猪名野神社の境内は、地図で上から見た様子は、まるで木のような形をしています。
文化財
昭和54年12月28日(1979年) 、国指定史跡名勝天然記念物として 境内は有岡城の一部として、「有岡城跡 」の名称で国の史跡に指定されている
1986年(昭和61年)11月28日、猪名野神社のムクロジ(無患子) - 樹高約13、5m、枝張り東西約14m、南北約12m、根張り95cm、樹齢200年以上。伊丹市指定天然記念物に指定。
1991年(平成3年)12月26日、猪名野神社神幸絵巻 3巻 - 所在地・伊丹市立博物館。伊丹市が指定有形文化財に指定。江戸時代、伊丹郷町の氏神野宮(今の猪名野神社)の祭礼は、町を挙げての一大行事だった。元禄16年(1703年)から行列が猪名寺村(今の尼崎市)の御旅所まで巡行するようになり、この様子が3巻の絵巻に描かれている。第3巻は、玉手孟(号眉山)が1898年(明治31年)に描いた。
令和元年5月30日(2019年)、伊丹市は市指定有形文化財(建造物)に指定。
令和2年3月13日(2020年)、兵庫県教育委員会は、猪名野神社本殿と拝殿を繋ぐ幣殿の計3棟について、大規模な建物が複合的に連なる形式が貴重であると評価され、「県指定重要有形文化財(建造物)」に指定。
当猪名野神社内の摂社、厳島神社の池に生息されているのは、殆どが日本の固有種、ニホンイシガメです。
ニホンイシガメは準絶滅危惧種のため、他の種類を池に入れないで下さい。
当社では今まで対応に困っていましたので、今後は動物愛護法による罰則を適用します。
爬虫類ですので、同法の「愛護動物」に当たります。
愛護動物を遺棄した者 ーーー 1年以下の懲役または100万円以下の罰金
ご祭神
《主》猪名野坐大神(素盞嗚尊,《配》誉田別尊,宇多天皇,醍醐天皇,源為朝,豊臣秀頼)