プレーパークって？

プレーパークは、日本では「冒険遊び場」とも呼ばれています。

プレーパーク（冒険遊び場）は、子どもが『遊び』をつくる遊び場です。

子どもたちが、創造や工夫により自ら遊びをつくることができる場、さまざまな遊びが展開されていくので、変化しつづける遊び場ともいえます。

禁止するのではなく、いっしょに考えてやってみる。共に遊びをサポートしてくれるプレーリーダー（プレーワーカー）と呼ばれるスタッフがいる、などが条件としてあげられます。

2021年3月に特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会が次のような定義をまとめています。

「冒険遊び場は、すべての子どもが自由に遊ぶことを保障する場所であり、子どもは遊ぶことで自ら育つという認識のもと、子どもと地域と共につくり続けていく、屋外の遊び場である。」