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メディアデザイン,Illustration
名古屋市立大学 芸術工学部 情報環境デザイン学科
2025
想定デッサン_135分
M画用紙 A3 2025.3［ステンレス製トレイのみ配布、ガラス球,レモン,木製円柱は想定］［加筆箇所］・トレイの座面の強調、影となる側面を暗く
・トレイ鏡面のレモンにとっての光源を明確に
・レモンのリアリティ（凸凹感、へた部分のぽっこり感）
・光源の統一（円柱の長く伸びる影を抑えた）
・ガラス球のコントラスト（上下が反転して透過するため上部を濃く）
・木製円柱『描き手に近い場所』の強調、コントラスト
２度目のハイタッチ送り出しになりましたが、エネルギーも２倍!!
出立前日まで本当によく頑張りました。当日は塾生さんの息子さん（小１）がヤンチャに走り回ったり卒塾生・唯央さんの文学話に花が咲いたり…とにぎやかな日でしたが逆に緊張がほどけたのではないかと。自然体でリラックス。堂々と楽しんで！描いてきてくださいね。ファイト〜!!
想定デッサン_135分
M画用紙 A3 2025.3［ステンレス製トレイのみ配布、ガラス球,レモン,木製円柱は想定］
観察デッサン_120分（加筆）
M画用紙 A3 2025.3［加筆箇所］・透明容器の座面の強調、『描き手に近い場所』の強調、コントラスト
・軍手の厚み
・『台』の強調でモチーフが乗っている台の水平性を強調ラフ用紙準備を失念していたため（申し訳ない）、構図が若干左寄りに。本番は構図要チェック!!
観察デッサン_120分
M画用紙 A3 2025.3
想定デッサン_135分
M画用紙 A3 2025.3［透明ケースのみ配布、石膏の角柱とりんご２個は想定］これまでで最高の想定デッサンでした!!描いている最中も集中力が途切れず＆計画的に描き進めていました(^ ^)b2023年6月の入塾から着実に力をつけ、立体制作力・文章力・考察力とそれの言語化はもちろん、一般入試対策に入ってからは描写力がグっと上がりました。本番ではこれまで積み重ねてきたことに伴う自身の成長を信じて、抑えてきた感覚を全解放して思いっきり!!挑んできてください。応援しています!!!
観察デッサン_120分（加筆）
M画用紙 A3 2025.3［加筆箇所］・ガラス容器の透明感（背景を白とするならば奥のガラスは白を透過する）＆コントラスト
・S字フックをやや太く＆メタリック感、ゴム部分（黒）を濃く
・テイッシュ箱をやや濃く。（固有色としてテイッシュの白より濃い場合はそれを表現せねばならない）
・テイッシュ箱の情報量。『なにか複雑な情報がある』ことを示すのみでもOK。描かなければ『それが見えていない』印象の画面になってしまいます。テイッシュ箱の比率がもう少し横長でしたので（縦横比をしっかりチェック！）、形が取れていたらもう少しよった構図にできたかなと。本番に活かそう!!
観察デッサン_120分
M画用紙 A3 2025.3
想定デッサン_約120分（加筆）
M画用紙 A3 2025.3［加筆箇所］・コップの口部分の前後関係、透明感（ハイライト）
・台のタッチ当日も話しましたが、背が高いYuutaさんゆえ机に近い状態で描くとアイレベル（目線の高さ）が高い状態になることとリーチの長い腕が動かしにくくてもったいないことから、次回は椅子を引き気味にゆったりした姿勢・ポジションで描いてみましょう！
想定デッサン_約120分
M画用紙 A3 2025.3コップと布は配布、りんごと木製角柱(100mm×100mm×200mm)は想定
観察デッサン_120分
M画用紙 A3 2025.3
想定デッサン_180分（加筆）
M画用紙 A3 2025.3［加筆箇所］・ビンの形態と質感
・布の形態
・トイレットペーパー側面部（紙の重なり）構図がちょっと右寄り（地面のタッチや影の描写でごまかしきれなかった…）＆小ぶりな印象。描き進める中で『構図ちょっとイマイチかな』と感じたら即修正を。２度目は倍速で描けるので時間内で描ききれます！（なによりモチベーションが落ちない）三重県のゆるキャラ「こにゅうどうくん」と徳島県のゆるキャラ「すだちくん」を教わりました。
想定デッサン_180分
M画用紙 A3 2025.3瓶と布は配布、布の柄とトイレットペーパーは想定
観察デッサン_120分（加筆）
M画用紙 A3 2025.3［加筆箇所］・アルミホイルのメタリック感を強調＆芯の楕円
・ブックエンドの歪み要注意。『垂直』が見出しづらい時は『紙端に平行な線』と考えると描きやすいかと。３点透視のパースペクティブとしてはこのデッサンの捉え方でもOKですが、その場合ブックエンドの穴部分もそのパースに沿っていなければ歪んだ印象になってしまいます。
観察デッサン_120分
M画用紙 A3 2025.3
観察デッサン_120分（加筆）
M画用紙 A3 2025.3対策の都合上『想定・構想デッサン』づくしのなか『観察デッサン』は…？挑んだ本作。構図が若干右下寄りになりましたが（ハンガーの端をカットしてもうすこし大きく描いてもよかったです）、落ち着いて描き進める様子に安心しました(^ ^)b「想定デッサンではいい意味で嘘を描くことができるけれど、目の前にモチーフがあるとそれができない」の本人談が興味深く。確かに目の前のモチーフを再現せねばならないわけですが、しかし『よりそれらしく』を追い求める中でその『嘘（誇張・現実の調整）』を行うこともあります。
ピカソの言葉に『芸術は真実を伝えるための嘘である』というものがあります。（かつて多摩美の小作文のお題にもなりました）現実と想定を横断し描き続けることで『真実を伝えるための描画』が身についていくように思います。もう一息、張り切ってゆこう!!
観察デッサン_120分
M画用紙 A3 2025.3
想定デッサン_180分（加筆）
M画用紙 A3 2025.3［加筆箇所］・後ろに配置したクリアファイルの前後面の関係を明確に
（後ろを描くときと前面を描くときのチャンネルを使い分ける）
・光源の『かたち』を意識。今回の『想定のピンポン球らしさ』を強調するために円形（あるいは球形の光源、という設定でハイライトを加筆）
・レンガのエッジ感、鉛筆の『あそび』で表面のざらつきを強調
想定デッサン_180分
M画用紙 A3 2025.3目玉クリップと２枚のクリアファイル配布、レンガとピンポン球は想定
構想デッサン_途中
M画用紙 B4 2025.2『溶けた氷らしさ』とは？…と悩みながら挑んだ本作でした。木曜日は疲れが見えたものの、この土曜日は集中力が途切れることなくエネルギッシュに取り組んでいました。（峻輔くんとのはにかみ『チ。』＆サカナクション談義もいいリフレッシュになったのではと）『構想デッサン』と言うと硬い印象に感じられますが、『ない』ものを説得力ある描写で『ある』ものとしてリアリティを持たせて（時に誇張し）表現する感覚は、イラストレーションに大いに通じるものがあります。ここ数日の伸びも素晴らしかったです(^ ^)b
この勢いで本番も堂々と！挑んできてください!!
構想デッサン_加筆
M画用紙 B4 2025.2［加筆箇所］・紙の内側上部を光源に合わせて明るく
・スプーンの厚み、表裏を明確に
・コップの透明感、コントラストの強調
構想デッサン
M画用紙 B4 2025.2
構想デッサン_加筆
M画用紙 B4 2025.2［加筆箇所］・光源を明確にするために影を強調
・ガラスコップのタッチ
・台と平行である本の上面の水平性を強調
・布に柄を描き込むことで布の形状や方向性を強調
構想デッサン
M画用紙 B4 2025.2
構想デッサン_途中
M画用紙 B4 2025.2ビニールのコツを意識しつつ描き上げてくださいね。地面の影もお忘れなく。疲れが気になっています。こんを詰めすぎず、ときにはゆったり休んだり、ぼーっとするのも大事なことです。
構想デッサン
M画用紙 B4 2025.2『手』と『紙コップ』の固有色の違いの表現、指の付け根（小指）ポジションに要注意。
紙コップの楕円は目の高さ（アイレベル）から離れるほどに正円のカーブに近くなってゆきます。
構想デッサン_加筆
M画用紙 B4 2025.2［加筆箇所］・金属球のメタリック（今回は円型の照明と定義）
・光源に準じた布のハイライトと奥行き
・カードのパースの見直し（同じ台に乗っている状態を意識しよう）
・上面のサイコロの目の形状
構想デッサン
M画用紙 B4 2025.2
構想デッサン_加筆
M画用紙 B4 2025.2金属のコントラストとメタリック感を強調。
構想デッサン
M画用紙 B4 2025.2
構想デッサン
M画用紙 B4 2025.2これまでのケント紙立体デッサンの積み重ねにより、構図の取り方が大変良いです。この調子でゆこう！
構想デッサン
M画用紙 B4 2025.2最後まで粘った２枚目のデッサン撮り忘れました。申し訳ない!!
構想デッサン
M画用紙 B4 2025.1
『エネルギー』デッサン
白象紙 A3 2025.1
『エネルギー』立体
白象紙 A3 2025.1趣意説明文多数の帯でできた球体は直方体から転げ落ちる物体であり、また転げ落ちるとともに球体が纏うエネルギーが増幅してゆくさまを表した。
やがてそのエネルギーが他のエネルギーに変換されてゆく様を３つの帯で表現した。
やがてそのエネルギーが他のエネルギーに変換されてゆく様を３つの帯で表現した。
ラストスパート、会心の出来です!!立体ヨシ、デッサンの構図ヨシ!!そして小論文ヨ〜シ!!前日の小論文でひっかかった「わかりやすいものほど良い」→「あくまで導入部としては良い」 と、１日にして見識がアップデート。
晴れて悠汰2.0になりました。しっかり鍛錬を重ねてきました。昨年末ごろから上昇気流でどんどん伸びてます。自信を持って本番に挑んできてください!!(^ ^)b（趣意説明文はちょっと調整。小論文ともに文字・単語ミスに気をつけてね。しっかり読み直すべし。）
晴れて悠汰2.0になりました。しっかり鍛錬を重ねてきました。昨年末ごろから上昇気流でどんどん伸びてます。自信を持って本番に挑んできてください!!(^ ^)b（趣意説明文はちょっと調整。小論文ともに文字・単語ミスに気をつけてね。しっかり読み直すべし。）
『やわらかさ』デッサン
白象紙 A3 2025.1
『やわらかさ』立体
白象紙 A3 2025.1趣意説明文中央の球体が直方体の真ん中に落下し、その影響でへこんでいる様子を表し、接触しても不変である球体と変化した直方体との対比により、相対的に直方体のやわらかさを、また帯で球体の運動の流れを表現した。
『オノマトペ』デッサン
白象紙 A3 2025.1
『オノマトペ』立体
白象紙 A3 2025.1趣意説明文オノマトペは物体の動きや感情、音を視覚・音声化して伝えるものである。この作品では立方体が地面に落ちる動きを大きな帯で表し、落ちた物体が発する音を３つの輪で表現することで、動きや音を表すオノマトペとして視覚化した。
お題としては『任意のオノマトペから立体を制作』という趣意でしたが、Yuuta氏は『オノマトペそのもの』を表す立体を制作。いい仕上がりですが、本番の際は問題文をしっかり読んで取り組んでくださいね。
『 触れる 』デッサン
白象紙 A3 2025.1趣意説明文自分が他者に触れる時、自身は相手の肌に触れる感覚を受け取り、相手は触れられる感覚を受け取る。触れるとは感覚の共有である。この作品は正四面体と三角錐が触れる・触れられる感覚の共有を輪によって表現した。
2024
『投影』デッサン
白象紙 A3 2024.12構図が左に寄ってしまった＆左上、立体をトリミングしすぎた印象。描き始めて『オヤ？』と感じた時はすぐリセットしよう。２度目はより素早く描けます！
『投影』立体
ケント紙 2024.12趣意説明文大小２つの物体は投影された像と、その元となった立体であり、同じ形・同じ角度で配置することで同一性を表現した。
鋭角状の形態でつなぐことにより投影された像が出来上がる過程の光の直進性と連続性を表した。
鋭角状の形態でつなぐことにより投影された像が出来上がる過程の光の直進性と連続性を表した。
『大衆と個』デッサン
白象紙 A3 2024.12
『大衆と個』立体
ケント紙 2024.12趣意説明文［オリジナル］個を単純な立方体とし、それと比べ大衆を、様々な形の個が複雑に絡み合った存在として表現した。
また個と大衆は全く別物ではなく、ある程度の共通性を持ち合わせていることを表すため物体の間に流動制のある帯を配した。
また個と大衆は全く別物ではなく、ある程度の共通性を持ち合わせていることを表すため物体の間に流動制のある帯を配した。
趣意説明文［提案］個を立方体とし、大衆を『様々な形の個が複雑に絡み合った存在』として表現した。
大衆は個の集合体と言えるが、全ての個が常に大衆と一体化しているわけでではない。個と大衆の間にゆるやかな隔たりを配しその距離感を表した。…など、いかがでしょう？
多数派と少数派、多数の中にある別人格の個々人…様々なアプローチを考えるお題でした。
大衆は個の集合体と言えるが、全ての個が常に大衆と一体化しているわけでではない。個と大衆の間にゆるやかな隔たりを配しその距離感を表した。…など、いかがでしょう？
多数派と少数派、多数の中にある別人格の個々人…様々なアプローチを考えるお題でした。
『引力』デッサン
白象紙 A3 2024.11
『引力』立体
ケント紙 2024.11趣意説明文立方体を中心に、四方の帯と地面を歪めたことにより、立方体に引きつける力が備わっていることを示唆し、目に見えない引力を視覚化した。
『引力』立体
ケント紙 2024.11
『具象と抽象』デッサン
白象紙 A3 2024.11
『具象と抽象』立体
ケント紙 2024.11趣意説明文後方の直方体は「なにか」を表す時、ありのままの状態すなわち具象であり、右手前の３つの立体は見ただけではそれを理解することは難しいが、元は具象を表した直方体と全く同じものである。これにより具象と抽象の概念を表現した。
『社会問題から選択_現代の貧困問題』デッサン
白象紙 A3 2024.7堂々としたデッサン！惜しむらくは構図。右の三角錐の先端と紙端が近接していることでめっちゃ目を引きます…んが、今回の制作趣意（人々の目を引くことで現実起こっている問題から目をそらすメディア）には合っているとも言えます。。ううむ。
狙っての構図ならヨシ、しかしそうでない際は、描き出しのラフ段階で再考する癖をつけましょう！久々の来塾でしたが腕が全く落ちていない、むしろ向上している様子に安心しました。
体育祭の仮装が『カオナシ』だったお話が非常に面白かったです(^ ^)
『社会問題から選択_現代の貧困問題』立体
ケント紙 2024.9趣旨説明文『メディアを通して伝えられる華やかな情報とは裏腹に、現実では貧困問題が存在している。中央のフレームによって現実と情報（メディア）の隔たりを表現した。また貧困の背景にある複雑な要因を帯状の形体で表した。』目に突き刺さるような三角錐で表された『目を引く華やかな情報』、裏腹に潜む、厳然と『今ここにある』問題。…趣意説明文と合致した立体表現、お見事(^ ^)bゲート表現に最近ハマっている気がしますが、『虚実』『表裏一体』『物事の二面性』そしてモニター越しの『メディア』を表現するのに適したオブジェクトと言えますね。今後用いて行く際は『美しくゲートをつくる』方法も考えてゆきましょう！
『紙コップを支える』立体
［構図検討］
『紙コップを支える』立体
白象紙 A3 2024.8すこし構図が右に寄ってしまいましたが、右下の紙コップをカットし『空間の広がりを表そうとした』試みはGood!趣意説明文が今回パーフェクトでした!!中央の枠をデバイスに見立て、鏡写しの双方向伝達。けれどふたつ（こちら・あちら）をつなぐ情報が必ずしも同じように伝わるとは限らない。撮影を失念してしまいましたが（ごめん）、制作意図を明確に示した、現代への警告のような名文でした(^ ^)b
『音』デッサン加筆
白象紙 A3 2024.8［加筆箇所］・地面により『ヒタッ』と張り付いている表現
・光源をより明確にする
・輪郭線に頼らない表現
・『影』を使って物体同士の距離感を演出後半は『志望理由・自己PR』文案作成のための話し合いなど。同大学志望のEkuさんのオープンキャンパス話もありがたかったですね。最近『なかなか言語化できないこと』をいろんな言葉やボディランゲージを使って表そうとするようになってきてとても良いことだなぁ…と思っています。『伝えよう』とすること、その努力を惜しまないことはコミュニケーション・デザインにとってとても大事なことです。
『音』デッサン
白象紙 A3 2024.7立体そのものはやや小ぶりでしたが、デッサンで堂々としたサイズ感に描けたのでヨシ!!リボン状の形態描写や、立方体と重なり合った複雑な箇所の描写に苦労していましたが、諦めずよく描き切りました!!
『音』立体
ケント紙 2024.8趣旨説明文『立方体を音源として、そこから音が様々な方向に分散する様子を立体の周りを囲む円とし。台紙を水と仮定することで、音が波となって別の力に変わる過程とその性質を表現した。』↓（推敲・提案）『立方体を音源として、そこから音が様々な方向に分散する様子を立方体の周りを囲む円（輪）で表現した。台紙を水面と見立て、音が波となって広がってゆく様を表現した。』新しい試みの立体、お見事でした(^ ^)b
『転換』デッサン加筆
白象紙 A3 2024.7角柱のパースに注意。また。輪郭に主線の色が溜まっていると奥行きが止まってしまうのでこれまたご注意を。
描き手の近くにあるものへの描写を細密にすることで空間性（奥行き）を強調できます。
『転換』デッサン
白象紙 A3 2024.7すこし構図が右に寄ってしまいましたが、その際は２つ方法があります。1.地面のタッチを入れてカバー（加筆デッサンの通り）
2.左の『余白』が意図的なものと示す…例えば、伸びた４本の帯の先端が地面に溶け込んでいるような描画をするなど。あくまでお題は『転換』。
テーマに沿った描画であれば、『2』の選択肢もありです。
それで余白の印象が強すぎる際は、一旦地面に潜った帯が左にピョコッと出てきてる状態に描画→立体そのものも調整、もアリ。
立体を作り切った→デッサンに取り掛かったらもう触れてはいけない、というルールはありません。描きながら立体ニキになるところが出てきたら、安心して調整OK!
『転換』立体
ケント紙 2024.7趣旨説明文『奥の直方体が一本の帯となり、さらに変化してゆく。やがて４本の小さな帯に分岐する。小さな帯は、それぞれ異なる形状に変化していく。様々な形に転換していく様を表現した。』発想から立体制作のプロセスがスムーズになってきました(^ ^)b次回のデッサン＆小論文もたのしみです！
身近な・或いは社会におけるパラダイムシフトの事例を考える
当日の他メンバーと共にさまざまな『パラダイムシフト（既存の価値観が180度変わったこと）』をシンキング。これらの意見や改めて思いついたことを元に、レッツ800字！最近復活した『画塾リレー漫画』にも是非挑戦してほしいなと。
たのしい遊びのようでいて発想・表現・他者の意図や文脈を汲み取るアイデアトレーニングになりますヨ。
『アイデンティティ』デッサン加筆
白象紙 A3 2024.7ケント紙で制作した立体ゆえ、シャープな存在感・白さの演出（反射光・環境光・紙厚）に留意しよう。間隔を開けたタッチで明度を落とさずに『面の方向性』を示すこと。タッチの間隔が狭いと濃くなり明度が低い（＝暗い・色が濃い）状態になります。地面のタッチも忘れずに(^ ^)b
『アイデンティティ』デッサン
白象紙 A3 2024.7
『アイデンティティ』立体
ケント紙 2024.6趣旨説明文『先端の立方体は自我であり、それを支える三角錐は自己が他と独立していることを表している。周りの帯は外からの影響を防いだり、受け入れたりするフィルターである。』趣旨も立体の形状も明確な意思が伝わってきます。次回のデッサンにも期待しています(^ ^)b
『鏡像』デッサン［加筆後］
白象紙 A3 2024.6［留意事項］・明るい面は明度が暗くならぬよう『間隔の開いたタッチ』で方向性を示す
・地面の影を地面に沿わせるために『地面のタッチ』を描いてみる
『鏡像』デッサン［加筆前］
白象紙 A3 2024.6小論解説＋2時間デッサン＋Newお題立体制作・・・と忙しい一日でしたが見事やり抜きました。エライ！余談ですが『持続可能な社会におけるメディアデザインの可能性』、例に出した熊本地震などはともかく（『東京防災』はアプリがあるのでチェックしてみてね）、人災と言える戦争は持続可能な社会と逆行するもの。外交努力や相互の文化や状況理解、歴史からの学びや反省、人としての情などの『智』の力が大事であり、それを根幹とした『メディアデザイン』でありたいものよ…
『鏡像』立体
ケント紙 2024.6着地点（完成形）イメージが曖昧なまま制作に入ったことで『制作したものをどう配置すればお題へのアンサーとなるか？』にかなり悩みましたネ。結果ナイスな配置と文章となりましたが、今後は完成イメージがある程度固まってからの立体制作＆趣意説明文＆デッサン（＆小論800字…ハード。。）を心がけよう！趣意説明文：『鏡像とは映る現象なくして成立し得ない。立体の形を前後で変化させることで時間の流れとし、現実と同期し続ける「鏡像」そのもののありようを表現した』は最高の出来ではないかと(^ ^)b次回はデッサン＆Nextお題の構想がんばりましょう！［余談］映画『インセプション』監督はクリストファー・ノーランさんでした。。映画を観ると（予告編でも多分ok）なにゆえ私が「インセプション！」と連呼したのかご理解いただける（はず）。
『持続と変化』立体
ケント紙 2024.5
『持続と変化』デッサン
白象紙 A3 2024.5立体のコンセプトはOK!前回お題の小論文もGoodでした(^ ^)デッサンについては『白い紙（＝ケント紙）』であることが伝わるよう、タッチの間隔を開けると明るい場所の明度がキープできます。
また、立体の写真と見比べるとわかりやすいですが『持続』を表す直方体部分が「ちょっと退屈かも」と感じた際は三点透視（＝写真のように上部から設置面方向にパースがついている状態）で誇張するアプローチもアリです。今回のデッサンでは『帯状の紙の描き方』『ライティングは自分で演出して描く』ふたつをマスター！今回の小論お題『持続可能なメディアデザイン』、当日は『ペーパーレス』しか例を挙げられませんでしたが（すまん）、『デジタルアーカイブ』も同じような意味合いで使えるかと思います。小論２作目、期待しております!!
『対抗と調和』
ケント紙 2024.5九大メディアデザイン過去問に挑戦。でこぼこの中に『対抗と調和』を見出しだ良作。小論文『五感を生かしたメディアデザインの可能性（800字）』もファイト〜！
『対抗と調和』デッサン
白象紙 A3 2024.5形態はしっかり把握・描写できたと思います。紙面に対し、やや小ぶりになる癖にご注意を。
ダリの《仮面》
鉛筆 B3 2024.4初回、構図が小ぶりだったことからリトライ（えらい）。重厚な仕上がりとなりました。台座の直方体・全体の比率もOK!だがしかし、欲を言うと…もすこし、大きく描いてもよかったです。次回に期待大!!
［内部連絡１］『デザインノトビラ』URLです。 (https://school.japandesign.ne.jp/) 九州大学含め、いろんな大学を検討してみてくださいね。
［内部連絡２］グラフィックデザイン,メディアデザイン,プロダクトデザイン 等でチェックしとくと良いかなという方々（敬称略,順不同）
福田繁雄,佐藤オオキ(nendo),森本千絵(Goen),吉田ユニ,中村勇吾,真鍋大度（ライゾマティクス）,八谷和彦,永井一史,佐藤可士和,佐野 研二郎,大貫卓也,亀倉雄策,田中一光,永井一正,和田誠,粟津潔,祖父江慎,名久井直子,鈴木成一,深澤直人（プロダクトデザイン）,山中俊治 …他諸々
お時間ある際に検索してみてくださいね。ほか日本に限らずたくさんの方々いらっしゃいますが、『自分が好きなデザイン』を『知る』こともまた大事です。お気に入りの本の装丁、音楽のビジュアルやMV、ゲーム、お菓子や製品のパッケージなどがあったら『これは一体誰がデザインしているんだろう？』調べてみると、同じデザイナーさんや、その人に影響を与えた方に行き当たったりするかもしれません。レッツトライ！
『疎密』デッサン
白象紙 A3 2024.3白いケント紙による立体『らしく』見える描写を磨いてゆきましょう！立方体の『逆パース』にご用心。
『粗密』
ケント紙 2024.3九大メディアデザイン過去問に挑戦。下部のヒラヒラのアーチにもう少し長さとゆったり感をもたせると、ナチュラルに『疎』のながれに演出できたように思います。デッサンを見ると複雑な下部に目が誘導されるため、こっちが『密』に見えてしまうおそれアリ。
『生命力』Ⅰ
ケント紙 2024.3『高さ』を出すために行った装飾効果により、ちと装飾過多に。疎密のバランスが大事です。３度目にして紙立体に慣れてきて、自分なりのアレンジを加える楽しさを感じ始めたのではないかと思います。ようこそ『クリエイティブ・紙の沼』へ！紙にはまだまだいろんな加工の楽しみがあります。いろんな加工法を知り、自分なりの加工法も生み出していってほしいなと思います。
『生命力』Ⅱ
ケント紙 2024.3
ワニ［色面分割］
アクリル絵具 ケント紙 B4 2024.2アクリル絵の具の平塗り（ムラなし塗り）伝授。時間があれば溝引き（ガラス棒と筆で直線を引く方法）なども教えたかったですが、またの機会に。看板制作はグループ作業になると思うので、文明の利器☆マスキングテープが有効かと思います。
色塗りの順序は、先に明度・彩度が高いもの（はみ出しok）を→マスキングテープではみ出ないよう保護→明度が重いもの がオススメです。
静物デッサン
鉛筆 B3 2024.12024年初描き。レタリング描画、がんばりました！次回こそはアクリル絵具を…！紙立体についても徐々に挑戦してゆきませう。
2023
鹿頭骨［完成］
鉛筆,透明水彩 M画用紙 B3 2023.12プルシャンブルー＋ランプブラックによる背景を３度に分けて重ね塗りしたことで色の深みが出ましたネ。次回はアクリル絵具に挑戦予定！
鹿頭骨［途中］
鉛筆,透明水彩 M画用紙 B3 2023.11
初・透明水彩
鉛筆,透明水彩 白象紙 A3 2023.10「難しい…」と苦戦していましたが、初挑戦と思えぬ仕上がり。ボトルのレタリングのコツも伝授できて良かったです。
nanakoさんのプレゼンにも参加してくれてありがとう！
（ちなみにお渡しした資料は持ち帰ってよかったのですよ〜！次回に改めてお渡しします）
ハロウィンセット
鉛筆 M画用紙 B3 2023.10
静物デッサン
鉛筆 B3 2023.9持参した鉛筆がほぼ折れていたというアクシデントがありましたが、丁寧な計測と描画、よくがんばりました！今後は着彩にも挑戦していただきたいところ。
静物デッサン
鉛筆 B3 2023.9
狸_剥製
鉛筆 B3 2023.8
アグリッパ
鉛筆 B3 2023.7初めての石膏像デッサン＆デッサン鉛筆削りなど。
初回_体験デッサン
鉛筆 B4 2023.6Page updated
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