《4つの舞曲》第4曲〈ジーグ〉(E.エルガー作曲)
《4つの舞曲》第4曲〈ジーグ〉(E.エルガー作曲)
小郡市立三国中学校吹奏楽部(指揮:森山直志)による演奏
バンドジャーナル2026年7月号の付録楽譜として編曲を行い、2026年6月6日に開催した演奏会「Symnapse×miniTua-wind ensemble〜シン・フレックス〜」にて初演されました。
雑誌内における演奏は小郡市立三国中学校吹奏楽部によるものです(上にYouTube動画を埋め込みました)。
編成は変則的なフレックス編成で、中橋愛生作曲《風のファンファーレ ウインド・アンサンブルとフレキシブル・バンドのための祝典音楽》にて実践されていた「木管楽器」、「金管楽器」、「低音楽器」にグルーピングする方法を採用しています。
この編成を採用した意図は、「楽器群を通常のフレックス編成より細かく分けることで、楽器の個性や得手不得手を編曲に活かしやすくすること」、「調性音楽において、和声の性格を決定づける重要な声部であるバス(最低音域の声部)が十全な音量バランスを確保しやすいようにすること」、「既に《風のファンファーレ》で実践されている方法を中橋先生以外の作編曲家が採用することで、専売特許的になってしまうことを防いでより一般的に広く取り入れやすくすること」です。