単なるビジネス体験や
ビジコンではない
私たちが新興国ベトナムに経営する10の店舗。この店舗、武者修行プログラムのため、あなたの成長のために経営しています。この店舗を舞台に、自分たちがやりたいビジネスプランをチームで企画し、お客さんに提供し、お店の新サービスとして残すところまで思い切り挑戦できます。
真のグローバル人財
プロのビジネスパーソンになる
新興国、特にASEANは、これから社会へ出るあなたにとって、当たり前のように仕事のフィールドになっていくでしょう。しかし、新興国では、これまでの日本の常識が通用しないことが数多く起こります。その障害を自分の力、チームの力で乗り越え、ビジネスをカタチにする。これからの時代に必要とされる能力を、ここで身につけられます。
『自走式エンジン®』を積み、
『変態』する
社会人として必要な『知識を増やす』『How toを学ぶ』ということも得られますが、より重要なのは『あなたの内側の意識と行動が変わる』というサナギがチョウに変わるような“変態”が起こることです。さらには、プログラムを終えた後も、自分で変態をつづけ、人生や仕事のゴールに向かって全力で向かっていく力、“自走式エンジン®”を手に入れられます。
プログラムを通じて出会った仲間を訪れに他地域に遊びに行くなど、なかなか出会うことのない全国の学生との繋がりも、プログラムの魅力の一つです。
大学1年生から大学院生まで。47都道府県から参加
英語力は完全不問
英語に自信がない方も参加いただいて大丈夫です。これまでも英語がほとんど話せないという学生が多数参加しています。英語に自信がなくともコミュニケーションするマインドを身につけたり、帰国後の英語学習のモチベーションアップにもなります。
過去の参加者から直接プログラム内容や体験談を説明会で聞ける
武者修行プログラムの説明会は、全国約20箇所の会場と全国各地で個別説明会が行われています。少しでも興味を持たれたら、まずは説明会に参加してみてください。なお、プログラムへの参加は、原則として説明会に参加いただき、より深くプログラムを知っていただいた上で、お申込みいたくことができます。対面での説明会に参加できない方には、SkypeやLINEでのオンライン説明会も実施しています。
日本人ビジネスパーソンが世界最弱説
弊社代表の山口和也は、日本企業から米国企業に転職をしました。グローバルを舞台に仕事をしてみて痛切に感じたのが、自身も含めて日本人ビジネスパーソンが世界最弱だということ。多様な文化の中で生きたことがない、英語ができない、自分の意見を言うことができない、外国人の中では25%の力しか出せない!仕事ができない!グローバル化が進む中で、日本人はいったいどうなるのだろうか?このままではいけない!そんな問題意識から、この武者修行プログラムを立ち上げたのです。
学生のうちにビジネスを一回転させよう
新卒就職活動において『何となくカッコよさそう』『どうせ入社してみないと分からないから』といった、安易な企業や職種の選択によって、最初のキャリアのアンマッチを起こすケースが少なくありません。山口和也もやはりそうした失敗を経験し、学生時代に意味のある就業体験を積むことが大切だと感じたのです。しかし、一般的なアルバイトやインターンでは、ビジネスの一部分しか経験できず、十分とはいえません。武者修行では、ビジネスプランをつくり、カタチにし、お客さまに届け、検証し改善するという、一連のビジネスサイクルを経験できます。ビジネス、職種、仕事をするということについて、より理解を深めることができるのです。
個の能力だけでは成果は生み出せない
超一流と呼ばれる日本の大学を経て企業へ入っても、優秀だったはずが、全く業績が振るわない…というのはよく耳にする話です。なぜならば、学校の成績は個人の記憶力や分析思考力によって評価される比重が多いのに対し、社会での仕事は人との協働によって成果を生み出していかなければならないからです。しかも、“気の合う友達と”ではありません。私たちは、ビジネスの知識・思考力だけでなく、いかにチームを育むか、リーダーシップを発揮していくかということを学ぶことが、社会で活躍・貢献できる人財になるために必要だと強く感じています。