近年のハイテク産業は、機能性有機化合物の存在なしに成立し得ない。新たな機能性有機化合物の創出、それはこれまで我々が手にしたことのない次世代の夢の製品の第一歩となる。『こんな製品があったなら』から始まり、そのような製品を作るにはどのような機能を持つ分子が必要か。『こんな機能があれば』、どのような製品を作り出すことができるか夢を膨らませよう。どのような構造を組み立てるとどんな機能が現れるか、その原理はいまだ未知のところがたくさんある。構造と機能との相関を、有機合成反応を駆使して探求し、真に高機能を有する有機化合物を生み出す研究を行おう。
●2025年9月7日:釜萢 巧 君 (伊東研・D1) が令和7年度化学系学協会東北大会において優秀ポスター賞を受賞しました
●2025年9月6日~7日:令和7年度化学系学協会東北大会に参加しました (伊東・釜萢)
●2025年8月8日:弘前大学オープンキャンパス2025において研究室を開放し、実験室の見学をして頂きました
●2025年7月19日:2025年度『化学への招待』弘前大学一日体験化学教室において化学実験を体験して頂きました
●2025年3月24日:令和6年度弘前大学学位記授与式が挙行されました (釜萢・水野・岩渕・久慈・西岡・古谷・山本・渡部)
●2025年3月11日:庄子 卓 先生 (日本大学工学部) と共著で発表した総説 (Recent Progress in the Chemistry of Ring-Fused Azulenes: Synthesis, Reactivity and Properties) がChemistry—An Asian Journal誌に掲載されました
●2025年2月28日、3月3日:2024年度卒業研究発表会において研究成果の発表を行いました (岩渕・久慈・西岡・古谷・山本・渡部)
●2025年2月13日:2024年度修士論文発表会において研究成果の発表を行いました (釜萢・水野)
●2024年12月14日:単結晶X線構造解析装置 [XtaLAB Synergy-S (Rigaku社)] が共用機器基盤センターに導入されました
●2024年11月20日:高分解能飛行時間型質量分析装置 [autoflex maX (Bruker社)] が共用機器基盤センターに導入されました
●2024年10月31日:令和6年度有機合成化学協会東北支部・青森地区講演会が開催されました
●2024年10月22日~24日:第14回CSJ化学フェスタ2024に参加しました (内山・古谷・山本)
●2024年10月20日:第23回弘前大学総合文化祭の期間中に開催された『楽しい科学・サイエンスへの招待』において化学実験を体験して頂きました
●2024年9月26日:B3の石川さん・川村君・定 君が伊東研究室に、瀬川君・前田君・三浦君が関口研究室に配属されました
●2024年9月14日~15日:令和6年度化学系学協会東北大会に参加しました (伊東・釜萢・湯沢・久慈・西岡)
●2024年9月11日~12日:第34回基礎有機化学討論会に参加しました (内山・古谷)
●2024年8月9日:2024年度『化学への招待』弘前大学一日体験化学教室において化学実験を体験して頂きました
●2024年8月8日:弘前大学オープンキャンパス2024において研究室を開放し、実験室の見学をして頂きました
●2024年8月7日:山本 慈瑛 君 (関口研・B4) が令和6年度理工学部成績優秀学生として表彰されました
●2024年7月5日:庄子 卓 先生 (日本大学工学部) と共著で発表した総合論文 (特異な光学特性を示す縮環アズレン類の創出) が有機合成化学協会誌に掲載されました
●2024年5月18日:第35回万有仙台シンポジウムに参加しました (関口)
●2024年3月23日:令和5年度弘前大学学位記授与式が挙行されました (清野・萩尾・相野・阿保・内山・島津・富井・湯沢)
●2024年2月28日~29日:2023年度卒業研究発表会において研究成果の発表を行いました (相野・阿保・内山・島津・富井・湯沢)
●2024年2月15日:2023年度修士論文発表会において研究成果の発表を行いました (清野・萩尾)
●2024年2月2日:庄子 卓 研究室 (日本大学工学部) の研究報告会に参加しました (関口・内山・島津・富井・古谷・山本・渡部)
●2023年12月15日:庄子 卓 研究室 (日本大学工学部) の研究報告会に参加しました (伊東・関口・萩尾・釜萢・内山・島津・富井・久慈・古谷・山本・渡部)
●2023年12月13日:理工学部進路ガイダンス (博士後期課程修了OB・OG講演会) において関口先生が講演しました
●2023年10月22日:第22回弘前大学総合文化祭の期間中に開催された『楽しい科学・サイエンスへの招待』において化学実験を体験して頂きました
●2023年10月18日:第13回CSJ化学フェスタ2023に参加しました (関口・内山・島津)
●2023年9月26日:B3の岩渕さん・久慈君・西岡君が伊東研究室に、古谷さん・山本君・渡部君が関口研究室に配属されました
●2023年9月8日~10日:『令和5年度化学系学協会東北大会及び日本化学会東北支部80周年記念国際会議』に参加しました (関口)
●2023年8月9日:庄子 卓 研究室 (日本大学工学部) の研究報告会に参加しました (伊東・関口・萩尾・釜萢・阿保・内山・島津)
●2023年8月8日:弘前大学オープンキャンパス2023において研究室を開放し、実験室の見学をして頂きました。また、関口先生が模擬講義を行いました。
●2023年8月7日:2023年度『化学への招待』弘前大学一日体験化学教室において化学実験を体験して頂きました
●2023年8月7日:内山 いくみ さん (関口研・B4) が令和5年度弘前大学成績優秀学生として表彰されました
●2023年8月1日:庄子 卓 先生 (日本大学工学部) の研究グループとの共著論文 (Synthesis of 2-Perfluoroalkylazuleno[2,1-d]pyrimidin-4(3H)-ones via Brønsted Acid-Mediated Intramolecular Cyclization and Transformation into Pyrimidines) がAdvanced Synthesis & Catalysis誌のカバーピクチャーに採用されました
●2023年4月22日:第34回万有仙台シンポジウムに参加しました (関口・水野)
●2023年3月23日:令和4年度弘前大学学位記授与式が挙行されました (伊丹・伊藤・釜萢・熊谷・福嶋・水野)
●2023年2月27日:2022年度卒業研究発表会において研究成果の発表を行いました (釜萢・熊谷・福嶋・水野)
●2023年2月16日:2022年度修士論文発表会において研究成果の発表を行いました (伊丹・伊藤)
●2023年1月1日:ホームページOPEN
●2022年9月26日:B3の相野君・阿保君・湯沢君が伊東研究室に、内山さん・島津さん・富井君が関口研究室に配属されました
●2022年9月20日:月刊『化学』10月号に解説記事が掲載されました (関口)
●2022年9月17日~18日:令和4年度化学系学協会東北大会に参加しました (伊東・関口・伊藤・萩尾)
●2022年5月21日:第33回万有仙台シンポジウムに参加しました (関口)
●2022年3月16日:関口 龍太 博士が助教として着任しました