全国パーキンソン病友の会
滋賀県支部
つらい時 笑顔の時の どちらにも
いつも仲間が 待っててくれる
全国パーキンソン病友の会
つらい時 笑顔の時の どちらにも
いつも仲間が 待っててくれる
滋賀県では減少傾向にあるアユ資源を維持するために、採捕禁止期間を定めるなどの対応をしています。その琵琶湖の冬の味覚というべき氷魚(ひうお=アユの稚魚)漁が12月1日解禁となりましたが、初日の漁獲量は平年の3割程度にとどまったそうです。同日国会では、社会保障審議会(厚労省の諮問機関)の部会で、介護保険制度を維持するために、自己負担が2割となる人の拡大に向けた審議が始まりました。単身で年間所得230万円~280万円の人はその対象となる可能性があるため今後の審議に注視しましょう。ともに当たり前の日常に感謝し、維持するための専門家の知恵・工夫に期待を寄せたいニュース。
詳細内容はこちらをタップ→ リンク
11/22(土)卓球サークルの際に、川合先生から紹介のありました「第22回PD患者のための呼気鍛錬クラス(Zoomによるオンラン)参加者募集のお知らせ」について情報を展開します。講師の岩崎さんは、練馬パーキンソン病 友の会「ゆるりサロン(呼吸法・発声訓練実践講習会)」講師 をされています。声量を取り戻し、滑舌・顔の表情を改善できれば周りとのコミュニケーションもスムーズになるなど、嚥下予防以外の効果が期待できるのではないでしょうか。まずは詳細内容をご確認の上、ご興味のある方はぜひ体験してみてください。
詳細内容はこちらをタップ→ リンク
Pチク会in守山<クリスマスコンサート>が2025年12月14日(日)に守山市立図書館で開催されます。会場の関係で定員が20名ですので、参加を希望される方はお早めに申込みください。
詳細内容はこちらをタップ→ リンク
既に会報<JPDしが>No.67(P21)でもお知らせしていますが、パーキンソン病友の会京都支部主催の「演劇ワークショップと演劇上演」が11月29日(土)に開催されます。パーキンソン病患者はややもすると体の動きや声も字も小さくなってしまいがちですので、演劇はリハビリにもなります。(一般)ART&HEALTH きょうと代表理事 細見佳代先生から指導していただけます。参加費無料で近隣支部とも交流できる良い機会ですので、ご興味のある方は思い切って参加してみませんか。お申し込みは、11月10日~28日(平日10:00~16:00)に難病連 075-822-2691まで直接お願いします。
詳細内容はこちらをタップ→ リンク
大津市のパーキンソン病関連疾患(パーキンソン病、進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症)の患者および家族、その支援者各職種(ケアマネージャー、訪問看護師、ヘルパー等)を対象にしました医療講演会の日程が11月27日(木)に決まりましたのでお知らせします。
詳細内容はこちらをタップ→ リンク
「ヴィアレブ治療を受けた方へのアンケート特集」に関連した内容を「特集 ヴィアレブ治療」として再編し、「ヴィアレブ治療でみられる症例」を追記しました。
内容はこちらをタップ→ リンク
甲賀市および湖南市のパーキンソン病患者および家族、その支援者等を対象にしました医療講演会・交流会(甲賀保健所・のびのび会の共催)の日程が11月14日(金)に決まりましたのでお知らせします。
詳細内容はこちらをタップ→ リンク
2025年9月14日(日)第9回パーキンソンリハビリ大会が滋賀県障害者福祉センターで予定どおり開催されました。大会での参加者の様子や感想など、会報No.67(10月末発行予定)でご報告しますのでお楽しみに!
大会案内はこちらをタップ→ リンク
悪天候のため延期となっていました医療講演会・交流会・個別相談会(草津保健所・友の会滋賀県支部の共催)の日程が10月31日(金)に決まりました。開催場所、スケジュールは以前の案内どおりで変更ありません。
以前の案内はこちらをタップ→ リンク
ヴィアレブ治療は、パーキンソン病の治療薬として国の承認を受けてから3年ほどの新しいデバイス治療として注目されています。そこで滋賀県支部会報では「ヴィアレブ治療を受けた方へのアンケート特集」を企画しました。症状の変化や、始めてよかったこと、困ったこと、検討している方へのアドバイスなど、現在ヴィアレブ治療を受けているご本人と介助者から、貴重なお話を伺うことができました。ご協力くださいました方々に改めて感謝申しあげます。なおこれらの内容は、7月28日発行の滋賀県支部会報No.66で紹介しています。
さらに今回、滋賀病院神経内科部長の川合先生による専門家としての見地からの解説を付け、ホームページに載せることにしました。ぜひお役立てください。