当協会の理事8名のプロフィール
ざいつ こうすけ
日本大学生産工学部数理情報工学科助教、博士(学術)
「ゲームの社会的活用」について研究、博士号を取得。
大学講師や、ボードゲーム輸入販売会社の研究開発部門、学童保育の運営などを通じて、「学びをアップデート」するための教育プログラムを開発。
現在はボードゲームを「遊ぶ」「作る」習い事・ワークショップを、「サイコロ塾」として開催している。
また、「サイコロ塾」のデザイナーとしてゲームデザインも行っている。
サイコロ塾
サイト:https://sites.google.com/view/saikorojuku/
note:https://note.com/saikorojuku
facebook:https://www.facebook.com/saikorojuku
Xアカウント:saikorojuku
つぼうち こうすけ(ボドゲ先生)
学習塾とボードゲーム教室の経営者
愛知教育大学で教育学を専攻。中堅学習塾の教務部長を最年少で務めた後、2007年に学習塾「塾屋」を起業。教科指導では補えない「教科ではない学習課題」をボードゲームを通じて解決できることに注目し、学習塾のなかでボードゲームを取り入れる。
2022年からはボードゲームだけの習い事「ボードゲーム教室1098」を開校し、幼少期からボードゲームを通じた学びを提供しつつ、学習塾との共存/融合したカリキュラム構築を目指している。
また、snsのX上では「ボドゲ先生」として、ボードゲーム×教育の情報発信などを行っている。
いかほ たろう(イカ先生)
2010〜2017年まで東大で情報系(プログラミング、統計学など)を専攻
2017〜2020年には監査法人に文系就職。このときに会計や財務諸表分析などを経験。
2020〜2023年まで、ふるさと納税の会社で内部監査をやったり、香水の会社で渉外・EC管理
2023年に念願の和歌山県移住、現在塾を開業すべく活動中。
2023年にプロ雀士の資格を得て、定期的に子どもたちに麻雀を教えている。
2024年に和歌山にてボードゲーム教育を取り入れた学習塾を開業。
うえぼう のぶき(ぼー先生)
すたらぼ代表
教育学部を卒業後、企業で2年半経験を積んだのち、一般社団法人を共同設立。
法人役員としてビジョントレーニングの教室運営に携わる。
2019年に独立し、ボードゲームを中心とした教育事業を開始。
現在、企業研修をはじめ、習い事の教室運営、小学校〜大学での講座、学校教職員向けの研修も行う。
立命館小学校や光華小学校のアフタースクールでもプログラムを実施。
2022年には自らが企画運営したイベント事業が京都市から表彰を受ける。
遊びと学びの教室 すたらぼ
すたらぼ:https://www.start-labo.com/
Xアカウント:https://x.com/booo3_free
Instagram:https://www.instagram.com/puppy_boo3
ぼどぱぱ
ボードゲーム×教育を自身の家庭内で実践中の2児の父親。
経歴:普通のサラリーマン
現在は経営企画に従事。
教育業界に身を置いていないものの、ボードゲーム×教育の可能性を信じ、協会運営を支援中。
Xアカウント:https://twitter.com/bodopapa
ほうさく
横浜市の地域活動サークル「磯子さいころ倶楽部」を主宰し、子供中心のボードゲーム会を不定期に開催。
また本業(サラリーマン)の傍ら、大規模マンションの理事長として修繕工事のマネジメントを経験、組織運営における対話の重要性を学ぶ。
ちなみに大学生時代は学祭実行委員会に所属する、根っからのお祭り好き。
Xアカウント:https://x.com/housaku1984
かたせ しょうこ
合同会社AinoDesign代表/デザイナー/広報担当 法人向けSNS運用や広告デザインを行う会社を経営。
2017年から子育てとボードゲームの可能性を感じ、現在は家族で知育に役立つボードゲームを紹介するアカウントを運営。
長野県を中心に親子向けボードゲームイベントを開催している。
まつもと じょう
フリーランスの編集ディレクターおよびライター。仕事は、一般大人または児童向けの理数系・プログラミング系・教育系と広報媒体の制作がメイン。
10代のころはゲームプログラミングにはまり、最近はアナログゲーム制作が趣味。現在はアナログゲームを用いて、座学とは違った「学び方」を提供すること、その方法論に関心がある。
著作に「メイクロックマン史上最大のプログラミング(学研)」など。「いたばしの地域ボードゲーム会」主催。