インターンシップ事業
インターンシップ事業
インターンシップ事業
インターンシップなどの事業は、高校生が実際に職場での体験を通して得られる喜びや厳しさを肌で感じることで、自らの将来設計や職業適性、将来の生き方・考え方について深く考え自立するきっかけになっています。結果として、高校卒業後の自らの目標を設定し主体的な進路選択につながり、そこへ向けての学習活動に対するモチベーションの向上に寄与しています。具体的には、高等学校で学習してきた知識や技術が、実際の職場でどのように役立つのかを体感するとともに職業人に必要な責任感・規範意識を学び、挨拶や言葉遣いなどの、社会人としての基本的なマナーを実践する場となっています。さらには、社会人との関わりを通して、人間関係の構築と協調性の大切さを知り、仕事をしていくうえで、世代を越えたコミュニケーション能力がいかに重要であるかを実体験できる機会にもなっています。
当コンソーシアムでは、実施校との連携のもと、インターンシップ生の受入先企業を積極的に訪問して、インターンシップ時の課題やご意見などを聞き取るなどの情報交換を行っています。今後も関係団体などのご協力を得て、受入先企業の拡充とインターンシップの充実を図ります。