当協会の財津と松本が、江東区の小学校にて親子ゲーム会&保護者への講座を実施しました。
親子で遊ぶ様子
保護者の皆様も興味津々
遊ばれたゲーム達
親子ボードゲーム会と並行して保護者向けにボードゲーム教育講座を実施
寄せられたご感想の一部
夢中になって遊ぶことは、子どもの成長につながるので、そういう機会をもっと豊かにしていきたい。
また、子どもだけでなく、保護者同士の笑い声も聞こえて、とても良かった。保護者同士の交流にもつながることがあると思っています。
とてもお話に興味があり、もっと具体的にどのような遊びが子どもたちの発達に影響があるのか深く聞いてみたいと思いました。
また、とてもわかりやすく時間があっという間に過ぎていました。お忙しい中、財津先生、スタッフのみなさま、ありがとうございました。
ボードゲームから身につく力があるということを改めて知りました。子どもの年齢や得意なものに合わせて提案していきたいなと思いました。
普段当たり前のように使っているボードゲームについて、ただ遊ぶだけでなく子供の成長に影響を与える事をきちんと聞けて良かった。
いつも「ただ楽しそう」「人気が出そう」というだけで選んで提供していたが子どもにどのような良い影響を与えるのか考えて提供することも意識していきたいと感じた。
ボードゲームが非認知能力の育成に役立ち、遊びが学びとなり記憶定着や場の定着による感情のコントロールに役立つこと、協調性が高まることなどの効果があり、その結果「創造的自己効力感が高まる」などを学びました。
学童や放課後子ども教室ではボードゲームで遊ぶ機会が多くあります。
子どもの非認知能力の向上とゲームの関係を学び実践に活かせば、子どもたちの豊かな成長の一助になると思いました。
遊びと学びの関係をまだよく理解できておらず学びが必要と感じております。今後も、学ぶ機会があれば是非参加したいと思います。
夢中になることで学びが促進される、「場の作用」等、興味深いお話を聞くことができ、良かったです。
デジタル機器でのゲームだとやめてほしいと思うのに、ボードゲームだといくらやっていても気にならないですよね、
という最初の一言で引き込まれました。
まさにその通りでボードゲームなら視力低下も気にならないし、頭を使っていて良さそうに思っていました。
先生がボードゲームが教育になることを仰っていて、もっとやらせたいなと思いました。
ボードゲーム塾があるというのは驚きでした。しかし、確かに楽しく論理的に考える力をつけるにはボードゲームはうってつけだと思います。
きっずクラブでもルールを守る、協力する、考えるといった力を養っていくために様々な種類のゲームを用意していきたいと思います。
ボードゲームにはデジタルゲームにはない魅力や学びがあることが再認識できた。
楽しいボードゲームもたくさんあり、知らない子とも一緒にできて友達になれたので良かった。(子供の感想) 楽しかったと言ってました。
たくさんのボードゲームに触れて遊ぶ機会は殆どないので、よい経験となり、様々なタイプのボードゲームを知ることが出来、大人も勉強になりました。
子どもたちと一緒に遊びを通して、コミュニケーションがとれるのが良かったです。また、保護者とも関わることができ、このような機会に参加できありがたいと感じました。