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地域の人々と共に 総社社中
民間人が神楽を続けていくには、その地域や人々のこれまで受け継がれてきた文化があり歴史があります。それぞれの地域の神楽や文化を継承していきたいと思う地元の人々の自然な気持ちが、日々の活動に繋がっていると信じています。
40年~50年前は備中神楽の芸能文化活動は盛んで、神楽太夫の人数もかなり多く、秋祭りのある10月には昼・夜こなすなど32~33回公演をこなしたほどでした。
しかしながら、近年は備中神楽太夫の数も減り、この素晴らしい伝統民俗芸能を伝承していくことの大切さを重く受け止めています。総社社中は、日頃から地域の人々とのお付き合いを大切にし、自然のままに神様の恩恵に感謝し、神と人との繋がりを表現させていただく、その点に気持ちを集中して舞を続けております。
応援してくださる皆様のために、私たちは更に日々稽古に精進し続けることが恩返しの一つだと思っております。今後も備中神楽を一生懸命舞っていきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。