高校生の皆さんがガーナ渡航を通じて何をどう感じ学び取ってゆくのか、とても楽しみです(プライバシー保護のため、名前はニックネームで、顔写真の代わりにアバターにて皆さんを紹介しています)。
ガーナへ実際に行き様々な体験をしたことで自分の知見が広がったと感じました。食文化やファッション、ジェームズタウンでの歴史や野口英世との関わり、さらには交通やホテル事情などもガーナやアフリカを感じることができました。町の方々やテマ高校の生徒との交流で、日本人にはなかなかないオープンさや初対面でもすぐに仲良くなれるガーナ人の性格を体感できて新鮮でした。今回の渡航で、現地の人々や文化に触れガーナのことが大好きになりました。
大きな不安とちょっとの偏見を胸に、現地の生活やそこに暮らす人々の価値観を自分の目で確かめたいという思いを持ちながらのガーナ渡航でした。現地では、人々の積極性と温かさが特に印象に残りました。文化や生活習慣の違いを感じる場面は多くとも、同じ高校生として共通する考え方や興味も多かったです。明るく親切で学校では真剣に学び、将来に向けて努力している生徒を多く目にしました。今回の経験を通して、自分が持っていた偏見を現実へと修正でき、また、自分自身の目で見て判断することの大切さを学びました。
現地の人のガイドによりエルミナ城をよりイメージしやすく、歴史を考えるきっかけとなった。ローカル料理を実食してガーナの食文化を知ることができた。日本人にはない陽気さや素直さに触れられ、またガーナの高校生と話せたことが自信となった。発展途上国を自分の目で見ることにより、勉強していたこととつながり、とても良い経験になった。スケジュールがつめつめで、ホテルでゆっくりする時間は足りなかった。
エルミナ城ではその広さと立地・曇りという天気から何とも言えない禍々しい雰囲気を感じました。遺跡として残しつつ後世へとその歴史を伝えていくことは重要だと思います。テマスコでの交流は現地生徒の熱気に圧倒されました。一緒に踊ったり、また屋上で自由に交流をすることができたのも、楽しかったです。ともに旅行したメンバー並びに現地での数多くのガーナ人(と日本人)の人との出会いは、まさに茶道の会で改めて教わった「一期一会」の精神に通じ、感慨深いものでした。大学生として、交流に参加する学生かつすこし引率のお手伝いをする、上手い役回りを果たすことができたと思います。
OSUの街の臭いや未舗装の道路などにインフラ整備の課題を感じた一方、移動やホテルは快適であった。エルミナ城やFort Jamesでは奴隷貿易の歴史を学び、複雑な思いを抱いた。食事は酸味や辛味が際立っていて、ジョロフライスやフフが特に気に入った。ガーナ大学の見学やトヨタの現地雇用・人材育成の取り組みを目の当たりにし、日本の支援は単なる資金援助ではなく現地での雇用創出や経済圏形成が重要だと実感した。テマスコでの交流内容を事前に把握できていれば、日本側の紹介をもっと充実させられただろうと感じる。
初日に遭遇した葬式の様子は、日本のものと全く異なって音楽を大音量で流し、死者を盛大に弔っていました。本などの情報以上にガーナの実際の生活を感じることができました。また、多くのガーナ料理をローカルのお店で食べることができたという経験は、食文化に興味を持ち大学において研究したいと考えている自分にとって非常に大きな財産になりました。特にジョロフライスは日本でも再現したいと考えている料理の一つです。町並みの風景や人々の仕草なども日本とは全く異なり新鮮でした。