全国パーキンソン病友の会
滋賀県支部
比叡の麓に背を向け、ひんやりとした風に吹かれている。静かに揺れ動く広大な湖の水面から目線を少し上に向ける。深い藍色の稜線が、昇りくる太陽の光を浴びてほんのりと柔らかい桜色に縁取られ、あたり一面を染めあげてゆく。新しい時代の始まりを感じさせる湖畔の朝焼けである。
全国パーキンソン病友の会
滋賀県支部
比叡の麓に背を向け、ひんやりとした風に吹かれている。静かに揺れ動く広大な湖の水面から目線を少し上に向ける。深い藍色の稜線が、昇りくる太陽の光を浴びてほんのりと柔らかい桜色に縁取られ、あたり一面を染めあげてゆく。新しい時代の始まりを感じさせる湖畔の朝焼けである。
最新のお知らせ
New! 2026.07.12 第10回パーキンソンリハビリ大会参加申込みのお知らせ
2026年9月27日(日)13:00~15:30に、滋賀県障害者福祉センター(草津市笠山)で、第10回パーキンソンリハビリ大会が開催されます。参加者の90%以上が次来度も申込みを希望されている人気イベントです。参加ご希望の方は、募集期間(9/1~9/18)にお申込みください。なお、参加お申込みの受付は先着順です。昨年定員を超える応募があったため、今年は定員を増やしていますが、申込みはお早めに。続きはこちら → リンク
新年のご挨拶
― 希望の光を確かな歩みに変えて ―
全国パーキンソン病友の会 滋賀県支部
支部長 松尾 むつ子
あけましておめでとうございます。清々しい気持ちで新しい年を迎えることができましたでしょうか。
根本的な治療への道のり
さて、2026年という新しい年が始まりましたが、今医療の世界はかつてないほどの勢いで進化しています。「iPS細胞を使った治療」は病院で一般的に受けられるようになるための準備が着々と進んでいます。また、病気の進行を根本から止めることが期待されている「新しいお薬(FABP3阻害薬)」も、実際に人に使って効果を確かめる「臨床試験(治験)」という大切な段階に入りました。 ずっと夢見ていた治療法が、今ははっきりと「いつ実現するか」というスケジュールで見え始めています。まさに午(うま)年にふさわしく、時代が大きな山を越えようとする強いパワーを感じます。
一人ひとり違う症状に向き合う強さ
こうした明るいニュースがある一方で、体調や病気の進み方は人によって大きく異なります。 若いうちに病気になって進行の速さに直面している人もいれば、高齢になっても旅行を楽しめるほど穏やかな人もいます。体のふるえや歩きにくさなど、困っている内容も人それぞれです。誰一人として同じではないからこそ治療を人任せにするのではなく自分自身の症状について正しい知識を持ち、自分から積極的に病気と向き合っていくことが大切ではないでしょうか。
主治医との「信頼関係」が治癒の鍵
納得のいく治療を続けていくために、私たちにできることがまだあります。 それは、主治医の先生との間に、しっかりとした信頼関係を作ることです。そのために、まずは自分に処方されているお薬がどんな役割をしているのかを正しく理解し、日々の体調の変化を丁寧にメモすることから始めてみませんか。自分から行動し、先生に正確な「情報」を伝えること。それが、先生と力を合わせて病気に立ち向かう「二人三脚の治療」を成功させる鍵になると信じています。
絆(きずな)を力に変えて
みなさんは、決して一人ではありません。私たちには「友の会」という強い絆があります。 同じ悩みや希望を持つ仲間と手を取り合い、情報を教え合いながら、一日一日を大切に、自分の足で一歩ずつ進んでいく一年にしましょう。今年がみなさんにとって笑顔あふれる幸せな一年になることを心から願っています。
令和8年(2026年)元旦
過去のお知らせ
開設1周年を期に滋賀県支部活動のページを「2026年度版滋賀県支部紹介リーフレット」に沿った内容にリニューアルしました。
また、彦根地区、長浜地区など最寄りの拠点の活動内容が確認できるようになっています。お住まい、あるいは最寄りの地区の活動内容をぜひご確認ください。
会員のみなさんが撮影した季節の移ろいを感じさせる写真を「ギャラリー」に掲載していきます。第一弾はして春を告げるあの花です。写真はこちら → リンク
支部会報No.66の「ヴィアレブ治療体験アンケート特集」に医学的見地を付加した記事をホームページに掲載したところ、本部役員の目に留まり、滋賀県支部で再編集して「全国パーキンソン病友の会」会報No.183で紹介されました。本部に提出したオリジナル原稿(No66, No77+追加情報をまとめたもの)を掲載しました。スマホでもご覧になれますのでご活用ください。原稿はこちら → リンク
みなさんにより充実した紙面をお届けするべく、7月号(7月28日発行,No.66)から会報が全ページカラー化されることとなりました。会報がより親しみやすく、伝わりやすいものへと進化します。
2025年4月11日国会請願集会の医療講演会で、京都大学の高橋良輔先生による「パーキンソン病に対するiPS細胞由来ドパミン細胞移植治療について」のご報告があり、先生より講演内容を全国会報に寄稿してくださいました。ぜひ全国会報No.180(2025.6)をお読みください。
2025年7月1日(びわ湖の日)に全国パーキンソン病友の会滋賀県支部のホームページを開設しました!
手に取って紙面から温かみを感じながら、特集・活動報告などをじっくり読める滋賀県支部会報(機関紙名:JPDしが)に、お手元のスマホ(もちろんパソコン、タブレットでもOK)で、いつでも、どこでも、どなたでも、さっと確認できる滋賀県支部ホームページ(Webサイト名:JPD-SHIGA)が新たに加わりました。みなさんが活動を身近に感じられるよう滋賀県支部の活動やお役立ち情報を発信して参りますので応援よろしくお願いします。