第108回 日本細菌学会関東支部総会をご案内申し上げます。
皆様のご参加とご発表をお願いいたします。
第108回 日本細菌学会関東支部総会
総会長 群馬大学大学院 医学系研究科 細菌学 富田 治芳
開催概要
開催日時:2025年10月17日(金)支部総会 10時30分~18時00分(予定)
情報交換会 18時30分~20時30分(予定)
会場:群馬大学・昭和キャンパス (https://www.med.gunma-u.ac.jp/access)
発表会場:刀城会館 大ホール (https://www.med.gunma-u.ac.jp/facilities/tojohall)
情報交換会会場:イタリア食堂Cinema (https://www.swanweb.co.jp/restaurant/cinema)
参加費:1,000円、学生は無料
情報交換会 参加費(予定):4,000円、学生(大学院生、学部生)は1,000円
*学会参加人数・参加者構成により料金が変動する場合がございますことを予めご了承ください。
発表形式
口頭発表(発表時間10分、質疑応答3分 (予定))
*日本細菌学会の会員、非会員に関わらず、ご参加・ご発表いただけます。
*学生(大学院生・学部生)及び学位取得1年未満の方を対象に、優秀発表者を選出予定です。
支部総会への登録
① 参加登録 (9/23 〆切り)
参加登録フォーム
*演題登録者も参加登録が必要です。
当日の登録受付は実施いたしません。必ず事前登録をお願い申し上げます。
② 演題登録(9/23 〆切り)
演題登録フォーム
*演題登録時にA4一枚の要旨(pdf形式)を提出していただきますので、ご準備の上アクセスしてください。要旨は、関東支部総会テンプレートをご利用ください。
*参加・演題登録が完了するとGoogleフォームから登録内容のコピーがメールで届きます。なお、迷惑メールのフォルダにメールが振り分けられることも多いようですのでご注意ください。
プログラム
一般講演に加え、以下の特別講演を予定しております。
関東支部総会
特別講演
村田 武士 先生
千葉大学 大学院理学研究院化学研究部門 生体構造化学研究室 教授
量子生命構造創薬センター センター長
「腸球菌V‑ATPaseを標的とした次世代抗菌薬の設計と展望」
日程表・抄録集
日程表・抄録集は、後日、参加者にメールで送信いたします。
第108回 日本細菌学会関東支部総会事務局
富田治芳 (代表),平川秀忠,久留島潤,橋本佑輔、大田菜都子
E-mail: saikin.kantoshibu.2025[at]gmail.com ([at]を@に変換して送信してください)
令和7年6月13日
日本細菌学会関東支部 会員各位
日本細菌学会関東支部
支部長 東京薬科大学 中南 秀将
日本細菌学会関東支部 第108回支部総会長(学術集会長)公募のお知らせ
会員の皆様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度、日本細菌学会関東支部では第109回日本細菌学会関東支部総会の総会長を公募致します。総会長には評議員会のサポートのもと、上記支部総会の立案・運営など開催に関わる全てを担当して頂きます。今回の公募は昨年と同じく自薦他薦を問わない推薦形式といたします。下記の要項をご確認の上、奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。
<開催時期>
令和8年(例年10月頃の開催であるが、総会長が日程を決定することができる。)
<開催補助金について>
例年、日本細菌学会関東支部から総会長へ開催補助金を支給してきた経緯があり、現状では20万円の支給が見込まれる。残金が発生した場合は関東支部へ返還する。
<応募および被推薦者資格>
現在、日本細菌学会関東支部の会員であり、選挙権を有していること。
細菌学会関東支部会への貢献・学術集会開催への熱意等が認められること。
<推薦者資格>
現在、日本細菌学会関東支部の会員であり、選挙権を有していること。
<応募方法>
「支部総会長立候補・推薦届」に記入、PDF化して、電子メールにて下記応募先へ提出する。
締め切りは令和7年9月30日とする。
<決定方法と時期>
評議員会のメール審議にて総会長候補者1名を決定する。
複数の応募があった場合、総会に向けての抱負などについて文書での提出を依頼し、それを基に評議員会にて審議し、1名を選考する。10月17日に開催される第108回日本細菌学会関東支部総会の会務総会にて承認を得る。
<応募先、問い合わせ先>
日本細菌学会関東支部 支部長 東京薬科大学 中南 秀将 nakami@toyaku.ac.jp
第107回 日本細菌学会関東支部総会をインターラボセミナーと共催でおこないます.
皆様のご参加とご発表をお願いいたします.
第107回 日本細菌学会関東支部総会
総会長 法政大学生命科学部 川岸郁朗
2024年 日本細菌学会関東支部インターラボセミナー
世話人 東海大学医学部 津川仁
ホームページ
https://sites.google.com/view/kanto-shibusokai-2024/
開催概要
開催日:2024年12月14日(土)
会場:法政大学・市ヶ谷キャンパス(交通アクセス)
発表会場:富士見ゲート4階 G403(関東支部総会),G402(インターラボセミナー)
情報交換会会場:ボアソナードタワー25階(予定)
参加費:1,000円,学生は無料
情報交換会参加費:3,000円,学生は1,000円(予定)
発表形式:口頭発表(発表時間10分,質疑応答3分)
*日本細菌学会の会員,非会員に関わらず,ご参加・ご発表いただけます.
支部総会・インターラボセミナーへの登録(演題登録の〆切りの方が早いのでご注意ください)
演題登録はこちら(11/20〆切り)
*演題登録時に,A4一枚の要旨(pdf形式)を提出していただきますので,ご準備の上アクセスしてください.
*関東支部総会の要旨は,関東支部総会テンプレートをご利用ください.
*インターラボセミナーの要旨は,インターラボセミナーテンプレートをご利用ください.
参加登録はこちら(11/28 〆切り)
*演題登録者も,参加登録は必要です.
*参加・演題登録が完了するとGoogleフォームから登録内容のコピーがメールで届きます.なお,迷惑メールのフォルダにメールが振り分けられることも多いようです.
プログラム
一般講演に加え,以下の特別講演を予定しております.
関東支部総会
特別講演1
山本 健太郎(国立感染症研究所 感染制御部・主任研究官)
「結核・非結核性抗酸菌症研究とイメージング:タンパク質一分子から動物個体まで」
特別講演2(インターラボセミナー共催)
中川 草(東海大学医学部 分子生命科学領域・准教授)
「大規模塩基配列情報を活用した微生物同定システムの開発」
インターラボセミナー
特別講演1
山崎 栄樹(国立医薬品食品衛生研究所 食品衛生管理部・室長)
「食中毒菌検査の考え方と国際調和に関する取り組み」
特別講演2
大塚 正人(東海大学医学部 分子生命科学領域・教授)
「i-GONAD法:自分で作るゲノム編集マウスモデル」
第107回 日本細菌学会関東支部総会事務局
川岸郁朗 (代表),曽和義幸,塩見大輔,西川正俊,田島寛隆
E-mail: saikin.kantoshibu.2024[at]gmail.com ([at]を@に変換して送信してください)
令和6年7月8日
日本細菌学会関東支部 会員各位
日本細菌学会関東支部
支部長 東京薬科大学 中南 秀将
日本細菌学会関東支部 第108回支部総会長(学術集会長)公募のお知らせ
会員の皆様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度、日本細菌学会関東支部では第108回日本細菌学会関東支部総会の総会長を公募致します。総会長には評議員会のサポートのもと、上記支部総会の立案・運営など開催に関わる全てを担当して頂きます。今回の公募は昨年と同じく自薦他薦を問わない推薦形式といたします。下記の要項をご確認の上、奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。
<開催時期>
令和7年(例年10月頃の開催であるが、総会長が日程を決定することができる。)
<開催補助金について>
例年、日本細菌学会関東支部から総会長へ開催補助金を支給してきた経緯があり、現状では20万円の支給が見込まれる。残金が発生した場合は関東支部へ返還する。
<応募および被推薦者資格>
現在、日本細菌学会関東支部の会員であり、選挙権を有していること。
細菌学会関東支部会への貢献・学術集会開催への熱意等が認められること。
<推薦者資格>
現在、日本細菌学会関東支部の会員であり、選挙権を有していること。
<応募方法>
「支部総会長立候補・推薦届」に記入、PDF化して、電子メールにて下記応募先へ提出する。
締め切りは令和6年10月31日とする。
<決定方法と時期>
評議員会のメール審議にて総会長候補者1名を決定する。
複数の応募があった場合、総会に向けての抱負などについて文書での提出を依頼し、それを基に評議員会にて審議し、1名を選考する。12月14日に開催される第107回日本細菌学会関東支部総会の会務総会にて承認を得る。
<応募先、問い合わせ先>
日本細菌学会関東支部 支部長 東京薬科大学 中南 秀将 nakami@toyaku.ac.jp
令和5年10月29日
令和5年10月29日に開催された第106回日本細菌学会関東支部総会において、35歳以下の若手研究者を対象に特に優れたプレゼンテーションを行った者に優秀発表賞を授与しました。選考は、あらかじめ賞に応募した者について活性化委員会が当日の各応募者の発表をもとに行いました。選考の結果、受賞者を次の4名に決定しました。
大森楓河 法政大学大学院理工学研究科
椿翔吾 東海大学医学部生体防御学領域
遠藤友優 昭和薬科大学微生物学研究室
奈良萌子 東京慈恵会医科大学細菌学講座
第106回日本細菌学会関東支部総会
総会長 泉福英信
第106回日本細菌学会関東支部総会についてご案内申し上げます。
世界を震撼させた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、2023年5月8日から感染症の分類が2類相当から5類へ変更になり、ようやく次の時代に突入できることになりました。しかし、リモート会議、リモートワークなどヒトとヒトとの接触をなるべく避ける仕事の進め方が浸透し、全く同じ様に戻る事にはならないかもしれません。
一方、対面での学会は、ヒトの表情や場の雰囲気、発表者の表現したいことが直に伝わり、対面でのディスカッションは研究を発展させる大きなポイントになります。また議論できる場があるからこそ、新しいアイデア生まれると思います。そこで本会は、テーマを「新たな細菌感染症研究との出会い」とし、細菌感染症のみならずより多くの議論が生まれるような場の提供を目指して対面方式で開催いたします。
現在、Membrane vesicleを利用した粘膜ワクチン開発で、新たなワクチンのプラットフォームを構築している国立感染症研究所 細菌第一部 中尾龍馬先生に講演をお願いしました。
本会を学部学生や大学院生、ポスドクなど若い研究者に口頭発表の機会を設け、学生同士や経験豊富な研究者との交流を通じて、お互いが切磋琢磨する場にしたいと考えております。
日本大学松戸歯学部 感染免疫学講座
泉福英信
・開催日:2023 年10 月29 日(日)10時 〜 18時(予定)
・総会長: 泉福 英信 (日本大学松戸歯学部 感染免疫学講座)
・開催場所:日本大学松戸歯学部 (千葉県松戸市栄町西2₋870₋1)
・参加費:無料
*日本細菌学会の会員
*非会員の方も参加可能です。
・発表形式:口頭発表(発表時間10分、質疑応答3分)*演題数に応じて変更の予定があります。
・演題登録:2023年8月1日 ~ 10月1日10月10日
下記のリンクから登録を行ってください。
https://forms.gle/miiYjeZrzi9pMibY6
共同演者は8名までとさせていただきます。
・事前参加登録: 2023 年8月1日 ~ 10月28日
下記のリンクから登録を行ってください。
https://forms.gle/88eJeRkUBGEntF1S7
*当日受付は実施いたしません。必ず事前登録をお願いいたします。
・大会準備委員:桒原紀子
日本大学松戸歯学部 感染免疫学講座内
千葉県松戸市栄町西2-870-1
saikin.kantoshibu2023@gmail.com
令和5年7月24日
日本細菌学会関東支部 会員各位
日本細菌学会関東支部
支部長 明治薬科大学 松本靖彦
日本細菌学会関東支部 第108回支部総会長(学術集会長)公募のお知らせ
会員の皆様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度、日本細菌学会関東支部では第108回日本細菌学会関東支部総会の総会長を公募致します。総会長には評議員会のサポートのもと、上記支部総会の立案・運営など開催に関わる全てを担当して頂きます。今回の公募は昨年と同じく自薦他薦を問わない推薦形式といたします。下記の要項をご確認の上、奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。
<開催時期>
令和7年(例年10月頃の開催であるが、総会長が日程を決定することができる。)
<開催補助金について>
例年、日本細菌学会関東支部から総会長へ開催補助金を支給してきた経緯があり、現状では20万円の支給が見込まれる。残金が発生した場合は関東支部へ返還する。
<応募および被推薦者資格>
現在、日本細菌学会関東支部の会員であり、選挙権を有していること。
細菌学会関東支部会への貢献・学術集会開催への熱意等が認められること。
<推薦者資格>
現在、日本細菌学会関東支部の会員であり、選挙権を有していること。
<応募方法>
「支部総会長立候補・推薦届」に記入、PDF化して、電子メールにて下記応募先へ提出する。
締め切りは令和5年9月29日とする。
2022年8月19日
昭和薬科大学微生物学研究室
金本 大成
COVID-19の出現以降、感染症や微生物に対する社会の注目がこれまでになく高まっています。もうすぐ丸3年になろうとするCOVID-19のパンデミックは、私たちの研究生活を含む日常に大きな影響を与え続けています。そこで、今回の本会のテーマを「シン細菌学 — 新興感染症の時代の細菌学を考える」としました。「シン」には新、真、進、診、信、神、深、侵など、様々な漢字をあてはめて考えることができます。新興感染症の病原体としてはウイルスが注目されていますが、細菌を含め、どのような微生物も潜在的に新興感染症の病原体となる危険性をもっています。直接臨床に関わる機会の少ない研究者の皆さんにも感染症の伝播や制御について考える機会にできたらと思い、日々、臨床現場での感染制御に携わっていらっしゃる聖マリアンナ医科大学感染症学講座 國島広之先生に新興感染症に関連する講演をお願いしました。
また、本会を学部学生や大学院生、ポスドクなど若い研究者に口頭発表の機会を与え、学生同士や経験豊富な研究者との交流を通じてお互いが切磋琢磨する場にしたいと考えております。
ご存知のようにCOVID-19の流行状況は一進一退で、収束と拡大を繰り返しています。このような状況に鑑み、一昨年と昨年に続き、今年度もオンライン開催といたします。
開催日:2022年10月22日(土)10時00分〜17時30分(予定)
開催場所:オンライン開催(Zoom)
参加費:無料 *日本細菌学会の会員はもちろん、非会員の方も参加できます。
発表形式:口頭発表(発表時間10分、質疑応答5分)
*発表および質疑応答はZoomでのライブで行います。
事前参加登録:所属、氏名などを下記の連絡先にご連絡下さい。([参加登録について]を参照して下さい。)
*事前参加登録をした方には後日、オンラインでの参加に必要なURLを送ります。事前参加登録をした方しか学会に参加できません。
演題登録:タイトル、発表者名、共同研究者名、所属、要旨(約700文字、A4サイズ1ページ)を作成し、下記の連絡先にメールでご連絡下さい([参加登録について]を参照して下さい。)。
優秀発表賞がありますので、対象者は参加登録時に記載して下さい。
事前参加登録:2022年8月29日 ~ 2022年10月20日
演題募集期間:2022年8月29日 ~ 2022年10月 8日
連絡先:昭和薬科大学 浅井大輔 asai@ac.shoyaku.ac.jp
事前参加登録について
第105回日本細菌学会関東支部総会はオンラインで開催します。画像撮影、録画等はご遠慮下さい。
下記の件名で、各項目を記載してメールの本文にコピー&ペーストしてご連絡下さい。
連絡先:asai@ac.shoyaku.ac.jp(昭和薬科大学 浅井大輔)
件名:第105回日本細菌学会関東支部総会参加登録
本文:
--------------------------------------
第105回日本細菌学会関東支部総会事務局
所属:
氏名:
会員番号:
発表の有無:
優秀発表賞への登録:
--------------------------------------
*優秀発表賞への登録
優秀発表賞の対象は,在学生(学部、修士課程、博士課程学生),卒・修了後1年未満の方となります。演題募集時に優秀発表賞にお申し込みになった演題を対象に,学会当日審査を行い,優秀発表受賞演題を決定します。対象の発表者の方は,抄録内の「優秀発表賞への登録」 の項目に○を記入してください。
*日本細菌学会の会員でない場合は、会員番号の項に「非会員」と記載して下さい。
*発表がある方は、発表の有無の項目に有と記載して、併せて発表要旨をメールに添付して下さい。
オンライン環境に問題がある場合には、メールにて別途お問い合わせ下さい。
日程表(予定)
2022年10月22日(土)
10:00~10:05 開会の挨拶
10:05~11:05 第一セッション
11:15~12:15 講演会「(仮)新型コロナパンデミック下での臨床現場の状況」
聖マリアンナ医科大学 感染症学講座 教授 國島広之 先生
12:15~13:15 昼休み
13:15~14:00 会務総会
14:00~15:00 第二セッション
15:00~15:15 休憩
15:15~16:15 第三セッション
16:25~17:25 第四セッション
17:25~17:30 閉会の辞
令和4年7月1日
日本細菌学会関東支部 会員各位
日本細菌学会関東支部
支部長 明治薬科大学 松本靖彦
日本細菌学会関東支部 第107回支部総会長(学術集会長)公募のお知らせ
会員の皆様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度、日本細菌学会関東支部では第107回日本細菌学会関東支部総会の総会長を公募致します。総会長には評議員会のサポートのもと、上記支部総会の立案・運営など開催に関わる全てを担当して頂きます。今回の公募は昨年と同じく自薦他薦を問わない推薦形式といたします。下記の要項をご確認の上、奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。
<開催時期>
令和6年(例年10月頃の開催であるが、総会長が日程を決定することができる。)
<開催補助金について>
例年、日本細菌学会関東支部から総会長へ開催補助金を支給してきた経緯があり、現状では20万円の支給が見込まれる。残金が発生した場合は関東支部へ返還する。
<応募および被推薦者資格>
現在、日本細菌学会関東支部の会員であり、選挙権を有していること。
細菌学会関東支部会への貢献・学術集会開催への熱意等が認められること。
<推薦者資格>
現在、日本細菌学会関東支部の会員であり、選挙権を有していること。
<応募方法>
「支部総会長立候補・推薦届」に記入、PDF化して、電子メールにて下記応募先へ提出する。
締め切りは令和4年8月31日とする。
<決定方法と時期>
評議員会のメール審議にて総会長候補者1名を決定する。
複数の応募があった場合、総会に向けての抱負などについて文書での提出を依頼し、それを基に評議員会にて審議し、1名を選考する。10月3日に開催される第105回日本細菌学会関東支部総会の会務総会にて承認を得る。
<応募先、問い合わせ先>
日本細菌学会関東支部長 明治薬科大学 松本靖彦 ymatsumoto@my-pharm.ac.jp
下記の「支部総会長立候補・推薦届」をコピペして適宜ご利用ください。
==========================================
日本細菌学会関東支部
支部長 松本靖彦殿
支部総会長立候補届
私は第107回日本細菌学会関東支部総会の総会長応募資格を満たしていることを確認し、総会長に立候補いたします。
令和4年 月 日
氏名(自署)
所属
==========================================
日本細菌学会関東支部
支部長 松本靖彦殿
支部総会長候補者推薦届
第107回日本細菌学会関東支部総会の総会長候補者として
ご所属
お名前
が適任であると考えここに推薦いたします。
令和4年 月 日
推薦者氏名(自署)
所属
令和3年10月21日
令和3年10月21日に開催された第104回日本細菌学会関東支部総会において、35歳以下の若手研究者を対象に特に優れたプレゼンテーションを行った者に優秀発表賞を授与しました。選考は、あらかじめ賞に応募した者について活性化委員会が当日の各応募者の発表をもとに行いました。選考の結果、受賞者を次の4名に決定しました。
本庄優子 国立感染症研究所 細菌第一部
青木沙恵 国立感染症研究所 細菌第二部
金子寛 東京薬科大学臨床微生物学教室
伊藤真由 法政大学生命科学部生命機能学科細胞機能学研究室
第104回日本細菌学会関東支部総会
総会長 柴山恵吾
会員の皆様
10月21日(木)に開催されます第104回日本細菌学会関東支部総会・2021年日本細菌学会関東支部インターラボセミナーの開催時間を、以下のように変更させていただきますのでお知らせします。
変更前:10時から17時
変更後:9時30分から17時30分
今回はインターラボとの共催で、魅力ある発表を多数ご用意しています。参加費は無料で、オンラインのみの開催です。会員以外の方もご参加いただけます。参加登録は10月20日まで受け付けていますので、ぜひご参加ください。
第104回日本細菌学会関東支部総会 総会長
柴山 恵吾
名古屋大学大学院医学系研究科
国立感染症研究所 細菌第二部
2021年インターラボセミナー世話人
久留島 潤
群馬大学大学院医学系研究科
日本細菌学会会員の皆様
10月21日(木)に開催されます第104回日本細菌学会関東支部総会の演題登録の締め切りを、10月11日(月)正午まで延長させていただきます。
今回は参加費は無料で、会員の方でなくても参加並びに発表いただけます。ラボの皆様にぜひご参加、ご発表をおすすめいただけましたら幸いです。参加のみの締め切りは10月20日(水)です。
また今回はオンライン開催のみで、インターラボセミナーとの共催となります。参加登録いただいた方は、細菌学会関東支部総会とインターラボセミナーの両方にご参加いただけますので、どうぞお気軽にご参加ください。
日本細菌学会関東支部総会 総会長
国立感染症研究所細菌第二部(名古屋大学大学院医学系研究科) 柴山恵吾
インターラボセミナー 世話人
群馬大学大学院医学系研究科 久留島潤
第104回日本細菌学会関東支部総会
2021年日本細菌学会関東支部インターラボセミナー
開催案内ならびに発表演題募集のお知らせ
2021年8月26日
国立感染症研究所細菌第二部
(名古屋大学大学院医学系研究科分子病原細菌学) 柴山 恵吾
群馬大学大学院医学系研究科 細菌学 久留島 潤
COVID-19の終息がなかなか見通せない状況が続いており、会員の皆様におかれましては大変な日々をお過ごしと思います。今年度、日本細菌学会関東支部総会ならびにインターラボセミナーはできるだけ対面での開催を模索していましたが、広い会場の確保が難しいことなどからオンライン開催とさせていただくことにしました。また、会の活性化のため関東支部総会とインターラボセミナーを共催とさせていただきました。
細菌学会関東支部総会では主に若手研究者や学生に口頭発表の機会を提供して、若手同士やシニアと質疑応答を行なってお互いがレベルアップする機会にできればと考えています。インターラボセミナーでは「様々なイメージング技術で解き明かす細菌の真の姿」と題した魅力ある特別講演を予定しています。多くの皆様の参加をお待ちしています。
開催日:2021年10月21日(木)9時30分〜17時30分
開催場所:オンライン開催(Zoom)
参加費:無料 *日本細菌学会の会員、非会員どちらも参加できます
発表形式:口頭発表(発表時間10分、質疑応答5分)
*インターラボセミナーは、一般演題公募はせず特別講演のみとなります。
事前参加登録、演題登録:下記のURLから登録をお願いします。(Googleのアカウントでログインが必要になります。Googleアカウントをお持ちでない方は、Googleアカウントを持っていない方の参加登録、演題登録についてをご参照ください。)
参加登録(関東支部総会、インターラボ共通)、演題登録はこちらから:
https://forms.gle/M7skmJCNbVtQRMyH9
*参加登録された方には後日、オンライン参加に必要なID等をお送りします。
参加登録期間:2021年8月26日 ~ 2021年10月20日
演題募集期間:2021年8月26日 ~ 2021年10月7日
細菌学会関東支部総会の発表演題の抄録について:
タイトル、発表者名、共同演者名、所属、要旨を以下の例のように作成して、ワードファイル(A4サイズ1ページ)を作成して下さい。お送りいただいたファイルをそのまま抄録集の作成に用います。
(抄録の例)
病原細菌●●●●の感染と定着に関与する因子の解析
○柴山恵吾1), 2)、△△△△1)、■■■■2)、◇◇◇◇3)、▲▲▲▲3)
1). 名古屋大学大学院医学系研究科・分子病原細菌学、2). 国立感染症研究所・細菌第二部、3). OO大学XX学部・微生物学
病原細菌●●●●は、○○○○○○○○。(約700文字)
Googleアカウントを持っていない方の参加登録、演題登録について:
下記の件名で、各項目を記載してメールの本文にコピー&ペーストしてご連絡下さい。
送信先:nmori@med.nagoya-u.ac.jp
件名:第104回日本細菌学会関東支部総会、インターラボセミナー参加登録
本文:
--------------------------------------
第104回日本細菌学会関東支部総会、インターラボセミナー
事務局
所属:
氏名:
会員番号:
細菌学会関東支部総会の演題発表の有無:
--------------------------------------
*日本細菌学会の会員でない場合は、会員番号ではなく「非会員」と記載して下さい。
*発表がある方は、発表の有無の項目に有と記載して、併せて発表演題の抄録(ワードファイル、1ページ)をメールに添付して下さい。
第103回日本細菌学会関東支部総会についてご案内申し上げます。
テーマ:細菌学を担う次世代の研究者の育成と未来
期日: 2020年10月24日(土)10時~19時(予定)
総会長: 松本靖彦
会場: オンライン開催(Zoom)
演題募集期間: 2020年8月31日(月)〜 10月15日(木)
学会参加費: 無料 *日本細菌学会の会員、非会員どちらも参加できます
発表形式:口頭発表(発表時間10分、質疑応答5分(仮))*演題数に応じて変更する予定
事前参加登録:所属、氏名などを下記の連絡先にご連絡下さい。([参加登録について]を参照して下さい。) *事前参加登録をして頂いた方には後日、オンラインでの参加に必要なURLを送ります。事前参加登録をして頂いた方しか学会に参加できません。
第103回日本細菌学会関東支部総会はオンラインで開催します。画像撮影、録画等はご遠慮下さい。
下記の件名で、各項目を記載してメールの本文にコピー&ペーストしてご連絡下さい。
連絡先:ymatsumoto@my-pharm.ac.jp
件名:第103回日本細菌学会関東支部総会参加登録
本文:
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第103回日本細菌学会関東支部総会
事務局
所属:
氏名:
会員番号:
発表の有無:
優秀発表賞への登録:
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優秀発表賞の対象は,在学生(学部、修士課程、博士課程学生),卒・修了後1年未満の方となります。演題募集時に優秀発表賞にお申し込みになった演題を対象に,学会当日審査を行い,優秀発表受賞演題を決定します。対象の発表者の方は,抄録内の「優秀発表賞への登録」 の項目に○を記入してください。
日本細菌学会の会員でない場合は、会員番号ではなく「非会員」と記載して下さい。
発表がある方は、発表の有無の項目に有と記載して、併せて発表要旨をメールに添付して下さい。
オンライン環境に問題がある場合には、メールにて別途お問い合わせ下さい。
タイトル、発表者名、共同研究者名、所属、要旨(約700文字、A4サイズ1ページ)を作成し、メール(連絡先:ymatsumoto@my-pharm.ac.jp )でご連絡下さい([参加登録について]を参照して下さい。)。
(発表要旨例)
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病原真菌●●●●の細胞外放出毒素の生化学的解析
○松本靖彦1)、△△△△1)、■■■■1)、◇◇◇◇2)、▲▲▲▲1)
1). 明治薬科大学・微生物学研究室、2). ◇◇大学・◇◇◇研究センター
病原真菌●●●●は、・・・・。
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2020年10月24日(土曜日)
10:00~10:05 開会の挨拶
10:05~11:05 第一セッション
11:15~12:15 第二セッション
12:15~13:15 お昼休憩
13:15~14:00 会務総会
14:00~15:00 第三セッション
15:00~15:15 休憩
15:15~16:15 第四セッション
16:25~17:25 第五セッション
17:25~17:30 閉会の辞
詳細は本ウェブサイトならびに日本細菌学会関東支部のFacebookにて,随時お知らせいたします。
会員の皆様には多数のご参加ならびにご発表をお願い申し上げます。
第103回日本細菌学会 関東支部総会
総会長:松本靖彦
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お問合せ先:
第103回日本細菌学会関東支部総会 事務局
明治薬科大学微生物学研究室
ymatsumoto@my-pharm.ac.jp
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令和2年9月1日
日本細菌学会関東支部 会員各位
日本細菌学会関東支部
支部長 北里大学細菌感染制御学研究室 阿部章夫
会員の皆様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度、日本細菌学会関東支部では第105回日本細菌学会関東支部総会の総会長を公募致します。総会長には評議員会のサポートのもと、上記支部総会の立案・運営など開催に関わる全てを担当して頂きます。公募は例年と同じく自薦他薦を問わない推薦形式といたします。下記の要項をご確認の上、奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。
<開催時期>
令和4年(例年10月頃の開催であるが、総会長が日程を決定することができる。)
<開催補助金について>
日本細菌学会関東支部から総会長へ20万円が支給される。残金が発生した場合は関東支部へ返還する。
<応募および被推薦者資格>
現在、日本細菌学会関東支部の会員であり、選挙権を有していること。
細菌学会関東支部会への貢献・学術集会開催への熱意等が認められること。
<推薦者資格>
現在、日本細菌学会関東支部の会員であり、選挙権を有していること。
<応募方法>
「支部総会長立候補・推薦届」に記入、PDF化して、電子メールにて下記応募先へ提出する。
締め切りは令和2年10月10日とする。
<決定方法と時期>
評議員会のメール審議にて総会長候補者1名を決定する。
複数の応募があった場合、総会に向けての抱負などについて文書での提出を依頼し、それを基に評議員会にて審議し、1名を選考する。本年10月24日にZOOM開催される第103回日本細菌学会関東支部総会の会務総会にて承認を得る。
<応募先、問い合わせ先>
日本細菌学会関東支部会評議委員会 学術集会委員
大﨑敬子 osaki@ks.kyorin-u.ac.jp
下記の「支部総会長立候補・推薦届」をコピペして適宜ご利用ください。
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日本細菌学会関東支部
支部長 阿部章夫殿
支部総会長立候補届
私は第105回日本細菌学会関東支部総会の総会長応募資格を満たしていることを確認し、総会長に立候補いたします。
令和二年 月 日
氏名(自署)
所属
日本細菌学会関東支部
支部長 阿部章夫殿
支部総会長候補者推薦届
第105回日本細菌学会関東支部総会の総会長候補者として
ご所属
お名前
が適任であると考えここに推薦いたします。
令和二年 月 日
推薦者氏名(自署)
所属
会長:柴山 恵吾(国立感染症研究所細菌第二部)
会期、会場 未定
会員の皆様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度、日本細菌学会関東支部では第104回日本細菌学会関東支部総会の総会長を公募致します。総会長には評議員会のサポートのもと、上記支部総会の立案・運営など開催に関わる全てを担当して頂きます。今回の公募は昨年と同じく自薦他薦を問わない推薦形式といたします。下記の要項をご確認の上、奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。
<開催時期>
令和3年(例年10月頃の開催であるが、総会長が日程を決定することができる。)
<開催補助金について>
例年、日本細菌学会関東支部から総会長へ開催補助金を支給してきた経緯があり、現状では40万円の支給が見込まれる。残金が発生した場合は関東支部へ返還する。
<応募および被推薦者資格>
現在、日本細菌学会関東支部の会員であり、選挙権を有していること。
細菌学会関東支部会への貢献・学術集会開催への熱意等が認められること。
<推薦者資格>
現在、日本細菌学会関東支部の会員であり、選挙権を有していること。
<応募方法>
「支部総会長立候補・推薦届」に記入、PDF化して、電子メールにて下記応募先へ提出する。
締め切りは令和元年8月31日とする。
<決定方法と時期>
評議員会のメール審議にて総会長候補者1名を決定する。
複数の応募があった場合、総会に向けての抱負などについて文書での提出を依頼し、それを基に評議員会にて審議し、1名を選考する。10月3日に開催される第102回日本細菌学会関東支部総会の会務総会にて承認を得る。
<応募先、問い合わせ先>
日本細菌学会関東支部長 阿部章夫 abe@lisci.kitasato-u.ac.jp
第102回日本細菌学会関東支部総会についてご案内申し上げます。
期日: 2019年10月3日(木)午後 〜 4日(金)
総会長: 吉田 明弘
会場: 松本歯科大学(長野県塩尻市広丘郷原1780)
演題募集期間: 2019年5月27日(月)〜 7月31日(水)
学会参加費: 無料
【支部総会の開始・終了時間について】
東京方面から来られる方が1泊2日で学会に参加できるように10月3日は午後からの開始を予定しております。10月4日は遅くとも17時までには終了する予定です。
【宿泊について】
松本歯科大学の最寄の塩尻駅には,宿泊施設はほとんどありません。塩尻駅からJRで北に15分ほどで松本駅があるので,松本駅付近にてホテルの予約をお願いします。
詳細は本ウェブサイトならびに日本細菌学会関東支部のFacebookにて,随時お知らせいたします。本年度の関東支部総会では,プレリミナリーセッションを設け,未発表データや大胆な考察をしていただき,議論を活性化していきたいと考えております。
会員の皆様には多数のご参加ならびにご発表をお願い申し上げます。
第102回日本細菌学会 関東支部総会
総会長: 吉田 明弘
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お問合せ先:
第102回日本細菌学会関東支部総会 事務局
〒399-0781 長野県塩尻市広丘郷原1780
松本歯科大学 口腔細菌学講座
電話: 0263-51-2084 (内線 2084)
メール: saikin.kanto.102@gmail.com
事務局担当: 三好 智博
発表形式は全て口頭発表を予定しています。演題が多数の場合ポスター等に変更する場合がございますのでご了承ください。
講演時間は,発表7分,質疑応答3分の予定です。
応募方法;電子メールでのファイルの送信(saikin.kanto.102@gmail.com)
優秀発表賞の対象は,在学生,卒・修了後1年未満の方となります。演題募集時に優秀発表賞にお申し込みになった演題を対象に,学会当日審査を行い,優秀発表受賞演題を決定します。対象の発表者の方は,抄録内の「優秀発表賞エントリー」( ) の中に○を記入してください。
第102回日本細菌学会関東支部総会では,未完成・未発表データでの発表の機会をプレリミナリーセッションとして開催する予定です。本セッションでは,実験計画や将来展望に重きを置いて自由に発表して頂き,有意義なディスカッションの場になればと考えています。若手に限らず,全ての方を対象にしていますので,奮ってご応募ください。本セッションでの発表を希望される方は,抄録内の「プレリミナリーセッション希望」( ) の中に○を記入してください。
演題抄録の書式は下の記入例を参考にして作成してください。
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優秀発表賞エントリー( )
プレリミナリーセッション希望( )
タイトル
○松本 太郎1、長野 花子2
1)●●大・医・微生物、2)●●大・薬・細菌学
(所属と本文の間は1行空けて下さい。)
【目的】 ・
【方法】 ・
【結果】 ・
【考察】 ・
・ A4(1ページ)の範囲内に納まるようにお願い致します。
・ 余白・インデントの変更は行わないで下さい。(余白:上側35mm下,左,右側30mm)
・ 参考例の文字および,このテキストボックスは消してご使用下さい。
・ タイトル、氏名(発表者に○),所属を記入し,所属と本文の間は1行空けて下さい。
・ フォントはMS明朝・タイトル(12ポイント)で,その他(11ポイント)で作成ください。
・ 本文(目的~考察)は,800字以内でお願い致します。
・ 図・表は入れないで下さい。
・ 演題抄録は,saikin.kanto.102@gmail.com へWord ファイルを添付してお送りください。
・ 演題登録締切は、7月31日です。
以下の要領でメール(saikin.kanto.102@gmail.com)にてお申込み下さい。
件名を「第102回関東支部総会 参加申込み 氏名」とし
メール本文には以下の項目についてご記載下さい。
1. 御氏名
2. 御所属
3. メールアドレス
4. 御住所
5. 電話番号
6. 発表の有無(発表予定の方は,抄録をメールに添付してください)
第101回日本細菌学会関東支部総会を「微生物研究の最前線 −基礎から臨床まで−」というテーマのもと、11月1日(木) および2日(金) の2日間にわたり、北里大学薬学部 (白金キャンパス) 大村記念ホールにて開催し、無事終了致しました。130名を超える方々にご参加いただき、盛況のうちに本支部総会を終えられることができました。
特別講演では、慶應義塾大学の長谷川 直樹先生を特別講演の演者としてお招きし、近年、罹患者数の増加が社会問題視されている非結核性抗酸菌症に関する現状を、疫学的視点から紹介され、新しい治療薬の開発が強く望まれていることを訴えておられました。シンポジウムの1つとしてもこのテーマを取り入れさせていただきましたが、今後も細菌学会でもこの動向を見守り、基礎研究や創薬研究にまで研究者のすそ野が広がっていくことを期待したいと存じます。
シンポジウムでは、4つのテーマが扱われ、15名のシンポジストによるご発表と活発な質疑応答が行われました。専門的な内容を分かりやすくご講演いただいたシンポジストの方々にも感謝申し上げます。一般演題では30題もの募集をいただき、各演題で活発な討論が行われました。特に20題は学生さんによる発表であり、今回で101回目におよぶ歴史ある本支部総会の将来を担うであろう若手の台頭を感じられ、頼もしく思いました。
本支部総会の開催にあたっては、ランチョンセミナーを企画していただきました日東薬品工業様をはじめとした企業の皆様に協賛をしていただきました。東北協同乳業様からはヨーグルトの差し入れもいただき、休憩や懇親会でほっとする雰囲気を味わうこともできました。多くのご支援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
最後に、末筆ではございますが、本支部総会の開催にあたり準備を共にしていただいた先生方、演者の先生方、座長や審査をしていただいた先生方をはじめとして、本会にご参加いただいた全ての皆様に深く感謝申し上げます。
第101回日本細菌学会関東支部総会
総会長 供田 洋
(1)活性化委員会 (活性化委員長 松本靖彦)
(2)編集委員会 (編集委員長 渡邊真弥)
(3)その他 (支部長 阿部章夫)
2017年 会期 決算報告
2018年 会期 中間報告
2019年 会期 予算案
会期:2019年 9-11月を予定
場所:長野県塩尻市 松本歯科大学キャンパス
第103回 支部総会・総会長として,松本靖彦氏 (帝京大学医真菌研究センター )が承認された。
コチラをクリックしてください。
会則・選挙細則の変更について,承認されました。 コチラをクリックしてください。
第101回日本細菌学会関東支部総会を下記の通り開催致します。各位には多数のご発表、ご参加をお願い申し上げます。
実行委員長 供田 洋 (北里大学薬学部 教授)
1. 会期:2018年11月1日(木)〜2日(金)
2. 会場:北里大学薬学部 (白金キャンパス) 大村記念ホール
東京都港区白金5-9-1
3. プログラム
1) 一般講演 (11月1日、2日)
2) 特別講演 (11月1日)
慶應義塾大学・医学部 感染制御センター 長谷川 直樹先生
3) シンポジウム (11月1日、2日)
· 注目の細菌・真菌感染症の特徴と診断・治療戦略
· 結核・非結核性抗酸菌症研究の新しい展開
· 牛の中で腸管出血性大腸菌はどうなっているのか
· カイコ創薬
4) ランチョンセミナー (11月2日)
予定テーマおよび講演者:
「腸内細菌代謝物“ポストバイオティクス®”の機能性」
小川 順 先生 (京都大学大学院 農学研究科)
「乳酸菌が産生する不飽和脂肪酸の抗ヘリコバクター属活性」
松井 英則 先生 (北里大学 北里生命科学研究所)
企画責任者・スポンサー:日東薬品工業株式会社
4. 演題受付・参加登録期間:2018年9月3日(月)〜18日(火)
5. 総会参加費:無料
懇親会参加費:1,000円 (学生は無料)
6. 総会事務局
〒108-8641 東京都港区白金5-9-1
北里大学薬学部 微生物薬品製造学教室
担当:小林 啓介、古賀 裕子
E-mail:kanto101@pharm.kitasato-u.ac.jp
Tel:03-3444-6197