神奈川県高等学校
アンデパンダン大会
神奈川県高校放送アンデパンダン大会は、神奈川県独自の大会で、生徒の手によって企画運営される大会となっています。毎年3月に行われ、アナウンス、朗読、放送劇、映像、ショートビデオの5部門があります。生徒が企画運営をして、審査員も生徒が努めます。このような大会を開催しているのは、全国でも珍しいです。
要項や大会結果はこちらからどうぞ。
部門の紹介
部門の紹介
<アナウンス部門>
アナウンス部門は、自校のニュースや解説など、高校生活の中から生まれた若者の声を内容とした、自作した原稿をアナウンスします。また、自校の校内放送に使用する内容でなければなりません。時間は1分10秒以上1分30秒以内です。
<朗読部門>
朗読部門は、指定された5作品の中から一つ選び、自分の表現したい部分を抽出して朗読します。時間は1分30秒以上2分以内です。
<放送劇部門>
放送劇部門は、NHKコンテストの「ラジオ部門」と同様で、音声のみで表現した作品を制作します。時間は1分以上8分以内です。
<映像部門>
映像部門は、NHKコンテストの「テレビ部門」と同様で、映像の特性を生かした作品を制作します。時間は1分以上8分以内です。
<ショートビデオ部門>
ショートビデオ部門は、30秒の短い映像作品を制作します。30秒でいかに伝えたいことを入れられるかがポイントです。