神奈川県高等学校
アンデパンダン大会
神奈川県高校放送アンデパンダン大会は、神奈川県独自の大会で、生徒の手によって企画運営される大会となっています。毎年3月に行われ、アナウンス、朗読、放送劇、映像、ショートビデオの5部門があります。生徒が企画運営をして、審査員も生徒が努めます。このような大会を開催しているのは、全国でも珍しいです。
2023年度(第58回)の大会情報
<要項関係>
要項(11月19日掲載)
<申込関係> 1月15日(月)~1月26日(金)
申込方法について(1月10日掲載)
申込ファイル(1月10日掲載)※申込は終了しました。
<エントリー確認> 1月30日(火)~2月1日(木)
エントリー数集計(1月29日掲載)
アナウンス部門(1月29日掲載)
朗読部門(1月29日掲載)
番組部門(1月29日掲載)
<審査順>
アナウンス部門(2月20日掲載)
朗読部門(2月20日掲載)
番組部門(2月20日掲載)
<生徒・顧問の動き>
派遣依頼文(2月20日掲載)
プログラム(3月12日掲載)
<作品提出フォーム>
作品提出はこちらから 作品提出は終了しました。
<審査結果>
審査結果はこちらから
部門の紹介
<アナウンス部門>
アナウンス部門は、自校のニュースや解説など、高校生活の中から生まれた若者の声を内容とした、自作した原稿をアナウンスします。また、自校の校内放送に使用する内容でなければなりません。時間は1分10秒以上1分30秒以内です。
<朗読部門>
朗読部門は、指定された5作品の中から一つ選び、自分の表現したい部分を抽出して朗読します。時間は1分30秒以上2分以内です。
2023年度(第58回)朗読指定作品
1)『泥流地帯』 三浦 綾子 (新潮文庫)
2)『小さな幸せ46こ』 よしもと ばなな (中公文庫)
3)『レキシントンの幽霊』 村上 春樹 (文春文庫)
4)『チップス先生、さようなら』 ジェイムズ・ヒルトン 著 白石 明 訳 (新潮文庫)
5)『大鏡』 (出版社は問わない)
※2) の作者の現在の筆名は「吉本ばなな」である
<放送劇部門>
放送劇部門は、NHKコンテストの「ラジオ部門」と同様で、音声のみで表現した作品を制作します。時間は1分以上8分以内です。
<映像部門>
映像部門は、NHKコンテストの「テレビ部門」と同様で、映像の特性を生かした作品を制作します。時間は1分以上8分以内です。
<ショートビデオ部門>
ショートビデオ部門は、30秒の短い映像作品を制作します。30秒でいかに伝えたいことを入れられるかがポイントです。