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いづろ画塾 ギャラリー
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いづろ画塾 ギャラリー

楓

筑波大学 芸術専門学群

デッサン,ものづくり

2025

パンパローニ少女像

パステル,黒白ジェッソベース M画用紙 B3 2025.3久々のカラー作品。
ずっと白い紙に鉛筆で明暗や質感を描き続けた日々を経て、『既に色(濃いグレー)がある画面に、光を描く』感覚は新鮮だったのではないかと思います(^ ^)
次回は羊毛フェルトで猫さんつくりましょう!!

静物デッサン_4時間

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.2堂々とした仕上がりのデッサンです!!
前半、羽釜の口の広さを早めに調整できたことも良かった。
緊張で近視眼的にならぬよう、時々リフレッシュ&リラックスの意味合いも兼ねて席を立って俯瞰の目線で対象モチーフと自らが描いた世界との比較を冷静にすること。すこしでも違和感を感じる場所があったら書き込む前に早めの調整を。
たくさん描いてきました。
楓ちゃんに描けぬものはない!! 自信を持って挑んできてね(^ ^)b

手デッサン_加筆

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.2関節、血の通った肌と無機物の対比、爪の角度、指の付け根を意識しよう。

手デッサン_2時間

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.2

静物デッサン_加筆

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.2[加筆箇所]
・ヤカンのシンメトリー、設置部の暗さ、近い場所の強調
・ピーマン
・鏡の面
・『台に乗っている』タッチで台の同一平面性を強調、伴ってキッチンペーパーの角度を若干補正
4時間ですべてのモチーフに手が入った&濃いものをグッと描き込んだのはさすがでした!…が、『ちょっと疲れているなぁ…』と感じるデッサンでもありました。
こんを詰めすぎず、ときにゆったり休んでくださいね。蓄積した経験と画力はしっかり保たれます。休息も大事です。

静物デッサン_4時間

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.2

静物デッサン

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.2加筆後を撮り忘れました。。申し訳ない!
堂々とした構図です。植物の描写が力強い(^ ^)b
加筆は右下のコップのコントラスト強調でした。

静物デッサン_加筆

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.2

静物デッサン_4時間

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.2

手デッサン_加筆

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.2

手デッサン_2時間

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.2

静物デッサン_構図拡大ver.

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.2本人が気にしていた通り、透明ボックスの上部をカットしてもう少し『寄った』構図にすることでより強い画面になったように思います。
(それによって手前の人参が切れてしまう場合は画面の中で少し上に移動させる)

別角度_参考

鉛筆 白象紙 B3 2025.2

静物デッサン_4時間+α

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.2透明ボックスのエッジと『同じ方向を向いている面』強調。
タッチの粗密によって透明感があるモチーフの明度を落とすことなく『明確な形態をあらわす』ことができます。

静物デッサン_4時間

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.2白菜の力強い描き込みにより黒の色幅が豊かになりました。レンガの質感表現のための『鉛筆のあそび』もgood(^ ^)b透明なガラスコップが若干傾いて見えるので要注意。
新聞の描き方が伝授できてよかったです。

静物デッサン_4時間+α2

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.2[加筆箇所]
・木枠が『同一面であり同角度を向いている平面性』を示すタッチ
・パイナップスの薄皮・プリッとした箇所の強調
・木枠の手前の面のタッチをやや抑える、木目を加筆
・奥のガラス瓶の透明感の強調
・台の安定感、平面性を示すタッチで全モチーフの座りを安定させる
・右上奥の白いタオルにタッチ加筆

静物デッサン_4時間+α

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.2木枠の手前にある部分を強調。全体の黒の色幅が豊かなデッサンになりました。構図はもう少し寄ってもよかったかな(リンゴの位置上難しい際は絵の中でリンゴをやや右に移動)。そしてこれまた本人が気づいた(えらい)、「光源がトップ&奥からだから、書類ホルダーの手前の面を濃くすればよかった〜!!」と。
現実空間だと透明・半透明物は周囲のものが透けるため光源にかかわらず光が当たっている箇所の方が濃く見えてしまうことも。
冷静に絵の中の白い背景の空間の中で自然な佇まいになることを留意しよう(^ ^)b

静物デッサン_4時間

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.2

手とS字フック

鉛筆 M画用紙 B4 2025.1

手とマステの芯_加筆

鉛筆 M画用紙 B4 2025.1近い場所(マステ,マステに触れている指先,手首)と遠い場所(手のひら)の距離感を表すタッチと
マステの手前側面の影を重く(光源を明確に・光源に準じる)

手とマステの芯_2時間

鉛筆 M画用紙 B4 2025.1

静物デッサン_4時間

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.2描き上げたあと即本人が「あっ!どんぶりの影忘れてた!!」と慌てて加筆。よくぞ自分で気づきました!!本番の際はご用心。全体の黒の色幅が豊かなデッサンになりました。構図はもう少し寄ってもよかったかな(リンゴの位置上難しい際は絵の中でリンゴをやや右に移動)。そしてこれまた本人が気づいた(えらい)、「光源がトップ&奥からだから、書類ホルダーの手前の面を濃くすればよかった〜!!」と。
現実空間だと透明・半透明物は周囲のものが透けるため光源にかかわらず光が当たっている箇所の方が濃く見えてしまうことも。
冷静に絵の中の白い背景の空間の中で自然な佇まいになることを留意しよう(^ ^)b

静物デッサン_参考

鉛筆 白象紙 B3 2025.2一緒に4時間デッサン(木炭紙サイズより小さいB3サイズ)取り組みましたが…本当に体力を使いますね。。『自分でない人のタッチ・物の捉え方』を見ることで楓ちゃんのデッサンに生かされたら幸いです。4時間で木炭紙サイズをガッツリ描き続けたことで、前哨戦デッサン(B3・4時間)を描くスピードは倍速になると思います。自信を持って堂々と、ファイト!!

静物デッサン_1時間/4時間

鉛筆 白象紙 B3 2025.2堂々とした構図。のこり3時間もある!と思うと頼もしい!!当日言い忘れていましたが、描き進めていく中で複数モチーフ(今回の場合パスタ)の位置を少し変えたり、増やすなどの微調整がしたくなったら、目の前のモチーフを調整しても大丈夫です(もちろん問題文に『配置後はモチーフに触れてはならない』旨の記述があったら×ですが)。
複数人で囲むモチーフでなく、自分だけのモチーフゆえできることです。

静物デッサン_加筆

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.1

静物デッサン

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.1箱のレタリングは『似せる』ことよりも『その仕組み(構造)を把握して描く』方に重きを置こう。椅子の座面と地面の設置が弱いかな、と感じた際は『地面を表すタッチ』をいれて『台』の水平感を強調して『全てのモチーフが同一の台に乗っている』ことをしっかり表現しよう。

静物デッサン_加筆

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.1

静物デッサン_4時間+α

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.1

静物デッサン_4時間

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.1透明な瓶のボリューム感をもうすこし強くしたかったところ。
金属(今回はおたま)、ガラスはコントラストを意図的に強く表現してみてね。

静物デッサン_4時間+α

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.1

静物デッサン_4時間

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.1手前にある布の垂れ下がった部分は机の側面があるためでしたが『机を描かない』選択をした場合は『平らな地面にあるように』描いた方が絵の中に違和感が生まれないと思います(描く場合は机の描写が必要)。中央部の巻いたシートの側面のスッキリした描写がきれいです(^ ^)
惜しむらくは表面の質感描写を4時間時点でディテールが『わかる』『描き切った』状態にしておきたかったです。
試験時間一杯で『描き上げた』印象のデッサンにすることは大事です。
たとえ筆致が荒くても、『自分の目に見え、感じたものを制限時間内で表現する!』ことを目標にしましょう!!

静物デッサン_4時間+α

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.1

静物デッサン_4時間

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2025.1

2024

《 愛犬 メープル 》

アクリルフェルト 2024.12

静物デッサン_加筆

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.11試験直前モチーフ、ビシッと描いてくれました!!(^ ^)bしっかりと準備を重ねてきました。自信を持って堂々と!
そして面接では『いつもの』リラックスした楓ちゃんモードでね。
試験当日、応援の念をいづろから送りまくります!!ファイト!

静物デッサン

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.11

手と毛糸_加筆

鉛筆 M画用紙 B4 2024.11『光源』の統一感を意識しよう(毛糸の下方を若干暗くしました/もちろん環境光の意識も大切)。鉛筆の側面を使ってざらつきがあるタッチをいることで毛糸のやわらか・ふんわり感を演出できます。
(ほかのモフモフ系モチーフや、手の『血が通ってる感/あたたかみ』を出したい時にも有効)

手と毛糸

鉛筆 M画用紙 B4 2024.11

手とリボン

鉛筆 M画用紙 B4 2024.11リボンや紙テープは『厚み』が厚くなりすぎないように要注意。

静物デッサン_加筆

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.11箱モノは、見えている3面の陰影の違いを明確にすること。
もし実際に目で見て判断しづらい際は『光源』を設定して自ら『定義づけ』しよう(^ ^)b

静物デッサン

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.11

静物デッサン_リトライ前

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.11ビンなどの背の高いモチーフは中心(ド真ん中)に据える構図にならぬよう要注意。

静物デッサン_自主課題

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.11

静物デッサン_加筆

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.11[加筆箇所]
・手前の金属鍋のフチ、縦横比修正
・布のディテール
・ガラス瓶
加筆箇所として、奥の角材を明確にするために角材周辺のみ濃くしたことで、奥のカラーコーンとくっついている印象になってしまいました。申し訳ない!この場合、さらにカラーコーン全体を濃くする必要がありました。。

静物デッサン

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.11堂々とした構図、素晴らしい!(^ ^)工業製品は『構造線(理屈)』が大事。描画の最中・終了時間前に必ず冷静に俯瞰の目線でチェックすると良いですヨ。時間に余裕がある際は手前にあるもののタッチの密度を上げて遠近感を演出しよう。※カラーコーンの台座のパースに要注意。中心点を意識しやすくするために『対角線』を初動の時に描いておくとよかったです。

手と紙テープ_加筆

鉛筆 M画用紙 B4 2024.11

手と紙テープ

鉛筆 M画用紙 B4 2024.11

手とトランプ_やや加筆

鉛筆 M画用紙 B4 2024.11

手とトランプ

鉛筆 M画用紙 B4 2024.11

手と金属棒_やや加筆

鉛筆 M画用紙 B4 2024.11

手と金属棒

鉛筆 M画用紙 B4 2024.11

静物デッサン_加筆

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.11

静物デッサン

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.11

[内部連絡_楓さん]

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静物デッサン[3時間]

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.11

手とボール

鉛筆 M画用紙 B4 2024.11

手と輪

鉛筆 M画用紙 B4 2024.11

手とスポンジ

鉛筆 M画用紙 B4 2024.11

静物デッサン_加筆

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.11[加筆箇所]
・大根と紙箱の接触部分
・紙箱の左側面を重く(濃く)
・布のフチの表現

静物デッサン

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.11前回の静物モチーフ『ステンレス筒』での経験を活かし、今回は『寝た楕円…ステンレスの輪・グレーのパイプ』でリベンジ成功!満遍なく紙面に意識が行き届いた、意欲的なデッサンです◎

手とレンゲ[途中]

鉛筆 M画用紙 B4 2024.11

静物デッサン[3.5時間]

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.11強敵モチーフだらけのセッティングでしたが、よく描き切りました!
描き上げたあと、ステンレス筒の歪み&椅子の設置の不安定感に悔しさをにじませていましたが、全力で挑んだゆえの感情だと思います。
「今後類似モチーフが出た際に気をつけるのみ!」と前向きに捉えよう!!

静物デッサン[加筆]

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.11

静物デッサン

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.11

静物デッサン

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.10

静物デッサン_武者修行in福岡

鉛筆 M画用紙 木炭紙サイズ 2024.10

静物デッサン

鉛筆 M画用紙 B3 2024.10

手とモップ2[加筆]

鉛筆 M画用紙 B4 2024.10

手とモップ

鉛筆 M画用紙 B4 2024.10

手とスコップ2[加筆]

鉛筆 M画用紙 B4 2024.10

手とスコップ2

鉛筆 M画用紙 B4 2024.10

手とスコップ1[加筆]

鉛筆 M画用紙 B4 2024.10

手とスコップ1

鉛筆 M画用紙 B4 2024.10

手とスチール缶[加筆]

鉛筆 M画用紙 B4 2024.10

手とスチール缶

鉛筆 M画用紙 B4 2024.10

鏡に映る自画像[途中_4]

アクリル絵具 M画用紙 木炭紙サイズ 2024.10

鏡に映る自画像[途中_3]

アクリル絵具 M画用紙 木炭紙サイズ 2024.10

鏡に映る自画像[途中_2]

アクリル絵具 M画用紙 木炭紙サイズ 2024.10

鏡に映る自画像[途中]

鉛筆 M画用紙 木炭紙サイズ 2024.9

手とスプーン[加筆]

鉛筆 M画用紙 B4 2024.9親指の付け根の関節と親指(母指)の筋肉である『母指球』を強調。
環境光・反射光はハイライトより暗く。
左下、手首左の空間がもうすこしだけ出る(もう少しだけ手首を曲げ手首部分が右方向に行くことで左空間がもう少し広くなる)と、より魅力的になったのではと思います。

手とスプーン

鉛筆 M画用紙 B4 2024.9前回スプーンを描いた際の留意事項『構造をしっかり把握し描く(ハイライトや写り込みの見た目にだまされない)』を早速実行しています。ブラボー!指摘されたことを咀嚼し、次に活かせるのはあなたの美点です(^ ^)b

手とアルミホイル[加筆]

鉛筆 M画用紙 B4 2024.9『アルミホイル・ビニール・紙』を描く際のコツとして
『引っ張り合っている点と点を探す→線でつなぐ→それによって囲まれた面を意識して描く』を伝授。
アルミホイルという難解なモチーフに自ら挑んだガッツに拍手!(そのぶん親指の形態把握が甘くなってしまったのが勿体なかったです)

手とアルミホイル

鉛筆 M画用紙 B4 2024.9

手とホース[加筆]

鉛筆 M画用紙 B4 2024.9緑色のホースと皮膚の色の違いを明確に示すため、ホースの色をより濃く。
環境光・反射光はハイライトより暗く。
淡い(明度の高いグレー)は、やわらかで上品な印象になりますが、受験デッサンでは印象が弱くなってしまうところがあります。
濃いものを濃く描くことで明度の高い場所が攻めやすくなるというメリットもあります。
『強さ』を出す上で『形態を表すタッチも力強く(場所に応じて)』。

手とホース

鉛筆 M画用紙 B4 2024.9

静物デッサン[完成に加筆]

木炭 木炭紙 2024.9

静物デッサン[完成]

木炭 木炭紙 2024.9

静物デッサン[途中_1]

木炭 木炭紙 2024.9構図が右に寄ってしまったことが惜しまれますが、ここまで書き込んだとなると、あとは『いかに左空間をナチュラルに見せるか(=この構図には明確な意図があると見せる)』。モチーフが載っている『台』の描写で描かれているモチーフ群の『重さを支えている』説得力が出せると良いかと思います。木炭デッサンの際に楓さんが発揮する『大胆で力強い描き出し』は魅力的です。鉛筆デッサンでもそのアプローチ(例えば6Bで描き出し→ティッシュで抑える→濃密な描き込み)で描いてみると突破口が開けるように思います。手のデッサンなどでもこの描き方、試してみてね(^ ^)

手とスプーン[2時間]

鉛筆 M画用紙 B4 2024.9

手とガラス製グラス

鉛筆 M画用紙 B4 2024.9

手と紙コップ[加筆]

鉛筆 M画用紙 A2 2024.8[加筆箇所]
・向かって左、コップ下に『空間』をつくり手の成形、環境光を入れ込む
・人差し指の第一関節の『長さ』に注意

手と紙コップ

鉛筆 M画用紙 A2 2024.8『手の構造』レクチャー、クロッキー後の『初めての手デッサン』でしたが、初めてとは思えぬ仕上がりです。
自信を持ってヨシ!(^ ^)b
次回も『手+α』デッサンでいきます。
手マスターになりませう!

静物デッサン[加筆]

木炭 木炭紙 2024.8

静物デッサン

木炭 木炭紙 2024.8描き出し快調!…でしたが、描き進めるほどに利き手に付いて取れてしまう木炭。加筆→取れる→加筆…の繰り返しに後半ちょっと疲れてしまいましたネ。しかしこれが初めての木炭デッサンと考えると驚きです。鉛筆との違いや、ときにこの『ままならなさ』も楽しみつつ、楓さんらしいデッサンをスムーズに力強く描くにはどちらの画材が良いか?今後精査していきましょう。
次回は『手』。がんばりましょう!

静物デッサン[加筆]

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.8[加筆箇所]
・タオルの方向性を示すタッチ
・木のイスの手前の面、角の強調
・花びらの色、メリハリ
・ケトルの持ち手と取っ手、地面と平行な蓋の上面、金属部の厚み
・トマト(生鮮物)のプリッと感
・台が水平な地面であることを示すタッチ(地面の影にも適用)

静物デッサン[完成]

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.8丁寧で確実な描写が魅力的な、楓さんデッサン。
それを『より魅力的に・強く』していくために下記2点を今後は意識して描いてくださいね。
・メリハリを意識すること
・形態のボリューム感・ながれを示すタッチを意図的に入れる

静物デッサン[途中]

鉛筆 白象紙 木炭紙サイズ 2024.8オープンキャンパスを経て、気合い十分で描き進めました(^ ^)今後はメタリックなヤカンの描き込み&全体の黒の色幅を豊かにしていきましょう!!

ジョルジョ[完成加筆]

鉛筆 M画用紙 木炭紙サイズ 2024.7頭部や顔、各所のメリハリを強調しました。

ジョルジョ[完成]

鉛筆 M画用紙 木炭紙サイズ 2024.7左下の背景空間にトーンが入ったことで構図が落ち着きました。んが、次回は構図に要注意。週末はオープンキャンパス。自分がやりたいこと・学びたいことに取り組めるか、合格作品や入試内容など、気になることは貪欲に!たくさん聞いてくるのだよ(^ ^)b

ジョルジョ[途中-2]

鉛筆 M画用紙 木炭紙サイズ 2024.7向かって右下の腕の存在感が出て来ました。今後は光と影のメリハリ&黒の色幅を豊かにしていきたいところ。
構図が右下に寄ってしまったことが悔やまれますが、同問題を抱えたYukariさんのアプローチを検討してみるといいかと(左下背景空間を重くする)。
途中、高3Yuutaくんの小論文お題『パラダイムシフト』についての話し合いに良い着眼点の意見をいただき感謝!!

ジョルジョ[途中-1]

鉛筆 M画用紙 木炭紙サイズ 2024.7構図が下に下がっていたところ、潔くリセット。エライ!2度目の方が描くスピードは格段に上がります。当日は『探求学習』で楓さんがテーマとしたダミアン・ハースト作品における倫理、バンクシーとの違い、『スザンヌの水浴』を画題にした絵画の変化(進化)、社会とアートについて…と、峻輔さんと共に幅広い話に花が咲きました。たくさん考え・その考えを言語化し、他者と意見を交わすことの大切さを感じた1日でした。

静物デッサン

鉛筆 白象紙 B3 2024.6久々の机上デッサン&自身での配置に苦戦していましたが、いつもながら丁寧な描写!惜しむらくは構図がやや右下寄りに小ぶりになってしまったこと。
この現象を回避するには『ミニラフを描いて構図を決定してからイザ本描き作戦』が有効です。次回試してみましょうネ。
右上の『濃い緑の瓶』ももう少し濃くできるとよかったです。黒の色幅が豊かなデッサンは魅力的になる&透明物(今回はホース)もグッと描きやすくなりますよ。

静物デッサン

鉛筆 画用紙 B3 2024.6論文集表紙デザインからようやく解放され(お疲れ様!)、久々の待ち望んでいたデッサン。対象の形態把握&『同一の台(地面にのっている)様が表現できてます!惜しむらくは本人自覚の『もうちょっとだけ大きく描くとより迫力が出た&ディテール描き込みがしやすかった』こと。ともあれ久々のデッサンでしたが安定した画力&描き上げられたことに安心しました(^ ^)b

『こころんぶん』背景_椿

透明水彩,水彩色鉛筆 キャンソン紙 B4 2024.6高校で依頼された論文集(夏目漱石の『こころ』)表紙のための背景素材として描きました。
当日は人物のシルエットと文字を配置しIllustratorでレイアウトして無事完成!
Gmailでデータ(PDF,JPEG)お送りしてます。データに問題があったら遠慮なく連絡してくださいね(^ ^)

アグリッパ

鉛筆 画用紙 B3 2024.5

静物デッサン

鉛筆 画用紙 B3 2024.5

初回_体験デッサン

鉛筆 B4 2024.4

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