研究室のようす
研究室のようす
クラミドモナスは寒天培地で生育するし・・・
液体培地でも生育できます。
クラミドモナスの鞭毛(繊毛)の動きは、高速度カメラで撮影。
クラミドモナスの四分子分離。遺伝解析のため、接合子から発芽した四分子(減数分裂で生じた4つの娘細胞)をガラスプローブでわけているところ。指でつまんだガラス針で直接細胞を動かすことができます。
分離後に培養をして、それぞれの四分子からコロニーを形成させます。寒天培地の中央に接合子を帯状に置き、その周りのスペースを使って四分子を分離します。左の写真の緑の帯の下、左、左上に、分離した四分子のコロニーが見えます。
四分子から形成された四分子のコロニー。よく見ると、4つのコロニーを囲うように4つの穴があります。