プロフィール

遠藤寿 (Hisashi ENDO) [English profile]

所属：京都大学化学研究所附属バイオインフォマティクスセンター化学生命科学研究領域（緒方研究室）

住所：611-0011 京都府宇治市五ケ庄総合研究実験１号棟 CB303

メール：endo (at) scl.kyoto-u.ac.jp

外部データベース：

JST-CREST委託事業「現場植物プランクトン群集の多様性を評価するための超高速分析法の開発とその応用」

水産総合研究センター委託事業「我が国の魚類生産を支える黒潮生態系の変動機構の解明」に従事

日本海洋学会 2023年度秋季大会実行委員会委員（2023年）
10th Aquatic Virus Workshop (AVW10) 国内組織委員会委員（2021年）
2020年環境ウイルス研究集会世話人（2020年）
19th Annual International Workshop on Bioinformatics and System Biology (IBSB2019) 国内組織委員会委員（2019年）
2019年環境ウイルス研究集会世話人（2019年）

2023.03.30（メディア報道）読売新聞朝刊「多様性生物の役割分担」
2023.03.04（講演・パネリスト）京都大学附置研究所・センターシンポジウム「海洋生態系を支える植物プランクトンの世界」
2023.02.21（一般向け書籍）河出書房最前線に立つ研究者15人の白熱!講義生きものは不思議「小さな植物プランクトンの大いなる可能性」
2023.02.18（メディア報道）読売新聞地域ニュース「助け合う微生物謎解き」
2022.07.20（体験型講義）高校生のための体験型科学講座（ELCAS）「海洋生態系の仕組みを考える」
2022.05.10（雑誌取材）株式会社ヤクルト本社広報室ヘルシスト「海洋植物プランクトンを制御する"巨大ウイルス"」
2021.08.01（雑誌取材） Natureダイジェスト「地球環境問題に挑む若手研究者たちがフィル・キャンベルから得たヒント」
2021.03.24 （パネリスト）京大若手研究者×Springer Nature編集長：座談会「学問の挑戦と機会：若手研究者とSDGsを越えた先の未来を見据えて」
2020.11.15（メディア報道）日本経済新聞朝刊「異常気象の新たなリスク世界はウイルスでできている」
2019.07.16（体験型講義）中国海洋大学の大学生に向けた講義「Biogeography and diversity of phytoplankton and giant viruses in the ocean」

代表

分担・主たる共同研究者

2023.10–2029.03 広域高頻度高精度観測から解明する微細藻類の動態変化（戦略的創造研究推進事業 CREST）[代表鈴木光次博士]
2022.04–2025.03 無光層―太陽光の届かない水圏―に棲息する巨大ウイルスの生態（科研費基盤研究A）[代表緒方博之博士]
2022.04–2025.03 ウイルスによる赤潮崩壊現象を裏打ちする分子生態学的メカニズムに関する研究（科研費基盤研究A）[代表長崎慶三博士]
2022.04–2024.03 全海洋区を対象とした生物ポンプに寄与するプランクトン種の解明（科研費基盤研究B）[代表塩崎拓平博士]
2023.04–2024.03 メタゲノミクスと温度依存型ウイルス感染モデルを用いたMicromonasウイルスの全球海洋分布に関する研究（文部科学省国際共同利用・共同研究拠点）[PI 仏CNRS David Demory博士]