機関誌 北方産業衛生
日本産業衛生学会北海道地方会の機関誌である「北方産業衛生」は、学術論文発表と会員情報交換の役割を担うことを目的として、1年に1回刊行しています。本誌は通年で投稿を受け付けておりますので、会員のみなさまの積極的な投稿をお待ちいたしております。
投稿に際しましては、下記「投稿規約」を御覧下さい。
北方産業衛生 編集委員長 高橋 恭子
投 稿 規 約
論文の投稿は日本産業衛生学会北海道地方会の会員であることを原則とするが,編集委員会が依頼した原稿についてはこの限りではない。論文は原則として未発表のものとする。
掲載論文の著作権は日本産業衛生学会北海道地方会に帰属する。
投稿原稿の種類は次の通りとする。
総説:研究・調査論文の総括,解説
原著:独創的な研究論文
報告:産業衛生に関する実践報告,事例報告,調査報告
資料:産業衛生上,有用な資料
会員の声:掲載論文に対する意見,産業衛生に関する最近の話題,その他会員の自由な意見
本誌に掲載される最大制限頁数は図・表・写真などを含む刷上り10頁以内とし,これを越える分については著者の実費負担とする(1頁は2000字に相当する。)。
別刷りは作成しないが,採用者本人へは,本人分の印刷原稿のPDFファイルを配布する。
執筆要領は次の通りとする。
(1)原稿はA4に横書き(原則として12pt)で作成する。数字およびアルファベットは原則として半角とする。標準的なフォント(MS明朝,MSゴシックなど)を用いたMicrosoft社のWordでの作成を推奨する。ページ番号を記載し,左余白に行番号を入れる。
(2)総説,原著には英文題名,英文抄録(200語前後)とその和訳を付すること。
(3)文献は本文の引用箇所の肩に1),5-8)などの番号で片かっこを付して示し,本文原稿の最後に一括して引用番号順に記載する。文献の著者名が4名を越える場合には筆頭者名のみをあげ_他とする。
(4)記載方法は下記の例示に従う。
例:
1)神保恵子,田村静夫,越河六郎:質問紙による職業集団の勤務・健康状態把握の試み,産業医学,36:51-61, 1994
2)柳川 洋他3名:地域保健活動のための疫学,28-54, 日本公衆衛生協会,東京,2000
3)Kroenke, K .et al : Chronic fatigue in primary care. JAMA, 260: 929- 934, 1988
投稿原稿の内容が倫理的配慮を必要とする場合は,必ず「方法」の項に倫理的配慮をどのように行ったか記載する.また申告すべき利益相反(COI)がある場合は,その旨を論文の最後に記載する。ない場合は,「利益相反自己申告:申告すべきものなし」と記載する。
研究遂行に際して,研究費助成,試料提供,便宜供与などの経済的支援を受けた場合は,謝辞等にその旨を記載する。
論文の採否,掲載順序等は本学会編集委員が行う。
投稿論文は本学会編集委員を中心とした査読委員が査読し,必要に応じて加除訂正をもとめる。
校正は原則として著者が行う。
原稿はメールの添付ファイル(マイクロソフトWordファイルに限る)により下記のアドレスまで送るか,または書留便で封筒の表に「北方産業衛生雑誌原稿」と朱書きし,下記宛原稿1部と原稿のデータを入れたCD等の電子媒体を同封して送る(郵送しない場合は,必ず,返信メールを確認すること)。
〒078-8510
旭川市緑が丘東2条1丁目1-1
旭川医科大学社会医学講座
E-mailで提出の場合:
jsohhokkaido-office@umin.ac.jp ["@"を半角の@に変更してご使用ください]
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