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【所属】
個人
【経歴】
1976年生まれ。
数値解析、データマイニング、テキストマイニング、暗号工学、情報セキュリティ、社会工学、防犯学を専門とする。
コンピュータ会社でメインフレーム系のプログラマを経験した後、某外資系監査法人の情報システム部門にて勤務。
エンロン疑獄事件の渦中でデジタル・フォレンジック技術の存在を知る。その後シンクタンクへ転職し、データ解析研究や自組織内のインフラ構築やサーバ構築、講習会講師の仕事を手掛ける傍らで裏研究でサイバーアタック手法、デジタル・フォレンジック技術、ソーシャルエンジニアリング手法の研究に着手。
所属していたシンクタンクの閉鎖に伴い、現職の某コンサルティング会社(SIer)に転職。
情報システム部門にて、暗号化製品(CheckPoint社製 Full Disk Encryption(R7.x) /CheckPoint社製 MediaEncryption(R7.x) / Microsoft社製 Bitlocker)の導入及び運用、配布PCの全社展開用システムイメージの作成、マルウェア感染対応、インシデント対応を生業とするセキュリティ系スタントマン。障害対応(原因不明障害の調査究明)やユーザサポートの一環で障害を起こしたHDD/SSDからのデータ復旧を手掛けるようになる。
【備考】
小林 成龍=ニックネーム (個人参加のため、ご本人の希望により本名は伏せております)