ドイツに留学するための奨学金・フェローシップ
ドイツへの留学に興味がある方向けに、主な奨学金・フェローシップの情報をまとめました。2026年2月13日現在、21件を掲載しています。最新の情報は、必ず各奨学金・フェローシップの公式HPをご覧ください。なお、特定の研究分野や学会会員、あるいは特定の地方自治体に所属している方のみ応募できる奨学金については、煩雑さを避けるため弊会Webサイトでは紹介していないことを予めご了承ください。また、大学を通して奨学金・フェローシップを申請する場合、財団が指定している申請締切の前に、学内締切が設けられているためご注意ください。
海外日本人研究者ネットワーク (UJA) の海外留学支援制度データベースや、ドイツ学術交流会 (DAD) 日本の奨学金データベース、さらには大学院留学支援コミュニティ (XPLANE) の海外大学院向け奨学金データベースにも、キャリアステージ (学部生から大学教員まで) や留学目的に合わせて、ドイツやヨーロッパで勉強・研究したりするための奨学金情報が掲載されていますので、併せてご覧ください。
1. 日本語で申請できる主な奨学金・フェローシップ
1a. 学部生向け
トビタテ!留学JAPAN
学生が自らゼロから留学計画を設計し、留学先でのインターン・ボランティア・研究などの実践活動を含む留学を支援する制度。大学院生も応募できる。
募集公表:新大学1年生以外は12月上旬、新大学1年生は4月上旬
申請締切:新大学1年生以外は2月下旬、新大学1年生は4月下旬
支給額:派遣先によって異なるが、ドイツの場合は月額16万円 (家計基準に応じて月額6万円)。その他、留学準備金35万円、授業料30万円
採用期間:28日以上1年以内
採用人数:生命科学系の場合、主にSTEMコースで100人。ただし、1割程度は高専生から採用される
年齢制限:30歳以下
その他:日本の大学に在籍している学生が対象であるため、海外大学・大学院への進学は支援の対象外
ヴルカヌス・イン・ヨーロッパ
日本の理工系学生を対象にしたEU加盟国における語学研修・企業研修プログラム。欧州における3ヶ月間の語学研修と6ヶ月間のインターンシップを組み合わせた制度。
募集公表:8月上旬
申請締切:9月中旬
支給額:語学研修中の授業料および滞在費は全額、語学研修中の生活費と渡航費用は80万円、インターンシップ中は企業から月額1000ユーロ程度
採用期間:渡航に向けたオンラインセッションを含めて約1年間
採用人数:20名程度
年齢制限:なし。ただし、応募時点で日本の大学の学部3年生・4年生、大学院生または高専専攻科1年生・2年生に在籍する学生
その他:TOEIC 650点、IELTS (Speaking) 6、TOEFL iBT 70点、TOEFL ITP 525点以上のいずれかの英語力が必須
トビタテ!留学JAPAN
学生が自らゼロから留学計画を設計し、留学先でのインターン・ボランティア・研究などの実践活動を含む留学を支援する制度。学部生も応募できる。
募集公表:新大学1年生以外は12月上旬、新大学1年生は4月上旬
申請締切:新大学1年生以外は2月下旬、新大学1年生は4月下旬
支給額:派遣先によって異なるが、ドイツの場合は月額16万円 (家計基準に応じて月額6万円)。その他、留学準備金35万円、授業料30万円
採用期間:28日以上1年以内
採用人数:生命科学系の場合、主にSTEMコースで100人。ただし、1割程度は高専生から採用される
年齢制限:30歳以下
その他:日本の大学に在籍している学生が対象であるため、海外大学・大学院への進学は支援の対象外
日本学生支援機構 海外留学支援制度 (大学院学位取得型)
修士または博士の学位取得を目指し、海外の大学に留学する学生を支援する制度。
募集公表:9月上旬
申請締切:10月中旬
支給額:留学先によって異なるが、ドイツの場合、滞在費は月額23万円(理系博士課程「特別枠」は別途参照)。渡航費は1万円
採用期間:修士号取得コースは2年間、博士号取得コースは原則3年間
採用人数:全体の採用者数は未定、特別枠は10名程度。2025年度の採用者は177名(うち特別枠10名)
年齢制限:修士号取得コースは35歳未満、博士号取得コースは40歳未満
その他:TOEFL iBT 95点またはIELTS 6.5以上の英語力が必須
公益財団法人 中島記念国際交流財団 日本人海外留学奨学金
海外の大学院で修士号または博士号の取得を目指す日本人学生を支援する制度。申請区分は、「生命科学」「情報科学」「経営科学」の3つある。
募集公表:6月上旬
申請締切:8月中旬
支給額:滞在費は月額30万円、支度金は50万円 (往路渡航費を含む)、復路航空費、授業料 (留学当初の2年間に限り、年間300万円以内)
採用期間:修士号取得希望者は最大2年間、博士号取得希望者は最大5年間。ただし、博士号取得希望者への給付は、留学当初の2年間で再審査が必須
採用人数:「生命科学」「情報科学」「経営科学」の合計で約10名。2025年度の「生命科学」は申請者36名、採用2名(採用率5.5%)
年齢制限:30歳以下
その他:既に留学中の人は対象外
吉田育英会 派遣留学プログラム
海外の大学院に留学する日本人留学生を支援する制度。推薦依頼校からの募集と公募を併用して行い、留学開始前に予約採用を行う。
募集公表:7月上旬
申請締切:9月上旬
支給額:滞在費は月額2500米ドル、授業料または学術研究のための費用(研究費)は合計250万円以内の実費、往復の渡航に要する奨学金
採用期間:修士課程は2年間、博士課程は3年間
採用人数:5名程度
年齢制限:35歳未満
その他:理系の場合はTOEFL iBT 88点またはIELTS 6.5以上、文系の場合はTOEFL iBT 100点またはIELTS 7.0以上の英語力が望まれる。既に留学中の人は対象外
1c. 博士研究員 (ポスドク) 向け
日本学術振興会 海外特別研究員 (海外学振)
おそらく日本で最も有名な、博士研究員の海外留学を目的としたフェローシップ。日本における学術の将来を担う国際的視野に富む有能な研究者を養成・確保するため、優れた若手研究者が海外の特定の大学・研究機関で長期間研究に専念できるよう支援する制度。
募集公表:2月上旬
申請締切:5月中旬
支給額:派遣先によって異なるが、ドイツの場合は年間680万円
採用期間:2年
採用人数:全分野合計で130名程度。2025年採用分の生物系科学分野では、応募者77名中、採用者26名 (採用率34%)
年齢制限:なし。ただし、博士の学位取得から5年未満かつ、大学・研究機関の常任研究職の職歴が通算5年未満
その他:TOEFL iBT79点、TOEIC 730点、英検準1級のいずれか以上の英語力が望まれる。博士後期課程2年次または3年次相当に在籍する場合、予約採用の制度がある
日本学術振興会 海外特別研究員RRA (海外学振RRA)
学術研究分野における男女共同参画を推進する観点を踏まえ、結婚・出産・育児・看護・介護のライフイベントによる研究中断の後に、海外の特定の大学・研究機関で長期間研究に専念できるように支援する制度。
募集公表:2月上旬
申請締切:5月中旬
支給額:派遣先によって異なるが、ドイツの場合は年間680万円
採用期間:2年
採用人数:全分野合計で5名程度。2025年度採用分の生命科学分野では、応募者3名中、採用者1名 (採用率33%)
年齢制限:なし。ただし、博士の学位取得から10年未満かつ、大学・研究機関の常任研究職の職歴が通算5年未満
その他:ライフイベントによる研究中断の期間が90日以上必要。男女ともに応募可能。TOEFL iBT79点、TOEIC 730点、英検準1級のいずれか以上の英語力が望まれる
公益財団法人 上原記念生命科学財団 海外留学助成金
生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関連する以下の諸分野の研究を対象にした制度。申請区分は、留学期間1年以上の「区分I」と、3ヶ月以上11ヶ月以内の「区分II」がある。応募区分は、生命科学部門A:東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般、生命科学部門B:基礎医学、生命科学部門C:臨床医学、生命科学と異分野との融合部門Dに分かれている。
募集公表:8月上旬
申請締切:9月上旬 (学内締切あり)
支給額:留学開始時期によって異なるが、単身赴任者は最大で年間540万円、家族同伴者は最大で年間600万円
採用期間:1年。ただし、申請には1年間以上の留学計画が必要
採用人数:区分Iと区分IIを合計して35件
年齢制限:若手枠は33歳未満 (6年制学部卒の場合は35歳未満)、一般枠は37歳未満 (6年制学部卒の場合は39歳未満)
その他:2年以上の留学が確定している応募者の中で、選考段階での成績優秀者 (若干名) は2年間の助成を受けられる
公益財団法人 東洋紡バイオテクノロジー研究財団 長期研究助成 (留学)
若手研究者の研究支援のため、海外派遣のための滞在費を補助する制度。生命科学における基礎研究一般、さらに、関連するメカトロニクス、材料技術、システム技術などの研究も含む。生命科学における独自性のある基礎研究であれば、研究対象、研究の方法は問わない。申請者独自の着想に由来するものを優先する。
募集公表:7月上旬
申請締切:8月下旬
支給額:年間700万円
採用期間:1年
採用人数:2024年度採用者は5名
年齢制限:39歳以下かつ、博士号取得から約4年以内。ただし、研究を離れていた期間がある場合は考慮される
その他:4月以降に新たに海外留学に出立する人のみ対象。既に海外留学を始めている場合は申請できない
公益財団法人 内藤記念科学振興財団 海外研究留学助成金
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究を行うために、若手研究者が海外の大学等研究機関に長期間留学する渡航費、留学に伴う経費ならびに研究費を補助する制度。
募集公表:4月上旬
申請締切:9月下旬
支給額:年間700万円
採用期間:1年
採用人数:5名以上
年齢制限:40歳未満かつ、研究中断の時期を除いて博士号取得から8年未満
その他:4月以降に新たに海外留学に出立する人のみ対象。既に海外留学を始めている場合は申請できない
公益財団法人 中谷財団 海外留学助成
生命科学と理工学の融合境界領域であるBio Medical Engineering (BME) の研究分野で、医療や人々の健康に貢献しうる独創的でイノベーティブなアプローチを行う研究を対象とする制度。申請区分は、1ヶ月以上1年未満の「短期留学」と、1年以上3年以内の「長期留学」がある。
募集公表:8月上旬
申請締切:9月中旬
支給額:滞在費が月額50万円、渡航費が上限30万円
採用期間:短期留学の場合は、1ヶ月以上1年未満 (最大11ヶ月間)。長期留学の場合は1年以上3年以内
採用人数:短期留学、長期留学どちらも特に定めず、申請状況などによる
年齢制限:40歳以下。ただし、ライフイベントによって研究から離れた期間は考慮される
その他:既に留学中の人は対象外
公益財団法人 山田科学振興財団 海外研究援助
自然科学の基礎研究を助成振興し、我が国の科学研究の向上発展と人類の福祉に寄与することを目的とし、国内の研究者が海外で行う研究活動を援助する制度。申請区分は、留学期間1ヶ月以上6ヶ月未満の「個人A」と6ヶ月以上1年間以下の「個人B」、さらに、海外での共同研究の「グループ」がある。
募集公表:8月上旬
申請締切:10月下旬
支給額:個人Aで100万円、個人Bで年間200万円
採用期間:1ヶ月から1年
採用人数:個人A、個人B、グループ合計で10名程度。ただし、2件以上は女性研究者から採用される
年齢制限:なし
その他:臨床医学のポスドク留学、新規治療法の開発研究、また、実用・応用志向研究の渡航は対象外
2. 英語で申請できる主な奨学金・フェローシップ
Erasmus Mundus Joint Masters (エラスムス プログラム)
複数の大学院にまたがるジョイント型の修士課程プログラム。2年間で少なくとも2カ国の大学の修士課程に在籍することになる。
募集公表:11月上旬 (プログラム次第)
申請締切:12月下旬から2月末 (プログラム次第)
支給額:滞在国によるが、滞在費は月額1400ユーロ、学費は全額免除。2年間の海外保険もつく
採用期間:2年間
採用人数:各国から2人まで。プログラムによるが、応募者1800名に対して採用者25名だった例がある
年齢制限:なし。ただし、応募時に学士号を持っているか、学士課程の最終学年である必要がある
その他:大学院留学コミュニティ「XPLANE」に、Erasmusプログラムの概要と体験談の記事あり
Boehringer Ingelheim PhD fellowship (ベーリンガーインゲルハイム PhD奨学金)
国際的に有名な研究所で基礎生物医学の研究に従事する博士学生を支援する制度。
募集公表:常時公表
申請締切:2月上旬、6月上旬、10月上旬
支給額:国によって異なるが、ドイツの場合は月額2400ユーロ。育児手当は最大月額500ユーロ、配偶者手当は最大月額200ユーロ。その他、渡航支援あり
採用期間:2年間。ただし、1度だけ最大1.5年間の延長が可能
採用人数:採用率は10%未満(予備審査の通過率は全応募者の25%)
年齢制限:なし
その他:博士課程入学前または、博士課程在学6ヶ月以内で申請可能。生物工学や医薬品開発などの応用研究では申請できない
Boehringer Ingelheim MD fellowship (ベーリンガーインゲルハイム MD奨学金)
生物医学における優れた基礎研究に従事する博士学生を支援する制度。
募集公表:常時公表
申請締切:2月上旬、6月上旬、10月上旬
支給額:国によって異なるが、ドイツの場合は月額1560ユーロ。育児手当は最大月額500ユーロ、配偶者手当は最大月額200ユーロ。その他、渡航支援あり
採用期間:10ヶ月から12ヶ月間。ただし、1度だけ最大6ヶ月間の延長が可能
採用人数:不明
年齢制限:なし
その他:人間を対象とした医学研究のみ応募可能。獣医学の研究は応募できない
Boehringer Ingelheim Travel grant (ベーリンガーインゲルハイム 渡航支援)
生物医学の研究に従事する博士学生 (PhDまたはMD) の博士学生、および博士研究員の海外短期留学を支援する制度。
募集公表:常時公表
申請締切:いつでも申請可能。ただし、渡航開始の6週間前までの申請が必須
支給額:往復渡航費、宿泊費、授業料(生活費、滞在中の交通費、ビザ、保険料は対象外)
採用期間:1ヶ月以上3ヶ月間以内
採用人数:不明
年齢制限:なし。ただし博士学生の場合は修士号取得から11年以内、博士研究員の場合は学位取得から13年以内
その他:3ヶ月以上の研究滞在や生物工学・医薬品開発などの応用研究は対象外。また、植物や原核生物の研究も基本的に対象外
2b. 博士研究員 (ポスドク) 向け
ドイツ研究振興協会 (DFG) Walter Benjamin programm
博士号取得後の若手研究者が独立して研究プロジェクトを実施できるように支援する制度。DFGはその他に、様々な上級研究者向けプログラムも提供している。
募集公表:常時公表
申請締切:いつでも申請可能
支給額:年間8万8200ユーロ
採用期間:2年
採用人数:不明
年齢制限:なし
その他:申請時にドイツでの研究歴が3年以上ある場合は、ドイツ国外での研究期間での研究も可能
ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム (HFSP)
国境や研究分野を超えた新規かつ学際的なアプローチに重点を置きつつ、基礎生物学的な問題に関する革新歴な基礎研究を支援する制度。博士課程までの研究分野から新しい研究分野に移ることが強く推奨される。申請区分は、生命科学系の学位取得者用の「Long-Term Fellowships (LTF)」と、生命科学系以外の学位取得者用の「Cross-Disciplinary Fellowships (CDF)」に分かれている。
募集公表:3月中旬
申請締切:1次審査の研究要旨は5月中旬、2次審査の全文は9月中旬。
支給額:ドイツの場合、滞在費が年間5万2000ユーロ(子供1人につき5200ユーロ追加)、研究費が6400ユーロ
採用期間:3年
採用人数:LTFとCDFの合計で、2024年は応募者535名中、59名が採用 (採用率11%)
年齢制限:なし。ただし博士号取得から3年以内
その他:応用研究、特に通常は国の医療研究機関によって資金提供される医療研究は対象外。博士号取得見込みでも申請できるが、応募時に国際誌への主著論文が1報以上必要。羊土社『実験医学』誌に、HFSPの解説記事がある
フンボルトフェローシップ
ドイツを代表する国際的フェローシップ。博士号取得後の若手研究者向けの「Postdoctoral researchers」とシニア研究者向けの「Experienced researchers」がある。
募集公表:常時公表
申請締切:いつでも申請可能。ただし審査は3月、7月、11月に行われる
支給額:博士研究員は月額3000ユーロ、シニア研究者は月額3600ユーロ
採用期間:6ヶ月から2年
採用人数:採用率は20%から25%
年齢制限:なし。ただし、過去18ヶ月のドイツ滞在が6ヶ月未満。博士研究員の場合は、博士号取得から4年以内。シニア研究者の場合は博士号取得後12年以内
その他:育児休暇などの理由があれば、フェローシップ受給を中断したり再開したりできる。日本フンボルト教会が定期的に説明会を行っている。また、『素粒子論研究』誌に、フンボルトフェローシップの解説記事もある
Boehringer Ingelheim Travel grant (ベーリンガーインゲルハイム 渡航支援)
生物医学の研究に従事する博士学生 (PhDまたはMD) の博士学生、および博士研究員の海外短期留学を支援する制度。
募集公表:常時公表
申請締切:いつでも申請可能。ただし、渡航開始の6週間前までの申請が必須
支給額:往復渡航費、宿泊費、授業料(生活費、滞在中の交通費、ビザ、保険料は対象外)
採用期間:1ヶ月以上3ヶ月間以内
採用人数:不明
年齢制限:なし。ただし博士学生の場合は修士号取得から11年以内、博士研究員の場合は学位取得から13年以内
その他:3ヶ月以上の研究滞在や生物工学・医薬品開発などの応用研究は対象外。また、植物や原核生物の研究も基本的に対象外
マリー・キュリー (MSCA) フェローシップ
生命科学に限らず、全ての自然科学・人文科学が対象となっているヨーロッパ最大の博士研究員向けのフェローシップ。これまで研究活動した国以外のヨーロッパの国で、新たなスキルを習得し、キャリアアップを目指す博士号取得者を対象とする制度。
募集公表:4月上旬
申請締切:9月上旬
支給額:滞在費が月額5080ユーロ、渡航費は月額600ユーロ。その他、家族手当・長期休暇・特別支援手当あり
採用期間:1年から2年
採用人数:採用率は分野によるが、15%から30%。生命科学は約20%
年齢制限:なし。ただし、過去36ヶ月位内のドイツ滞在歴が12ヶ月以内かつ、博士号取得から8年以内
その他:博士号取得見込みの場合は、申請時までに博士審査会を完了している必要がある
ヨーロッパ分子生物学機構 (EMBO) フェローシップ
ヨーロッパを代表する国際的なフェローシップ。分子生物学に限らず、細胞生物学や生態学、さらにはシステム生物学や計算生物学などを含む、幅広い生命科学の研究課題を募集している。
募集公表:常時公表
申請締切:2月上旬および8月上旬
支給額:ドイツの場合、滞在費が月額1395ユーロ(配偶者や子供に追加支給あり)、渡航費700ユーロ(家族の旅費支援あり)
採用期間:1年から2年
採用人数:採用率は20%から25%
年齢制限:なし。ただし、過去18ヶ月のドイツ滞在が6ヶ月未満かつ、博士号取得から2年以内(育児休暇や重い病気などの例外あり)
その他:育児などの理由によるパートタイム研究も可。博士号取得見込みでも申請できるが、応募時に国際誌への主著論文が1報以上必要
その他にも、大学・専攻によっては、独自の奨学金・フェローシップ制度がある場合があります。