韓国紙芝居文化研究会
韓国紙芝居文化研究会は今年(2024年)の一月に生まれたばかりの団体だ。研究会では紙芝居を深く学び合い、日本は勿論世界人との実演交流活動を実践することを図る。究極的には紙芝居の交流で世界平和に寄与する価値観を求める。研究会の活動には、紙芝居文化を深く研究·具現化する活動(講座、研究会、セミナーの企画開催)や国内及び日本を含む海外との紙芝居交流を実践するための諸活動を推進する。
【活動内容】
2024.11.27~30. 韓国紙芝居文化研究会主催 招請紙芝居講演会開催予定
2024.03.25~29. 韓国紙芝居文化研究会主催 招請紙芝居講演会開催 :
◈講演者: 中平順子(紙芝居サミット代表/子ども文化研究家/紙芝居作家)中川理恵子(児童文学専攻/豊岡短期大学特別招聘講師)
◈対象: 運営委員会ワークショップ/培花女子大学/仁川大学/高麗大学
◈日程: 3月25日(月)~29日(金)
2024.01.20. 韓国紙芝居文化研究会 発起人の会
2023.12.02. 韓国日語教育学会 国際学術大会(高麗大)にて
紙芝居文化の会・紙芝居サミット MOU及び招請紙芝居セッション運営「紙芝居の力-紙芝居の理論と歴史、世界への広がり」
さいたま紙芝居研究会
代表 中平順子
目 的
日本で生まれた固有の文化財である紙芝居を学び、演じあうとともに、地域文化をより深く研究しながら、紙芝居の普及とそこで出会う人々との交流をめざす。
問:定例会では、どんなことをしているのですか?
テーマを決めて実演練習を行い、みんなで学びあっています。“季節にあった紙芝居”“対象に合わせた紙芝居”“一つの作品を深める”などやりたいテーマを毎月決めています。
実演では、中平先生の実演指導や関連したお話しをきくことができます。
また、年に一度、紙芝居に関連した講師をお招きした講座を開いています。皆で語り合う時間は楽しく、地域の活動にも生かされています。
問:どんな人がいるのですか?
県内、都内でボランティア活動をしている人が多数で、年齢は少々高めですが、皆で楽しく活動をしています。もちろん、紙芝居を演じたことのない方も大歓迎です。
問:活動日や時間は?
・定例会:毎月第3月曜日(原則) ・時 間:午後13時30分~16時30分
・場所:カフェ土瑠茶 1階
問:今までどんなところで実演してきたのですか?
・紙芝居サミット(2014年~)、・さいたま市みどりの祭典(2012年10月~)、・みぬま秋フェスinさぎ山(2012年11月~)、・埼玉文化振興のつどい(2012年2月~)、・見沼さぎ山サテライト企画(2020年~)・埼玉県子ども家庭総合センター あいぱれっと(2018年4月から月に1回)埼玉県内外保育園、幼稚園、小学校、その他多数。
研究会の定期的な活動の場となっています。ここに向けて大型紙芝居の練習日を設けたり、当日のプログラムや準備など話し合ったりしています。
埼玉大学有機農業研究会
埼玉大学有機農業研究会は、2010年5月に大学登録サークルとして発足しました。
私たちの研究会は、埼玉大学の学部学生・大学院生、社会人OB、教員・職員、それに、顧問の各分野の専門家で構成される研究会です。顧問の専門家や社会人OBの指導と支援により、大学外に対して農の本質とその魅力を探求して、積極的に発信し、地域の自然と社会の持続性の確保と地域の活性化を図ろうとする新しいタイプの大学サークルです。
ドルチェ・パーチェ
ドルチェ・パーチェは、2021年「紙芝居文化の会」の「紙芝居連続講座」の受講生によって生まれたサークルです。「この後もサークルを作って繋がりませんか?」という文化の会の先輩の声がきっかけでした。難問だった会場は、講師のお一人の中平順子さんから「自営のカフェを場として使っては?」というお申し出をいただき、即決しました。
現在は2ヶ月に1回のペースで「カフェ土瑠茶」に集まり、ランチ・実演・お茶会と、カフェならではの贅沢な時間を過ごしています。(ドルチェ:甘い・甘美な・優しい・柔らかい、パーチェ:平和・親睦・安らぎ。いずれもイタリア語です)
紙芝居やまびこ
代表:古澤房子
設 立:平成4年
活動拠点:川口市立横曽根図書館
会 員:7名(40歳代~70歳代)
会 費:年間1200円(一か月 100円)
活動内容:乳幼児から高齢者までの対象とし、川口市内を中心に実演活動をしている。
最近の活動:
〇子そだて支援課主催「おやこ広場」 0歳~3歳前の子どもと保護者対象
2か月に一度の実演。 コロナ前から実演していたが、コロナ禍から二年ほどしてようやく復活できた。
〇横曽根図書館主催:「クリスマス会」 語りの団体と協力して実施。
乳幼児から小学生低学年、年長から小学校中学年と二回に分けて実施。
昨年のプログラムは、語りのグループが「語り」「大型絵本の読み聞かせ」そしてやまびこによる「紙芝居の実演」で構成される。
〇紙芝居やまびこ主催:「紙芝居まつり」
横曽根図書館を使い異年齢の子どもたちや地域の方を対象に実施。
紙芝居だけでなく、わらべ歌やてあそび、ハーモニカの演奏など、バラエティの富んだプログラムを組んで楽しんでいる。
埼玉・コリア21-朝鮮通信使の精神を現代にいかす-
代表:江藤善章
豊臣秀吉の朝鮮侵略の歴史を乗り越え、江戸時代に善隣友好と文化の力で平和を創り出した、朝鮮通信使の精神を現代に生かして共生社会を生み出すことを目指している。
2004年5月に設立。2005年から江戸時代に川越で行われていた「唐人揃い(朝鮮通信使の仮装行列)」を、参加人数4百人以上の沿道観客3万人の多文化共生パレードとして復活させ、昨年終了。あらゆる差別を許さない平和を目指す取り組みを持続的に継続している。
連絡先:江藤善章 panpipe17 @gmail.com
紙芝居サークル かわぶん村
目 的:紙芝居、絵本ボランティア活動を行う。
設 立:2007年6月:公民館社会教育事業「紙芝居再発見」講座を受講後、設立
代 表:椎野美千代
会員数:20名(男性2人、女性18人)、年代による増減あり
会 費:無料
定例会:第2木曜日(原則として)
場 所:草加市川柳文化センター
活動経過:2007年6月紙芝居サークル かわぶん村設立
:草加市青柳小学校、八幡北学校にて学校応援団読書ボランティアとして、朝読活動開始
:2008年3月 第13回紙芝居サミット実施
:2008年4月 草加市立川柳小学校にて学校応援団読書ボランティアとして
朝読活動開始
:2009年5月 第14回紙芝居サミット実施
:2013年 学校応援団 クレヨンの会と命名変更
:2013年 自主活動 パレット(クレヨンの会の有志による交流の場、
定例会を月1回実施。
:2014年10月 紙芝居サークル あかさたな設立。(学校外で活動する団体)
受け持ちグループ
・地域の小学校3校:学校応援団クレヨンの会
・介護施設・保育園:紙芝居サークルあかさたな
・障がい者施設(成人)・デイケア・グループホーム(社会福祉法人):
紙芝居サークルかわぶん村
・獨協大学と草加市国際交流協会の共催事業(国際村一番地):紙芝居サークルかわぶん村
・児童クラブ・子育て支援センター・町会等:紙芝居サークルかわぶん村
公民館の紙芝居講座から、地域ボランティアとして活動が広がっていった。
モットー
-一声かける大切さ、一声かけられる嬉しさ、そして、、、、、-
練馬ふるさと紙芝居サークル
代表:谷口早苗
練馬区石神井図書館から始まったサークルで6年目をむかえました。練馬のふるさとのお話を紙芝居に作製し、練馬区内の全図書館に置かせてもらい、地域の施設や神社のお祭りなどで公演活動しています
プエルタ・2022
代表:曽我憲道
プエルタ・2022は、紙芝居文化の会が2022年に開催した「紙芝居連続講座」に参加したメンバーが講座終了後も年に6回浦和に集い研鑽しているグループです。「紙芝居連続講座」は4月から10月まで6回の講座が開催されました。
紙芝居の魅力、歴史、演じ方などを学び、毎回受講生の実演と講師による助言・指導がなされました。半年にわたる講座終了後、東京近隣に在住のメンバーを中心に、浦和の「カフェ土瑠茶」に集って勉強を継続しています。
このカフェのオーナ中平順子様は紙芝居歴40年以上の経歴を有されており、いつも実践的、かつ細部にわたるご指導と貴重なアドバイスを頂き勉強になっています。
これからもカフェ土瑠茶で勉強会を続け演じる喜びを深め、更に演技力を高めて紙芝居の魅力を一人でも多くの人に伝えてゆこうと心に秘めています。