過去の合格体験記

那覇国際高校🌸

私が、受験を通して思ったことは、積み重ねが大事だということです。入試問題や模試は、定期テストとは違って、一夜漬けで点数が取れるということはなく、3年間の積み重ねが必要だということを、3年生になって初めて気づくことができました。なので、もし分からないことをそのままにしている、I・2年生の皆さんがいたら、早めにその部分を克服するのがいいと思います。また、学力は足りているのに内申点がなくて、志望校に行けない、と後悔しないように学校の授業も真面目に一生懸命受けることをお勧めします。受験勉強の時、私は英語で苦しんだので、英検などに積極的にチャレンジするべきだったなと後悔してます。検定は、推薦の時の実績になるだけでなく自分の学力も上がるので積極的にチャレンジするのもいいと思います。

文殊には、質問したら、丁寧にわかりやすく教えてくれるスタッフの方々と、一緒に教え合える仲間がいて、本当にいい経験になりました。 

那覇国際高校🌸

は、家で全く勉強できないタイプで志望校なども決めてなかったので、効率的な勉強の仕方を学ぶため、高校についての情報を知るために文殊に入りました。文殊に入って良かったと思う点はいくつありますが

①生徒数が多いこと②厳しいところ

③勉強する環境が整っているところ の3つが強みだと思います。

文殊の厳しさ+仲間」が多いことで出来上がる雰囲気が半強制的にでも勉強させてくれます。受験生になるとスマホやゲームなどいろいろ我慢して、勉強ばかりの生活が嫌になることもあると思います。

しかしは逆に10月を過ぎたあたりから、文殊に長めに残って勉強して家に帰ったら絶対に勉強をしないと心に決めていました。我慢するストレスをなくす分集中して勉強をすることができたので、自分の性格にあったリズムを見つける事が大切だと思いました。

自習室やWiFi設備、また模試を多く解くことができるなど

素晴らしい環境が整っているので文殊とスタッフに存分に甘えて勉強頑張ってください。

浦添高校🌸

私が受験で頑張ったことは、苦手な教科を繰り返し練習して、問題をたくさん解いたことです。私は、数学と理科の点数が全然あがらなかったり、英語の文法が苦手で点数が安定しなかったりして、模試でも自分の納得のいく点数が取れませんでした。それでも、苦手な範囲を中心に復習し、数学や理科では全体的に点数を取ろうとするのではなく、点数を取らないといけない部分の確実に取れるようにすることで少しずつ点数が上がっていきました。

受験勉強で大切なことは、点数が取れなくても、取れるようになるまで苦手な問題をたくさん解いて、理解できるまで繰り返し復習し続けることだと思います。そのおかげで、私は入試で自己最高得点を取ることが出来ました。

また、受験を通して感じたことは、体調管理の大切さです。私は受験直前に体調を崩して十分に勉強できなかったので、日頃からしっかり体調管理をすることが大切だと思います。

浦添高校🌸

私は1年の12月から入塾し、受験までお世話になりました。初めは200番近い席次、3.0未満の内申点と低い成績でした。しかし、3年間こんな僕を見放さず、最後まで心身に付き合ってくださったスタッフの皆さんのおかげで、3年生の最後には席次50番、内申4.7取る事ができました。更に念願だった浦添高校合格も叶い、最高の結果で中学校を卒業することが出来ました。

これから受験する皆さんへ、内申点はとても大事です。沖縄県の高校入試では、総合点数の半分が内申点で決まり、もう半分が当日の受験で決まります。すなわち、受験の約半分は普段の学校生活で決まってしまうのですだからこそ積極的に授業を受け、提出物も必ず出すように心がけてください。その積み重ねがいずれ、受験でもきっと役立つはずです。

最後に、今苦しいかもしれませんが、最後まであきらめず頑張ってください。その先に楽しい高校生活が待ってます。