最新情報 What's New
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【2024年4月16日(火)掲載】勝間教授が領域代表をつとめる学術変革A「共進化表現型創発:延長された表現型の分子機構解明」がスタートしました。この領域では、様々なエンドビオント–ホストの組合わせについて「延長された表現型」に関する研究を行います。勝間班では計画研究「ウイルスによる宿主行動操作の分子機構解明」を実施します。Xのアカウントは@extended_phenoです。
2024年3月14-15日(木-金)、令和6年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会(日本蚕糸学会第94回大会)において室智大さん(博士課程2年)の発表が優秀学生発表賞を、研究室OBの川本宗孝博士の論文(SilkBaseのアップデート─タンパク質立体構造情報の配備)が日本蚕糸学会進歩賞(技術賞)を受賞しました。
【2024年3月11日(月)掲載 研究員・学生募集中】昆虫遺伝研究室では一緒に研究する仲間を募集しています。日本学術振興会特別研究員PDを希望する博士取得済あるいは見込みの方、修士・学部生の方でチョウ目昆虫の遺伝学(性決定、遺伝子量補償、食性、休眠、家畜化)、病理学(バキュロウイルス、ボルバキア)、利用学(タンパク質発現技術、ゲノム編集技術)に興味がある方はご連絡下さい。連絡先はigb-prof▽ss.ab.a.u-tokyo.ac.jp (▽を@に変更してください)
2023年12月20日(水)、勝間教授によるボルバキアオス殺し因子に関する総説が月間『細胞 2024年1月号(特集「性スペクトラム」)』に掲載されました。
2023年11月27日(月)、福井崇弘さん(博士課程3年)らによるボルバキアOscarの発現による遺伝子量補償の破綻に関する論文がFEBS lettersに掲載されました。