学術講演会プログラム
第1会場(22号教室)
5月27日(土)午前
座長:鈴木健吾(水産研究・教育機構水産技術研究所)
10:00 101 土砂の透水性を応用したイカナゴ夏眠場における粒径の下限の推定
〇梶原直人(水研セ技術研)・高橋正知(水研セ資源研)
10:15 102 韓国鎭海湾における赤潮の発生歴史と研究現況
〇李文沃・金鍾圭(大韓民国全南大学校)
10:30 103 ウバガイの加入量変動に及ぼす母貝の成熟と産卵期間の影響
〇櫻井泉(東海大学生物学部)・巻口範人・飯村幸代(北海道栽培漁業振興公社)
赤澤一貴(苫小牧漁業協同組合)
10:45 104 DEBモデルを用いた陸上養殖アワビの成長モデルの検討
〇小竹元己(株式会社クマシロシステム設計)
桑山周人・増村友博・高橋勇樹・安間洋樹(北海道大学大学院)
山内繁樹(株式会社中塚建設)
座長:高橋勇樹(北海道大学大学院水産科学研究院)
11:00 105 長崎県島原市猛島地先におけるアサリ垂下式養殖の取り組み
〇濵田智徳・藤田孝康(日本ミクニヤ(株))・吉本政信(島原漁業協同組合)
松村和啓・前田奨悟(島原市役所)・西村大介(長崎県島原振興局)
11:15 106 五島灘に設置したポリエステル製イカ産卵床に来遊した生物の観察
〇松下吉樹・高橋千代(長崎大学水産・環境科学総合研究科)
深堀一夫(粕谷製網(株))・小辻敬三(西海市役所)
11:30 107 浮遊砂がカンムリゴカイ科多毛類の営巣行動に及ぼす影響
〇瀬戸雅文(福井県立大学海洋生物資源学部)・横山滋也(関電プラント(株))
巻口範人(北海道栽培漁業振興公社)
5月27日(土)午後
座長:富安 信(北海道大学大学院水産科学研究院)
13:00 108 マルコフ連鎖モンテカルロ法によるドロップネットの捕獲効率推定
鈴木健吾(水産研究・教育機構水産技術研究所)
13:15 109 トロール網の袖網から身網部分に取り付けたカバーネット設置の失敗
〇沖野晃(島根県水産技術センター)・江幡恵吾(鹿児島大学水産学部)
鈴木勝也(日東製網(株))
13:30 110 館山湾における中層定置網に入網するプラスチックごみの特徴
〇内田圭一(東京海洋大学)・黒谷悠吾(いであ(株))
宮本佳則・荒川久幸(東京海洋大学)
13:45 111 底曳網による海底ごみに対する採集効率を推定する研究に向けて
〇東海正・塩出大輔・内田圭一・宮本隆典(東京海洋大学)
山﨑慎太郎・山本晋玄(水産研究・教育機構水産技術研究所)
江幡恵吾(鹿児島大学)
大美博昭(大阪府立環境農林水産総合研究所)
講演番号112~120および123は学生優秀賞応募者による講演です。
座長:櫻井 泉(東海大学生物学部)
14:00 112 ハイイロハスノハカシパンの波浪に対する安定性
〇谷口加寿己(福井県立大学大学院)・瀬戸雅文(福井県立大学海洋生物資源学部)
巻口範人(北海道栽培漁業振興公社)
14:15 113 波浪場におけるウバガイ斧足の潜砂促進効果
〇渡邉まどか(福井県立大学大学院)・瀬戸雅文(福井県立大学海洋生物資源学部)
巻口範人(北海道栽培漁業振興公社)
14:30 114 サクラマス養成魚を対象とした尾叉長・体重の成長モニタリング
〇山崎祐人・池上温史・佐々木勇人・吉田大修(北海道大学大学院)
福田吉之介 (北海道大学水産学部)
山羽悦郎・高橋英佑(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター七飯淡水実験所)
高橋勇樹・米山和良(北海道大学大学院)
休 憩
座長:三好 潤(水産研究・教育機構 水産技術研究所)
15:00 115 海洋漂流ごみの自動モニタリングシステムの構築
〇楊若飛・内田圭一・宮本佳則・田村智紀・西山宝輝・荒川久幸(東京海洋大学大学院)
萩田隆一・會川鉄太郎(東京海洋大学練習船)
曹競宇(ボッシュ自動車部品(蘇州)(株))
15:15 116 磁力センサーを用いた揺れ動く養殖バスケット内でのマガキの殻体運動の計測
〇櫻田悠介・富安信・藤森康澄(北海道大学大学院)
武山悟(厚岸町カキ種苗センター)
15:30 117 色相によるマイクロプラスチックの自動分類手法の試み
〇五十嵐新之介・内田圭一・宮本佳則(東京海洋大学)
座長:沖野 晃(島根県水産技術センター)
15:45 118 北海道渡島半島周辺のイカナゴの砂中行動の解析と生息環境に関する検討
〇藤田一世・富安信・藤森康澄(北海道大学大学院)
山本潤(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)
16:00 119 水中音響カメラによる養殖生簀内の魚の生物行動情報取得の可能性
〇反保智之・富安信・藤森康澄(北海道大学大学院)
木村和世(八雲町水産試験研究施設)
16:15 120 画像体側データから推定される尾鰭振動数を用いたサクラマスの遊泳速度推定
〇佐々木勇人(北海道大学大学院)・西川凜(北海道大学水産学部)
山崎祐人・米山和良(北海道大学大学院)
座長:江幡恵吾(鹿児島大学水産学部)
16:30 123 動物用超音波画像診断装置を用いたマアジの脂肪量推定に関する検討
〇城戸那央・徳永憲洋(水産大学校)
5月28日(日)午前
座長:高橋秀行(水産研究・教育機構水産技術研究所)
10:00 121 畳込みニューラルネットワークを利用したトラフグ属の種判別モデルの構築
〇石田武志・芦田寛司・徳永憲洋(水産大学校)
10:15 122 西日本魚市場(株)における魚体選別機の使用実態についての基礎的研究
〇久宗周二(神奈川大学)・藤井陽介(水産大学校)
10:30 123 動物用超音波画像診断装置を用いたマアジの脂肪量推定に関する検討
〇城戸那央・徳永憲洋(水産大学校)
講演番号123は5月27日(土)16:30に変更になりました。
10:30 124 北海道水産物の輸出促進に向けた米国試験輸出(その2)
〇松尾優子(苫小牧工業高等専門学校)・片石温美(中央大学研究開発機構)
阿部島蘭(苫小牧漁業協同組合)
田中淳・岩成正勝(寒地港湾空港技術研究センター)