バーチャル研究会

生物多様性のDNA情報学

自然の計測と生命の理解のために

目に見えない自然の変容を察知するため、そして情報の視点から生命現象を理解するための、分子レベルの大局的研究(オミクス)に焦点を絞り、研究成果だけでなく、技術との向き合い方そしてデータリリースのあり方まで、立場や対象生物の違いを超えて議論します。生物多様性ゲノミクスの国際的な情勢についての情報共有も予定しています。

国立遺伝研の研究集会として

2022年の研究会をオンライン開催しました

一部の講演はこちらからご視聴いただけます

(2020年12月開催の研究会の記録はこちら


開催日程20224月 27日( 28日() 

プログラムは こちら

参加費:無料   使用言語:日本語

(使用ツール:Zoom, DISCORD, SpatialChat)

更新情報 

  • 4月26日 参加登録を締め切りました。

  • 4月25日~ ご登録いただいた方々にアクセス情報をお送りしました。

  • 4月18日 ショートトークのエントリを締め切りました

  • 414日 プログラム(予定を公開しました

  • 3月22日 参加・発表登録の受付を開始しました

  • 3月19日 この時点での予定講演のリスト公開しました

  • 3月10日 2022年研究集会の情報を公開しました

予定講演者(順不同・敬称略):

中濱 直之(兵庫県大・兵庫県博)

川原 善浩・熊谷真彦(農研機構)

佐竹 暁子(九州大)

吉武 和敏(東京大)

工樂 樹洋(国立遺伝研・理研BDR)

山本 哲史(農研機構)

宇治 督(水研機構)

白澤 健太(かずさDNA研究所)


コーディネータ

工樂 樹洋(国立遺伝研・理研BDR)

本会は、国立遺伝研NIG-JOINTで支援される研究集会としての位置づけ以外に、

第5期メダカバイオリソース事業の一環として、

また、理研BDR 分子配列比較解析チームの活動の一環として開催しています。

本研究会は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています


© 2022 Shigehiro Kuraku