NHK杯全国高校放送コンテスト
神奈川県大会
NHK杯全国高校放送コンテスト神奈川県大会は、毎年6月に行われ、3年生が出場できる最後のコンテストとなります。そのため、このコンテストで上位入賞を目指して、頑張っている部員も多くいます。こちらのページでは、部門の紹介、各年度の要項・大会結果などを掲載しています。初めてコンテストに出場する人も、まずは、こちらのページをご覧ください。
2024年度(第71回)の大会情報
昨年度の情報はこちらから
2024年6月15日(土)、16日(日)に県立神奈川工業高校にて実施する予定です。
こちらのページに詳細を掲載していきます。
<要項関係>
実施要項はこちらから
大会時の食堂利用についてはこちらから
<申込関係> 申込期間は、4月22日(月)~5月9日(木)です。
申し込み方法について
申し込みファイル(エクセルファイル)
<エントリー確認> 確認期間は、5月15日(水)~17日(金)です。
エントリー数一覧
アナウンス・朗読部門
番組・研発部門
<当日関係>
職員派遣依頼
発表順
生徒・顧問の動き
プログラム
本選出場者・発表順
審査結果
<作品提出> 作品提出期間は、6月11日(火)~13日(木)17:00です。
番組部門作品提出フォーム
部門の紹介
<アナウンス部門>
アナウンス部門は、自校の校内放送に使用する文章を考えて、1分10秒以上1分30秒以内でアナウンスを行います。取材をして原稿を考えなければならないので、アナウンスの技術だけでなく、文章を作成する能力も問われます。
<朗読部門>
朗読部門は、指定された作品の中から1つを選び、自分の表現したい部分を抽出して、1分30秒以上2分以内で朗読をします。
【第71回NHKコンテスト朗読指定作品】
1.『泥流地帯』三浦 綾子 著(新潮文庫)
2.『小さな幸せ 46 こ』よしもと ばなな 著(中公文庫)※作者の現在の筆名は「吉本ばなな」である。
3.『レキシントンの幽霊』村上 春樹 著(文春文庫)
4.『チップス先生、さようなら』ジェイムズ・ヒルトン 著/白石 朗 訳(新潮文庫)
5.『大鏡』(出版社は問わない)
<ラジオドキュメント部門>
ラジオドキュメント部門は、ラジオの特性を生かしてドキュメント番組を6分30秒以上7分以内でまとめます。高校生としての視点を大切にした、独創的な作品でなければなりません。
<テレビドキュメント部門>
テレビドキュメント部門は、テレビの特性を生かしてドキュメント番組を7分30秒以上8分以内でまとめます。高校生としての視点を大切にした、独創的な作品でなければなりません。
<創作ラジオドラマ部門>
創作ラジオドラマ部門は、脚本は自校生徒オリジナルのドラマ番組を8分以内でまとめます。この部門もラジオの特性を生かした作品であると良いです。
<創作テレビドラマ部門>
創作テレビドラマ部門は、脚本は自校生徒オリジナルのドラマ番組を8分以内でまとめます。この部門もテレビの特性を生かした作品であると良いです。
<研究発表部門>
研究発表部門は、日常の校内放送活動の中から、問題解決の努力または技術的な創意工夫などを発表する部門です。発表時間は8分以内となっています。