神奈川工科大学 工学部 応用化学生物学科

■ 生命科学コース ■

「身近な自然や生きものを通して ,確かな観察力を習得する」

生命科学コースの特長

 身近な生きもの[植物・動物]を実際に取り扱いながら,「生きものの不思議さ」について学修できるカリキュラムが設定されています。生命現象を理解するために必要な「生物」「化学」「数学」の基礎知識をゆったりと学修し,"生きものの実践的取り扱い方" "確かな観察力" を育みます。ここでの学修を,「生命現象解明」や「生物機能活用」につなげていきます。

 「キャンパス内に生息する生き物調査」,「KAITビオトープづくり」,「植物を育てようプロジェクト」,「アカウニやメダカなどの飼育」,「未来につなぐプロジェクト」などのプロジェクトをとおして[必修科目の授業内で実施します],さまざまな生きものを取り扱うことにより,「生命とは何か」をじっくり考えていきます。

■ 生命科学コースの紹介動画を作成しました ■

■ 学生実験の実施内容について  ■

ルミノールの合成と化学発光

 生命科学コースの学生が,授業中に撮影した写真・動画を紹介しています。必修科目の授業内で,いろいろな生きものや現象を実際に取り扱うことにより,確かな観察力を「自然に」身につけことができます。


 その他の写真・動画は,KAIT生命科学 写真館 にて

 実験・実習の様子や学生の活動Instagram発信しています。今回は,生命科学コース3年生が行った「KAITビオトープづくり」の様子を紹介しています。生物多様性を守るため,キャンパス内にビオトープをつくることにしました。今後,ビオトープにどのような生きものが出現するか随時報告していきます。写真をクリックするとInstagramが開きます。

■ 生物多様性を守るため,KAITビオトープ計画が始動しました    

生命科学で学修した内容をもとに,高校生物の理解を助ける「学修支援教材の開発」を行っています 

詳しくは,工学部×生命科学

生命科学コースで検討されている教育方針を示しています。詳しくはコースの教育方針 

東京工業大学名誉教授である本川達雄先生をお招きして,特別講義をしていただきました。 → 最新情報 

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