Q.ナットがん(NUT癌)とはどのような病気ですか?
A.ナットがん(NUT癌)は、体の中心線に沿った部位(頭部、頸部、胸部など)に発生する、非常にまれで悪性度の高いがんの一種です。特定の遺伝子(NUTM1遺伝子)の変異によって引き起こされ、細胞が急速に増殖・進行するという特徴があります。初期には症状が出にくいこともありますが、腫瘍が大きくなるにつれて、部位に応じて「しこり」「呼吸困難」「咳」「嚥下障害」などの症状が現れることがあります。非常に進行が早いため、早期の診断と専門的な治療が重要とされる病気です。
Q.今回予定している治療方針について教えてください。
A.現在は、国内の国立がん研究センターにて、最新の治療への参加可否を慎重に確認しております。並行して、海外での治療薬が本人の病状に対してどの程度の効果が期待できるかについても専門的な見地から調査・検討を重ねています。また、自身の細胞を培養して投与する「免疫療法」についても、治験等との相乗効果を期待し実施を強く希望しております。これらは保険適用外の治療となるため、公的保険が使用できません。日本国内では現時点で標準治療として認められていない高度な先進医療や、海外での治療・薬剤投与は、命を繋ぐための重要な選択肢です。私たちは、少しでも生存の可能性を高めるため、これらの治療を積極的に受けられる環境を整えたいと考えております。
Q.なぜこれほど多額の費用が必要なのですか?
A.岩佐潤が現在闘っている「ナットがん(NUT癌)」は、極めて進行が早く、かつ標準治療が確立されていない希少な疾患です。そのため、国内での標準的な治療に加え、海外で効果が期待される薬剤の検討や、日本国内では保険適用外となる先進的な免疫療法を組み合わせて治療を行っていく必要があります。海外での治療や保険適用外の先進医療を受ける場合、日本の公的医療保険制度が一切適用されません。治療費、検査費、投薬費などの医療にかかる全ての費用を、全額自己負担しなければならないため、非常に高額な資金が必要となります。
Q.募金が目標額を上回った場合(余剰金)はどうなりますか?
A.本会の会則第13条に基づき、本疾患及び本疾患に関連する合併症の医療費その他これに付随する費用として支出できるものとしています。余剰金の管理期間は担当医師の診断などを考慮したうえで、役員会の議決により決定します。管理期間経過後は、他の移植や渡航治療を必要とする患者支援団体・支援組織に寄付いたします。処分結果は、管理期間の経過後もホームページで公表します。
Q.寄付は税控除の対象になりますか?
A.申し訳ございませんが、本会へのご寄付は税控除(寄付金控除)の対象とはなりません。本会は寄付金控除の対象となる特定事業者ではないため、領収書の発行ができません。大変心苦しいのですが、この点をご理解いただいた上でご支援いただけますと幸いです。
Q.岩佐潤に応援メッセージを送りたいのですが、どこから送れば良いですか?
A.温かい励ましのお言葉をいただき、誠にありがとうございます。応援メッセージは、当ホームページの[メッセージ/お問い合わせ]よりお寄せください。いただいたメッセージは、岩佐潤およびご家族の大きな励みとなります。
Q.どのような寄付の方法があります?
A.当ホームページに掲載している【クラウドファンディング】または【銀行振込】にてご支援をお願い申し上げます。当ページの[ご支援をお考えの方へ]をご参照ください。