Hisashi Endo
Bioinformatics Center, Institute for Chemical Research, Kyoto University
遠藤 寿 京都大学化学研究所附属バイオインフォマティクスセンター
Bioinformatics Center, Institute for Chemical Research, Kyoto University
遠藤 寿 京都大学化学研究所附属バイオインフォマティクスセンター
2025年9月 日本海洋学会大会(函館)に参加します。
2025年10月 Tara Polar Station, Science Committee meeting(パリ)に参加します。
2025年11月 JST領域会議(新潟)に参加します。
2025.09.18 共同主著論文がISME Communicationsに掲載されました。
緑藻に感染するプラシノウイルス4系統群の全球分布をメタゲノム解析で明らかとしました。また、感染実験からウイルスのフラックスを数理モデル化し、各ウイルスの全球分布(侵入適応度)を高精度で再現できることを示しました。こちらをご覧ください。
2025.09.16 「日本の学童ほいく」に記事を掲載していただきました。
2025.09.08 東京科学大学で開催された日本微生物生態学会第38回大会で発表しました。
2025.08.05 主著論文がEnvironmental Microbiologyに掲載されました。
海水中の生物態と非生物態(溶存態)リボソームRNAを別々に抽出・定量する手法を確立しました。また、同手法を用いて、黒潮流域において沈降したプランクトンが中深層で選択的に溶解する現象を明らかにしました。こちらをご覧ください。
2025.07.30 東京大学農学部で開催された微生物ウィーク2025で講演を行いました。
2025.07.27 共著論文(主著Qin Hongweiさん)がJournal of Geophysical Research Biogeosciencesに掲載されました。
北極海の粒子沈降フラックスに対する真核・原核生物群集の寄与を明らかにました。 こちらをご覧ください。
2025.06.04 6月2-4日にJSTさきがけ領域会議(塩釜)に参加し、研究発表とディスカッションを行いました。
2025.05.11 共著論文(主著Yang Qingweiさん)がbioRxivに掲載されました。
海底へ向かって沈降する凝集粒子(マリンスノー)を構成する原生生物およびウイルスの遺伝子発現を網羅的に解析し、炭素輸送で見落とされがちな従属栄養生物やウイルスの機能的重要性を示しました。 こちらをご覧ください。
2025.05.06 バニュルス(フランス)で開催された12th Aquatic Virus Workshopで講演を行いました。
2025.04.11 大学のCREST・さきがけ・ACT-X 公募要領等説明会(学内限定)で話しました。
2025.02.28 東京大学大気海洋研究所で開催された共同利用研究集会で発表しました。
2024.12.23 半閉鎖性内湾における巨大ウイルスの季節動態と微小多様性に関する共著論文がmSystemsに公開されました。こちらをご覧ください。
2024.11.08 共著論文(主著Yang Qingweiさん)がISME Communicationsに掲載されました。
春季親潮域の沈降粒子に対する原生生物の寄与をDNAメタバーコーディングで調査し、海洋の沈降粒子(マリンスノー)を構成する生物の種組成とその深度変化を分子系統群レベルで明らかにしました。こちらをご覧ください。
2024.11.07 11月6日に東京大学大気海洋研究所で開催されたOcean DNA Tech 2024で講演を行いました。
2024.11.01 10月28日–31日の期間、広島で開催された日本微生物生態学会で研究発表を行いました。また、自由集会「環境ウイルス徹底討論」を開催しました。
2024.09.25 8/23–9/24の期間、インド洋の研究航海に参加しました。
2024.07.29 JST ACT-X「環境とバイオテクノロジー」の会議で自身のJSTさきがけ課題に関する研究を紹介しました。
2024.07.12 瀬戸内海区水産研究所の外丸裕司博士の研究室を訪問しました。お忙しい中ご対応ありがとうございました。
2024.06.04 6月3-4日にJSTさきがけ領域会議(琵琶湖コンファレンスセンター)に参加し、研究発表とディスカッションを行いました。
2024.06.02 海水溶存態rRNAの定量手法とその応用に関する論文プレプリントがbioRxivに公開されました。こちらをご覧ください。
2024.05.30 5月27-30日にかけてニース(フランス)で開催されたTara Oceans retreat会議に参加しました。
2024.03.08 共同研究者として参画する研究課題(代表 David Demory博士)が化学研究所国際共共拠点(バイオ情報学分野)に採択されました。
2024.03.06 仏CNRSのDavid Demory博士が3週間滞在し、メタゲノムと数理モデルを用いた海洋ウイルス動態の将来予測について共同研究を進めました。
2024.02.22 さきがけ領域総括の神田穣太先生とJSTの方をお迎えし、サイトビジットが行われました。関係者の皆様、遠方よりお越しいただき有難うございました。
2023.10.05 京都大学化学研究所附属バイオインフォマティクスセンター(緒方研究室)では特定研究員を募集しています。詳しくはこちらをご覧ください → (募集を締め切りました)。
2023.09.28 日本海洋学2023年度会秋季大会シンポジウム「BioGeoSCAPES-Japanの始動」で研究発表を行いました。
2023.09.24 日本海洋学2023年度会秋季大会に参加し、溶存rRNAの種組成解析に関する発表を行いました。
2023.09.19 JSTの戦略的創造研究推進事業(さきがけ)に採択されました。
2023.09.19 主たる共同研究者として参画するプロジェクトがJSTの戦略的創造研究推進事業(CREST)に採択されました。
2023.04.22 海洋化学奨励賞U40(公益財団法人海洋化学研究所)を受賞しました。受賞記念論文はこちらをご覧ください。
2023.03.04 第18回 京都大学附置研究所・センターシンポジウム「創造への多様性 ー 京大の多彩な最先端」(京都大学新潟講演)に参加し、「海の生態系を支える植物プランクトンの世界」と題して講演を行いました。
2023.02.21 中高生向けのアンソロジー書籍「最前線に立つ研究者15人の白熱!講義 生きものは不思議」(河出書房) が発売されました。私は海の植物プランクトンの魅力と自身が海洋学者となった経緯について綴っています。