リリカをGmailで動かすための設定をご紹介します。是非リリカの魅力を体感してください
リリカをGmailで動かすための設定をご紹介します。是非リリカの魅力を体感してください
ステップ1:アプリケーションパスワードの取得
リリカをGmailで動かすにはアプリケーションパスワードが必要です。アプリケーションパスワードとはセキュリティの低いデバイスでGoogleアカウントにアクセスできる二次手段です。
アプリケーションパスワードを作成する場合は上記リンクから「アプリパスワードを作成、管理する」をクリックしてください。
Googleアカウントにログインします。アプリケーションパスワードを使用するGoogleアカウントは二段階認証の設定が終わっている必要があります。
ログイン後アプリパスワード作成画面に遷移します。アプリ名に「LiLiCa」と入力し作成ボタンを押すと16桁のパスワードがGoogleにより自動的に生成されて画面に映ります。これでアプリパスワードの取得は完了です。
*注意
生成したアプリケーションパスワードは4桁×4ブロックに分かれています。リリカにそのままコピペするとスぺースが含まれエラーが発生します。ご注意ください
ステップ2:LiLiCaWriterの設定
LiLiCaStartUpからLiLiCaWriterを起動しロックカードを作成しロックを解除します。メールセキュリティ情報の設定に次の様に入力しメール送信情報を設定するボタンを押します。これでGmailを送信元として利用する事が可能です。
送信メールアドレス:使用するメールアドレス
SMTPサーバ:smtp.gmail.com
ポート番号:587
パスワード:生成したアプリパスワード
*注意①:本ページはあくまでGmailで試験的にソフトウェアを動かすことを目的としています。
*注意⓶:通常プランの場合Gmailで送信できるメール件数は一日あたり500件の制限があります
*注意③:アプリケーションパスワードはGoogleアカウント(Gmailアカウント)にログインできる権限を持つパスワードです。そのため重要なGoogleアカウントはテスト及び運用に使用しないでください。
*注意④:ソフトウェアの動作確認を行い不要になったアプリケーションパスワードは削除してください。