西暦2000年代初め、死亡率95%という凶悪なウイルス性感染症が発生し、パンデミックを引き起こす。
顔に黒い斑紋が浮き出ることから「冥王斑」と名付けられたこの病気は、回復してもウイルスが消えないため、感染してしまった患者は一生隔離されることに。
その後人類は文明を進歩させ、宇宙へ進出するが、「冥王斑患者群」は常に差別を受け、虐げられる。
500年後、恨みを爆発させた「冥王斑患者群」は異星人の助けを借りて人類に宣戦布告。
その結果、両陣営ともに壊滅的な被害を受け、人類は滅亡の危機に瀕する――。
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