日本印度学仏教学会学術賞

 令和4(2022)年8月27日に開催された理事会において、鈴木学術財団特別賞の後継となる賞(以下「新賞」)として、本学会会員を対象に印度学仏教学の研究に顕著な成果を挙げた業績を選考し、その功績を顕彰する賞を設けることが決定され、令和5(2023)年8月27日に開催された理事会において、名称選考委員会の設置が決定されました。

 令和6(2024)年7月にウェブ上で名称を公募し、名称選考委員会において最終候補を選定されました。同年9月1日の理事会おいて新賞の名称が「日本印度学仏教学会学術賞」に決まり、これをもって新たな賞が設置されました。

 選考は令和7年度から開始いたします。