。学部同期や先輩にも、部活でも、サークルでも、はたまた新歓で初めて会った新入生にも男子校出身と間違われる僕ですが、実は共学の中高出身。甘酸っぱい青春エピソードを思う存分披露しちゃいます!!!
と意気込んで中高時代を振り返ってみたものの、どういうわけだかいい感じのエピソードが皆目見つかりません。うーん、困った。まあこの謎はおいおい考えるとして、青春と言ったら部活もあるよね!ということで、しょうがないので高校生活を部活中心に振り返ってみたいと思います!
中高一貫校に通っていた僕は、中3の時に出た駅伝が楽しすぎたのもあって、中学までやっていた野球をやめ、高校から陸上一本に絞りました。高1のはじめには県内の同世代の中では上位に食い込むことができ、もっと上を目指したいという一心で毎日練習に励んでいました(このころ出した3000mで9分5秒という記録はなかなか超えることができず、今年やっとドラゴンフライというチートを使って2秒だけ更新できました)。陸上始めたての怖いもの知らずは、練習を重ねれば本気でインターハイにも行けると信じていました。そんな矢先、足首、踵、膝などを相次いで故障し、高1の6月から高2の4月まで1年近くに及ぶ走れない期間を過ごすことになってしまいました。高校で1番頑張ろうと思っていたことが陸上だったので、この1年は本当に苦しい時期でした。そんな中、高1の終わりから始まったのがコロナ禍でした。行きたかった海外研修がなくなったり、友達に会えなかったり、つらいことも多かったですが、陸上に関しては自分には追い風になりました。自粛期間中に少しずつ自分のペースで走れるようになり、自主練を重ね、高2の8月には試合復帰を果たすことができました。その後もちょくちょく故障を繰り返しながらも、何とか高3秋の駅伝まで高校陸上を続けることができました。
でも、高校生活で高1の故障前の競技力に戻ることは結局ありませんでした。当時競っていた選手たちは手の届かないところまで行ってしまい、あの時自分が思い描いた走りなど一度もできませんでした。この悔しさは陸上でしか晴らせません。あのつらかった時期を笑い飛ばせるような走りをできるように、これからも練習に励んでいきたいと思います。
だいぶ元々の趣旨からずれた(?)気もしますが、これが俺の青春ですかねー。甘酸っぱい青春エピソードもちゃんと作れるようにしたいものですが。次回は部活でも、(共通の友人を通して)勉強でもお世話になりっぱなしの同期マネの宗行陽菜に回したいと思います。お題は「大学生活の楽しみ方」でお願いします。バイト、遊び、旅行やほかにも大学生活エンジョイする秘訣を存分に教えていただきたいです!