日本大学経済学部で実施している公共経済学の教材一覧です。公共経済学は政策目的の達成に生じる費用を解析する経済学領域です。授業は受講生の議論が評定に含まれるアクティブラーニングで実施されますので、受講学生は概要動画、基本教材の閲覧と事前課題を実施した上で、授業に参加してください。また、授業はハイフレックス方式(対面・リアルタイムZoom受講の自主選択)で実施するため、履修者数の制限は行いませんが、受講生が集中する授業では発言回数が制約される可能性があります。また、テキスト「公共経済学」を購入してください。
教員と学生同士の議論を通じて、理論的枠組みの意義、課題、諸概念や背景の考え方などを有機的に結びつける探究的対話を行います。授業情報受信のために『大学提供アカウント』で川出真清 学修対話チャンネルをチャンネル登録をしてください。
本学学生が質問のほとんどが、YouTube (川出真清 学修対話チャンネルで説明を終えている授業運営に関すること(出席、欠席連絡、評定方法など)です。時期を問わず、同じ質問が繰り返されることに多くの受講生から不満が寄せられています。同一質問の回答時間を減らすためにも、必ずYouTube (よくある質問は補助情報)を見てから存在しない回答のみを質問するようにしてください。多数の受講生ががいる授業の関係上、YouTube に出ている質問があった場合には、たとえEcoLinkによる個人質問であっても返答しません。自身の通信機器で、オンラインの不都合が生じている場合には対面出席をしてください。
YouTubeチャンネルでの動画検索方法について:教員YouTubeの動画検索方法の解説動画
補助情報リンク:よくある質問はこちらを参照してください
文献目録:より高度な学びをしたい場合の文献紹介です
教材は準備が「了」とされているものを授業で利用します。「未」のものは参考用、準備終了後に大きな修正がある場合には「訂」と記載されます。基本教材はダウンロードできません。ダウンロードして書き込み(印刷はグレーか白黒推奨)などに利用してください。PDFはスライドのリンク機能も付いています。授業に関する補足を補助情報に記載しています。
補助教材の内容は評定には関係なく情報提供するものです。経済学などの極めて基礎的な質問から詳細な制度等に関するものまで、何でも要望を受け付けます。ミクロ経済学などの極めて基礎的な質問から高度な数理的なものまで、気軽に質問してください。
注意1:本授業は常に対面でもオンラインでも受講可能です。第3講以降は日大提供メールアカウントでログインされたZoomアカウント以外は閲覧できません。オンラインで不都合が生じる学生は対面出席してください。
注意2:新カリキュラム移行にともない、2021年以前入学生向けの通年の公共経済学受講生は半期受講はできず、同一曜限の公共経済学Aと公共経済学Bを連続受講することが必要です。詳細は教務課へ問い合わせてください。