神奈川県高校放送アンデパンダン大会は、神奈川県独自の大会で、生徒の手によって企画運営される大会となっています。毎年3月に行われ、アナウンス、朗読、放送劇、映像、ショートビデオの5部門があります。生徒が企画運営をして、審査員も生徒が努めます。このような大会を開催しているのは、全国でも珍しいです。
昨年度の情報は、こちらから
<要項関係>
要項(12月18日掲載)
<申込関係> 申込期間は、1月12日(月)~1月22日(木)です。
申込方法について
申込ファイル
<エントリー確認> 確認期間は、1月28日(水)~1月30日(金)です。
エントリー数集計
アナウンス部門
朗読部門
番組部門
<審査順>
アナウンス部門
朗読部門
番組部門
<生徒・顧問の動き>
派遣依頼文
プログラム
<作品関係> 作品提出期間は、3月10日(火)~3月12日(木)17:00です。
映像ファイルについて ※映像部門の出場者は必ず確認してください
作品提出はこちらから
<審査結果>
審査結果はこちらから
<アナウンス部門>
アナウンス部門は、自校のニュースや解説など、高校生活の中から生まれた若者の声を内容とした、自作した原稿をアナウンスします。また、自校の校内放送に使用する内容でなければなりません。時間は1分10秒以上1分30秒以内です。
<朗読部門>
朗読部門は、指定された5作品の中から一つ選び、自分の表現したい部分を抽出して朗読します。時間は1分30秒以上2分以内です。
2025年度(第60回)朗読指定作品
1)織田 作之助『夫婦善哉』 (新潮文庫刊)
2) 三國万里子『編めば編むほどわたしはわたしになっていった』(新潮文庫刊)
3)原田 マハ『リーチ先生』 (集英社文庫刊)
4)セアラ・オーン・ジュエット 著/河島 弘美 訳
『とんがりモミの木の郷 他五篇』 (岩波文庫刊)
5)紫式部『源氏物語』より「夕顔」 (出版社は問わない)
<放送劇部門>
放送劇部門は、NHKコンテストの「ラジオ部門」と同様で、音声のみで表現した作品を制作します。時間は1分以上8分以内です。
<映像部門>
映像部門は、NHKコンテストの「テレビ部門」と同様で、映像の特性を生かした作品を制作します。時間は1分以上8分以内です。
<ショートビデオ部門>
ショートビデオ部門は、30秒の短い映像作品を制作します。30秒でいかに伝えたいことを入れられるかがポイントです。