生徒の声

Nさん

泉丘に入って一番よかったと感じることは、周囲の環境に恵まれていることです。勉強においては、周りの全員が集中して勉強しているため、集中出来ない時があっても、友達やクラスメートを見ることで自分ももっと頑張ろうと思えます。また課題に関しては、国数英の週間課題や単語の小テスト、授業の予習がメインになると思いますが、やはり大変です。ただし、1年の始めから全てがあるわけではなく、慣らしながら課題を増やしていくという形なので、課題に押しつぶされるみたいなことは少ないと思います。赤本しか勝たん!

Iさん


校則は全く厳しくないと思います。スマホに関しては、学校に持ち込んだ時点で没収という高校も多い中で、始業から終業以外の時間は使って良いというルールでとても緩い方だと思います。私は勉強にもスマホを使っているので、放課後や土日に教材としても休憩としても使えるのはとてもありがたいです。他にも、休み時間のお菓子やジュースなどの飲食は自由なので、数学の後や昼休みに私はよく友達お菓子パーティーをしています。ご飯繋がりで泉丘の食事事情についても記します。基本はお弁当か学食ですが、朝ファンファーレで購入する方や、休日だとニュー三久で惣菜やカップラーメンを購入して学校で食べるという方もいます。

Eさん

おもしろい人が多いということが泉丘の特徴の一つだと思います。例えば、高の時点で高校年間の数学を終わらせている天才や、数学社会、鉄道、恐竜など様々な分野のオタクなどです。自分が今まで知らなかったことを友達や先輩から聞くことが出来るのでとても楽しいです

Aさん

泉丘は勉強だけではないということを日々思い知らされます。運動部、文化部共に県大会優勝やインターハイ、全国大会出場など公立高校としては十分すぎるくらいに成果を出しています。何を頑張っていても馬鹿にされない。出る杭打たれない本当に良い学校だと感じます

Sさん

泉丘の魅力は、将来の視野が広がることです。探究活動はもちろん、学校が主催する講演会や外部主催のイベントへの招待など、興味関心を広げる機会が多くあります。自分は入学時、将来の夢がまだありませんでしたが、これらの活動に参加することで将来の夢行きたい大学を見つけることができました。勉強は覚悟は必要ですがまだ将来について決まっていない人にこそ、泉丘はオススメです。

泉丘生の一日




Mさん

私と同じような一日のスケジュールの方が一番多いのではないかと思います。入学当初は授業と部活動の疲れで帰宅後ほとんど勉強できていませんでしたが、最近では体力もつき充分な勉強時間を確保できるようになりました。

勉強において特に心がけているのは、スキマ時間の活用です。登下校時のバス車内や、移動教室後の空き時間などを利用して単語帳を読むようにしています。




Aさん

は朝勉強をすることで、勉強の習慣を確立させる事ができました。以前は、部活で疲れ果てて、家に帰っても勉強をしないままスマホを触ったり、そのまま寝てしまったりしていて、あまり平日に勉強をできていませんでした。そこで、勉強の時間帯を夜から朝に切り替えることで、疲れたのまま勉強をするということが無くなり頭もスッキリした状態で勉強に集中出来るようになりました。

初めは起きれないこともありましたが、続ければ自然と起きられるようになりました。ぜひ、自分に合った勉強時間を見つけてください。

泉丘高校の制服

左から順に、カッターシャツ、ポロシャツ、正装です。

略装には夏服(半袖)と冬服(長袖)がありますが、着用期間の指定はないため、どちらを着用するかは個人で判断します。

正装は、カッターシャツネクタイ を着用し、略装はポロシャツを着用します。

男女共にスラックス / スカートを購入できるため、生徒の中には夏はスカート、冬はスラックスを着るという人もいます。