NHKスペシャルー魔性の難問 リーマン予想、天才たちの闘い。
「飛び飛びの間隔の式」原子核、素数
1972年 プリンストン大学の休憩室 午後3時のお茶の時間 語らいのヒトトキ
物理学者 フリーマン・ダイソン博士 プリンストン高等研究所
数学者 ヒュー・モンゴメリー博士 ミシガン大学
数学 リーマン・ゼータ関数 「ゼロ点の間隔」を表す式。 ((sinπu)/πu)^2
物理学 ウランのエネルギー間隔 「原子核のエネルギーの間隔」を表す式[(sinπr)/πr]^2
筆者は、u,rの意味は知らない。ともにそれぞれの分野で必要な変数。間隔の式同じ。
オイラーの公式 e^ix=cosx+i sinx
この世の中に存在するものは、複素数解析です。必ずi sinxが現われます。
間隔の式もsinπxです。リーマン・ゼータ関数も複素数に拡張してこの現象が現われました。複素数の虚数iが鍵では、ないかと筆者は考えています。