●令和7年度化学系学協会東北大会@山形大学米沢キャンパス
2025年9月6日 (土)、7日 (日) に開催された『令和7年度化学系学協会東北大会@山形大学米沢キャンパス』において釜萢君 (伊東研・D1) が発表を行いました。また、釜萢君の発表が優秀ポスター賞に選定されました。
Synthesis of Naphth[2,1-a]azulene Derivatives by Palladium-Catalyzed Intermolecular Cycloaddition Reaction of 2-Aryl-1-haloazulenes with Alkynes
〇釜萢 巧、関口龍太、川上 淳、伊東俊司
ポスター発表
優秀ポスター賞受賞
●弘前大学オープンキャンパス2025
2025年8月8日 (金) に開催された『弘前大学オープンキャンパス2025』において『有機化学の実験室を覗いてみよう』と題して研究室を開放し、実験室の見学をして頂きました。
●2025年度『化学への招待』弘前大学一日体験化学教室
2025年7月19日 (土) に2025年度『化学への招待』弘前大学一日体験化学教室が開催されました。当研究室では『ケミカルライトを作ってみよう!』と題し、生徒の皆さんに実際に手を動かしながら化学実験を体験して頂きました。参加者の皆さんが、化学の魅力やその可能性に触れ、今後の学びや進路選択の一助となるような時間となっていれば幸いです。
●令和6年度弘前大学学位記授与式
2025年3月24日 (月) に令和6年度弘前大学学位記授与式が挙行され、釜萢君・水野君が修士 (理工学) の学位を、岩渕さん・久慈君・西岡君・古谷さん・山本君・渡部君が学士 (理工学) の学位を取得しました。修了生・卒業生の皆さんの益々のご活躍をお祈りいたします。
●2024年度卒業研究発表会
2025年2月28日 (金)、3月3日 (月) に開催された『2024年度卒業研究発表会』において岩渕さん、久慈君、西岡君 (伊東研・B4)、古谷さん、山本君、渡部君 (関口研・B4) が発表を行いました。
アントラキノジメタン骨格を電子受容体とするアズレン縮環型芳香族化合物の合成と近赤外吸収・発光特性
〇岩渕萌綾
アセチレンと芳香環の連結を基盤とする8の字型カーボンナノフー プの合成研究
〇久慈一輝
プロトン付加を加速するアズレン縮環型芳香族化合物の創成と近赤外吸収・発光特性
〇西岡 晃
π拡張スペーサーを挿入したアズレン縮環型イソインジゴ類縁体の合成研究
〇古谷華暖
スピロ環構造を有するBOPIM系有機蛍光色素の合成研究
〇山本慈瑛
近赤外光吸収特性を有するアズレン縮環型トリプタンスリン類縁体の合成研究
〇渡部 翔
●2024年度修士論文発表会
2025年2月13日 (木)、14日 (金) に開催された『2024年度修士論文発表会』において釜萢君、水野君 (共に伊東研・M2) が発表を行いました。
Creation of Azulene-fused Aromatic Compounds with Near-infrared Absorption and Emission Properties
(近赤外吸収・発光特性を有するアズレン縮環型芳香族化合物の創成)
〇釜萢 巧
メシチル基を可溶化基とするアズレン縮環型ヘテロ芳香環化合物の合成と光物性
〇水野滉己
●令和6年度有機合成化学協会東北支部・青森地区講演会
2024年10月31日 (木) に『令和6年度有機合成化学協会東北支部・青森地区講演会』が開催され、寺田 眞浩 先生 (東北大学 大学院理学研究科 教授) にご講演頂きました。ご来訪ならびにご講演、誠にありがとうございました。
●第14回CSJ化学フェスタ2024@タワーホール船堀 (東京都)
2024年10月22日 (火)、23日 (水)、24日 (木) に開催された『第14回CSJ化学フェスタ2024@タワーホール船堀 (東京都)』において内山さん (関口研・M1)、古谷さん、山本君 (共に関口研・B4) が発表を行いました。
アズレン縮環型イソインジゴ類縁体を基盤とした近赤外光吸収材料の開発
〇内山いくみ、古谷華暖、島津英恵、関口龍太、庄子 卓、川上 淳、伊東俊司
ポスター発表
π共役系拡張スペーサーを挿入したアズレン縮環型イソインジゴ類縁体の合成研究
〇古谷華暖、内山いくみ、島津英恵、関口龍太、庄子 卓、川上 淳、伊東俊司
ポスター発表
スピロ環構造を有するBOPIM系有機蛍光色素の合成研究
〇山本慈瑛、内山いくみ、関口龍太、川上 淳、伊東俊司
ポスター発表
●楽しい科学・サイエンスへの招待@第23回弘前大学総合文化祭
2024年10月20日 (日) に開催された『楽しい科学・サイエンスへの招待@第23回弘前大学総合文化祭』において、『暗闇で発光する液体を作ってみよう!』と題して化学実験を体験して頂きました。お立ち寄り頂いた皆様、誠にありがとうございました。
●研究室顔合わせ [2024年10月3日 (木)]
有機化学研究室に配属されたB3学生9名との顔合わせを行いました。
●令和6年度化学系学協会東北大会@秋田大学手形キャンパス
2024年9月14日 (土)、15日 (日) に開催された『令和6年度化学系学協会東北大会@秋田大学手形キャンパス』において釜萢君 (伊東研・M2)、湯沢君 (伊東研・M1)、西岡君 (伊東研・B4) が発表を行いました。
Creation of Azulene-fused Aromatic Compounds with Near-infrared Absorption and Emission Properties
〇釜萢 巧、関口龍太、川上 淳、伊東俊司
ポスター発表
Highly efficient azulene ring-bonding reaction using Pd-catalyzed C-H activation reaction: Pd-catalyzed Selective C-H Arylation of Azulenes at the 2-Position by Utilizing Heteroaromatic Substituent as a Directing group
〇湯沢賢史、関口龍太、川上 淳、伊東俊司
ポスター発表
Creation of Azulene-fused Aromatic Compounds that Accelerate Protonation and their Near-infrared Absorption and Emission Properties
〇西岡 晃、釜萢 巧、関口龍太、川上 淳、伊東俊司
ポスター発表
●第34回基礎有機化学討論会@札幌コンベンションセンター
2024年9月11日 (水)、12日 (木)、13日 (金) に開催された『第34回基礎有機化学討論会@札幌コンベンションセンター』において内山さん (関口研・M1)、古谷さん (関口研・B4) が発表を行いました。
アズレン縮環型イソインジゴ類縁体を基盤とした近赤外光吸収色素の合成研究
〇内山いくみ、古谷華暖、島津英恵、関口龍太、庄子 卓、川上 淳、伊東俊司
ポスター発表
アズレン縮環型イソインジゴ類縁体の合成と物性評価
〇古谷華暖、島津英恵、内山いくみ、関口龍太、庄子 卓、川上 淳、伊東俊司
ポスター発表
●2024年度『化学への招待』弘前大学一日体験化学教室
2024年8月9日 (金) に2024年度『化学への招待』弘前大学一日体験化学が開催され、『ケミカルライトを作ってみよう!』と題して生徒さんに化学実験を体験して頂きました。
●弘前大学オープンキャンパス2024
2024年8月8日 (木) に開催された『弘前大学オープンキャンパス2024』において『有機化学の実験室を覗いてみよう』と題して研究室を開放し、実験室の見学をして頂きました。
●第35回万有仙台シンポジウム@東北大学百周年記念会館 (川内萩ホール)
2024年5月18日 (土) に開催された『第35回万有仙台シンポジウム@東北大学百周年記念会館 (川内萩ホール)』に参加しました。
●令和5年度弘前大学学位記授与式
2024年3月22日 (金) に令和5年度弘前大学学位記授与式が挙行され、清野君・萩尾君が修士 (理工学) の学位を、相野君・阿保君・内山さん・島津さん・富井君・湯沢君が学士 (理工学) の学位を取得しました。修了生・卒業生の皆さんの益々のご活躍をお祈りいたします。
●2023年度卒業研究発表会
2024年2月28日 (水)、29日 (木) に開催された『2023年度卒業研究発表会』において相野君、阿保君、湯沢君 (伊東研・B4)、内山さん、島津さん、富井君 (関口研・B4) が発表を行いました。
Pd触媒C-H活性化反応を活⽤したドナーもしくはアクセプターで連結したアズレンポリマーの合成研究
〇相野行紀
アセチレンと芳⾹環の連結を基盤とする8の字型カーボンナノフープの合成研究
〇阿保元揮
ヘテロ芳⾹環を配向基としたアズレン環の2位選択的Pd触媒C-H活性化反応の開拓
〇湯沢賢史
5H-ピロロ[2,3-b]ピラジン骨格形成反応を鍵とする新規ヘテロアセン類の合成研究
〇内山いくみ
アズレン縮環型イソインジゴ類縁体の合成と物性
〇島津英恵
分子吸着能を有するカーボンナノフープイオン液体の合成研究
〇富井幸太郎
●2023年度修士論文発表会
2024年2月15日 (木)、16日 (金) に開催された『2023年度修士論文発表会』において清野君、萩尾君 (共に伊東研・M2) が発表を行いました。
高効率な芳香環の連結反応の開拓を基盤とするMöbiusトポロジーを持ったナノカーボン材料の合成研究
〇清野広平
高効率なPd触媒C-H活性化反応の開拓を基盤とした多環芳香族化合物置換アズレン誘導体の合成研究
〇萩尾周平
●理工学部進路ガイダンス (博士後期課程修了OB・OG講演会)
2023年12月13日 (水) に開催された『理工学部進路ガイダンス』において、関口先生が『大学院進学のススメ』と題して講演しました。
●楽しい科学・サイエンスへの招待@第22回弘前大学総合文化祭
2023年10月22日 (日) に開催された『楽しい科学・サイエンスへの招待@第22回弘前大学総合文化祭』において、『暗闇で発光する液体を作ってみよう!』と題して化学実験を体験して頂きました。
●第13回CSJ化学フェスタ2023@タワーホール船堀 (東京都)
2023年10月17日 (火)、18日 (水)、19日 (木) に開催された『第13回CSJ化学フェスタ2023@タワーホール船堀 (東京都)』において内山さん、島津さん (共に関口研・B4) が発表を行いました。
5H-ピロロ[2,3-b]ピラジン骨格形成反応を鍵とする新規縮合多環式化合物群の合成研究
〇内山いくみ、関口龍太、川上 淳、伊東俊司
ポスター発表
アズレン縮環型イソインジゴ類縁体の合成とその電子的特性
〇島津英恵、中澤悠平、関口龍太、庄子 卓、川上 淳、伊東俊司
ポスター発表
●研究室顔合わせ [2023年10月5日 (木)]
有機化学研究室に配属されたB3学生9名との顔合わせを行いました。
●令和5年度化学系学協会東北大会及び日本化学会東北支部80周年記念国際会議@東北大学
2023年9月8日 (金)、9日 (土)、10日 (日) に開催された『令和5年度化学系学協会東北大会及び日本化学会東北支部80周年記念国際会議@東北大学』に参加しました。
●弘前大学オープンキャンパス2023
2023年8月8日 (火) に開催された『弘前大学オープンキャンパス2023』において『有機化学の実験室を覗いてみよう』と題して研究室を開放し、実験室の見学をして頂きました。また、関口先生が『分子レベルでのモノづくり』と題して模擬講義を行いました。
●2023年度『化学への招待』弘前大学一日体験化学教室
2023年8月7日 (月) に2023年度『化学への招待』弘前大学一日体験化学が開催され、『ノーベル賞反応を利用して発光性分子を作ってみよう!』と題して生徒さんに化学実験を体験して頂きました。
●第34回万有仙台シンポジウム@東北大学百周年記念会館 (川内萩ホール)
2023年4月22日 (土) に開催された『第34回万有仙台シンポジウム@東北大学百周年記念会館 (川内萩ホール)』において水野君 (伊東研・M1) が発表を行いました。
メシチル基を可溶化基とするアズレン縮環型ヘテロ芳香環化合物の合成と光物性
〇水野滉己、関口龍太、川上 淳、庄子 卓、伊東俊司
ポスター発表
●令和4年度弘前大学学位記授与式
2023年3月23日 (木) に令和4年度弘前大学学位記授与式が挙行され、伊丹君・伊藤君が修士 (理工学) の学位を、釜萢君・熊谷さん・福嶋君・水野君が学士 (理工学) の学位を取得しました。修了生・卒業生の皆さんの益々のご活躍をお祈りいたします。
●2022年度卒業研究発表会
2023年2月27日 (月)、28日 (火) に開催された『2022年度卒業研究発表会』において釜萢君、熊谷さん、福嶋君、水野君 (共に伊東研・B4) が発表を行いました。
アセチレンと芳香環の連結を基盤とするMöbiusトポロジーを持ったカーボンナノフープの合成研究
〇釜萢 巧
Pd触媒C-H活性化反応を活用したアズレン連結型ポリマーの合成研究
〇熊谷舞子
高効率な芳香環の連結反応の開拓を基盤とする8の字型カーボンナノフープの合成研究
〇福嶋祥平
メシチル基を可溶化基とするアズレン縮環型ヘテロ芳香環化合物の合成と光物性
〇水野滉己
●2022年度修士論文発表会
2023年2月16日 (木)、17日 (金) に開催された『2022年度修士論文発表会』において伊丹君、伊藤君 (共に伊東研・M2) が発表を行いました。
アズレン環のPd触媒C-H活性化反応の開拓を基盤とする多電子酸化還元系の構築
〇伊丹脩人
ヘテロ芳香環を配向基としたアズレン環のPd触媒位置選択的C-Hビニル化反応の開拓
〇伊藤雄大
●研究室顔合わせ [2022年10月6日 (木)]
有機化学研究室に配属されたB3学生10名との顔合わせを行いました。
●令和4年度化学系学協会東北大会@岩手大学
2022年9月17日 (土)、18日 (日) に開催された『令和4年度化学系学協会東北大会@岩手大学』において伊東先生、伊藤君 (伊東研・M2) 、萩尾君 (伊東研・M1) が発表を行いました。
Construction of Multi-electron Redox Systems Based on the Pd-Catalyzed C-H Activation Reaction of Azulenes
〇伊東俊司
口頭発表 (依頼講演)
Pd-catalyzed Selective C-H Activation Vinylation of Azulenes at the 1,3-Positions by Utilizing Heteroaromatics as a Directing group
〇伊藤雄大、伊丹脩人、萩尾周平、関口龍太、川上 淳、伊東俊司
ポスター発表
Highly efficient azulene ring-bonding reaction using Pd-catalyzed C-H activation reaction
〇萩尾周平、伊藤雄大、伊丹脩人、関口龍太、川上 淳、伊東俊司
ポスター発表