神奈川県高校放送アンデパンダン大会は、神奈川県独自の大会で、生徒の手によって企画運営される大会となっています。毎年3月に行われ、アナウンス、朗読、放送劇、映像、ショートビデオの5部門があります。生徒が企画運営をして、審査員も生徒が努めます。このような大会を開催しているのは、全国でも珍しいです。
昨年度の情報は、こちらから
<要項関係>
要項(12月11日掲載)
<申込関係> 申込期間は、1月13日(月)~1月23日(木)です。
申込方法について(1月8日掲載)
申込ファイル(1月8日掲載)
<エントリー確認> 確認期間は、1月29日(水)~1月31日(金)です。
エントリー数集計(1月28日掲載)
アナウンス部門(1月28日掲載)
朗読部門(1月28日掲載)
番組部門(1月28日掲載)
<審査順>
アナウンス部門(3月6日掲載)
朗読部門(3月6日掲載)
番組部門(3月6日掲載)
<生徒・顧問の動き>
派遣依頼文(3月4日掲載)
プログラム(3月6日掲載 3月11日訂正版掲載)
<作品提出フォーム> 作品提出期間は、3月11日(火)~3月13日(木)17:00です。
作品提出はこちらから(3月10日掲載)
<審査結果>
審査結果はこちらから(3月16日掲載)
<アナウンス部門>
アナウンス部門は、自校のニュースや解説など、高校生活の中から生まれた若者の声を内容とした、自作した原稿をアナウンスします。また、自校の校内放送に使用する内容でなければなりません。時間は1分10秒以上1分30秒以内です。
<朗読部門>
朗読部門は、指定された5作品の中から一つ選び、自分の表現したい部分を抽出して朗読します。時間は1分30秒以上2分以内です。
2024年度(第59回)朗読指定作品
『潮騒』 三島 由紀夫 著 (新潮文庫)
『一色一生』 志村 ふくみ 著 (講談社文芸文庫)
『推し、燃ゆ』 宇佐見 りん 著 (河出文庫)
『不思議な少年』 マーク・トウェイン 著 中野 好夫 訳 (岩波文庫)
『世間胸算用』 井原 ⻄鶴 (出版社は問わない)
<放送劇部門>
放送劇部門は、NHKコンテストの「ラジオ部門」と同様で、音声のみで表現した作品を制作します。時間は1分以上8分以内です。
<映像部門>
映像部門は、NHKコンテストの「テレビ部門」と同様で、映像の特性を生かした作品を制作します。時間は1分以上8分以内です。
<ショートビデオ部門>
ショートビデオ部門は、30秒の短い映像作品を制作します。30秒でいかに伝えたいことを入れられるかがポイントです。